ちゃんと作るとこんなに楽しい
クマムシと聞いてさっそく検索してみた方、あるいはもう知ってるよという方、ありがとうございます。確かに言われりゃクマっぽいですよね。
知らないので後で検索しようという方には、こちらでイラストをご用意いたしました。
虫の嫌いな方なら、ヒイィ…とブラウザ閉じかねない外見だが、安心したまえ、2ミリ2ミリ。こいつが8cmくらいあってものすごいスピードで台所を這っていたら、絶対バルサン炊かせてもらうところだ。
さて、まずは本式のテディベアの作り方を習得せねばならないだろう。何といっても100年の歴史、ルーズベルトも関係している、襟を正してちゃんとしよう。
というわけで初心者にもやさしそうな本を買ってきた。「はじめてでもちゃんと作れる テディベア」(みやたきのこ/グラフ社)という本。その中から基本的なベアを選んで、型紙をコピーし作成に入る。
恥ずかしながら、型紙から始まってちゃんとメソッドにのっとったぬいぐるみ制作はほぼやったことがなく、細かいところで目からうろこが落ちてその掃除もたいへんだ。手芸の達人にあきれ顔を向けられそうなつぶやきが、出る出る。
型紙のとおりに布を裁断して、説明のとおりに縫っていったら、簡単にできた。なんて簡単なんだ。型紙無しで、えいやーっとスタン・ハンセンみたいな作り方をしてきたが改めよう。
余談だがこの布は、今年の夏まで着ていたキャミソールドレスでございます。
ここで、テディベアをテディたらしめる要素についてまとめてみよう。
- 股割り座り
- 首のリボン
- 手足はボタンでジョイントし、可動
- かわいげな布
- 黒目がち
こういった要素を盛り込めば、たとえ緩歩動物でもテディな雰囲気になるに違いない。
うーんそれにしても、理屈抜きでかわいい。他人からどう思われてもいい、自分だけがかわいいと思ってればいいや、という気にさせられる。「テディベア馬鹿」か。
さて、お次はクマムシをテディな感じにいたそう。

