※あくまで個人のデータです
今回「アルコールセンサー」を作るにあたり、2005年イタリア生まれの「Arduino(アルドゥイーノ)」というコンピュータシステムを使うことにした。これは電子工作に明るくない私のような者でも比較的簡単に扱える、非常にありがたい装置なのだ。「使うことにした」なんて書いたが、まだArduino「しか」扱えないのです。
部品ショップでアルコールセンサーを購入し、Webでその使い方を探して…と思ったら、まだ用例が少なく、ポルトガル語でのチュートリアルが一番参考になりそう、という具合。
ポルトガル語かい・・・仕方がないのでとにかく翻訳サイトで翻訳して、暗号のごとく訳されてきた日本語を頼りに、ふらふらと組み立てる。
詳しいことは省くが、このアルコールセンサーは、空気中のアルコールを絶対値でなく相対値で計測する。つまり、人の吐いた息で計測する際、「計測値が100なら飲んでる、300なら飲みすぎ!ブー!」とセンサーが最初から決めてくれる・・・というわけではなく、その環境での最小値・最大値を計った上で、適度な値をこちらで決めてプログラムに書かねばならないのだ。
本当は医学的にそういうだいたいの値ってものがあるのかもしれないが、今回は自分を基準にしたい。つまり簡単に言うと、「じゃあ、私が事前に酒を飲んでみて、その値ってやつを決めましょうかな」と、うれしそうに実験を始めるというわけなのである。いそいそとビールを買ってこようっと。
下写真を見ると二日酔いがよみがえる
2缶半でギブアップして寝てしまったが、翌朝起きてからメモを確認し、基準値を決める。
本当なら、酔いのレベルを3段階くらいにして「ちょっとでも飲んでると緑、ほろよいなら黄色、飲みすぎなら赤」というふうに光り分けられるといいな、と思っていたのだが、なんだかそれぞれの値にあまり変化がなく、よってだいたい1缶飲んだくらいでの値をインプット。それ以上になるとLEDが点灯する仕掛けにした。
「じゃ2缶半飲まなくてよかったのでは」と後悔するも後の祭り、その日は二日酔いで作業できず、大ブレーキとなりました。オエー。
さあさあ次は、オツハタ水産、開店だよー(ダミ声で)。