サンプルとして、私のトラブルをあらためてどうぞ。
事前にESTAを登録しておこうとしたまでは良かったのですが、うっかりニセESTAに登録してしまって本物には登録できていませんでした。
結局、空港で慌てて登録できたので事なきを得ましたが、緊張と不安で汗をかき、顔と背中がべちょべちょになりました。
(べつやく れい)
このときはまだESTAが即時登録できてたのですが、今はもう少し時間がかかるようです(記事の後半で登録していますが、30分〜1時間ほどかかりました)。
今だったら搭乗できてなかったかもしれません…。
カナダにもeTA(カナダ版の電子渡航認証)があるのを知らなくて、夫ともども空港で慌てて登録することになりました。
このときはチェックインに間に合わなくて、トロント経由(シアトル発)で成田着の便に振り替えるか聞かれたが、遠回りすぎるので断ってシアトルでもう1泊することに。
翌日振り替えてもらった便は羽田への直行便だったので、あんなに焦ってとったeTAは使われませんでした。
(べつやく れい)
トランジットだけなのに(空港から出ないのに)eTAを登録させられるの、なんとなく納得いかないですよね(そういうルールだからしょうがないんだけどな)。
ベトナム入国は、パスポートの有効期限が6ヶ月を切っているとビザが必要らしいのですが、知らずにのこのこ空港へ行ってしまいました。
チェックインカウンターで教えられて、心臓をバクバクさせながら大慌てでビザの申請をしました。
うっかり取れてなくて強制送還されたらどうしよう、そんなウルトラクイズの負けた人みたいなのは嫌だ…と移動中ずっと心配していましたが、入国審査の前に無事ビザをもらえました。
ビザ代が25ドルと言われたので、職員の女性に30ドル渡したのですがおつりは帰ってきませんでした。でも強制送還に比べたら大した問題じゃなかったので言いませんでした(言う元気もなかった)。
(べつやく れい)
ESTA以外にもこんな罠があるのか! と驚いたやつです。
パスポートの有効期限問題は盲点でした。
ちなみにESTAは罠じゃないです。
アメリカへ行く前日、事前チェックインをしようとするも、何度やってもできませんでした。
「ESTAの申請ができていない可能性があります」という文言を発見し、ESTAのサイトでパスポート番号を入れて調べてみると、「無効」と。
前にとってから2年(ESTAは1回とると2年有効)経っていなかったのですが、パスポートの更新をしたことに気が付きました。
ESTAは名前ではなくパスポート番号で管理しているっぽいのです。
今回は前日に気づいたので、落ち着いてESTAの申請ができましたが、あぶないところでした。
(べつやく れい)
こういった感じで、空港で(空港に行く前でもやばかったらOK)「うわー!やばい!」ってなったエピソードを投稿してください。
空港でうっかりしたトラブル情報を集めて、私のようなおっちょこちょいを救うセーフティネットを作ろう!