アジサイ愛、深まりました
なんだか内容があるんだかないんだかわからない記事になってしまったけど、今回をきっかけに、自分のなかのアジサイ愛がぐっと深まった。
僕の住む東京では、まだまだ見ごろの続くアジサイ。もうしばらく、その愛らしさを楽しませてもらうことにしよう。
さて、堅苦しい話はこのくらいにして、あとはひたすら出会ったアジサイたちを愛でてゆこう。
さて、いよいよ紫陽花見酒をしていこう。良いスポットを探すため、近所の公園にやってきた。
睡蓮の花が見ごろだったけれど、今日かまってやってるヒマはない。
さて、アジサイアジサイ。
あ、ちなみに、紫陽花見酒にもっとも合う酒。それはもちろん
だ。異論は認めまくるが、僕のなかでは一択。今日はこいつを1本だけ持ってきている。早くいいスポットを見つけて飲みたいな。
と、だいぶ歩き回った末、ついにちょうど絶好のスポットを発見することができた。
派手に咲きまくっているわけではないけれど、ベンチから見上げる位置に数輪のセイヨウアジサイ。オーソドックスな濃いめの水色が好ましい。
じゃあ、一杯やりますか。
紫陽花見酒、それは、アジサイとの対話。春の花見は酒が主役になりがちだけど、紫陽花見酒はあくまで花が主役だ。
と、ほんの十数分だったけど、なんともいい時間だった。自分だけの紫陽花見酒スポットも見つけたことだし、来年もまたここで紫陽花見酒をしよう。
ちなみに帰り道、もうひとつスポットを発見。
なんだか内容があるんだかないんだかわからない記事になってしまったけど、今回をきっかけに、自分のなかのアジサイ愛がぐっと深まった。
僕の住む東京では、まだまだ見ごろの続くアジサイ。もうしばらく、その愛らしさを楽しませてもらうことにしよう。
パリッコさんのあじわい深い記事がまとまった傑作選です。
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