ラストは人体パズルで
熊：最後の極めつけは、人体パズルです。
林：パーツを入れていけばいいの？
熊：ただパーツを入れるだけですが、内蔵類が入っているトレイとか、それを挟む金属でできたやつとか、生々しく手術を連想させますね。
林：腕の脇にあるトングみたいなやつだ。牛角にあるやつ。
熊：手でいれればいいのに何でトングがあるのか不明です。
林：牛角っぽいよね。
熊：いや、これは食べれませんから。
林：肺ってこんな表面なんだ。
熊：うーん、これはちょっとデフォルメしてありますからね。でも肺のひだひだは妙にリアルに作ってあります。もちろんゴム製です。
林：バイオテクノロジーか？と思っていたが、めちゃくちゃ楽しそうなところじゃん。
熊：いや、バイオテクノロージーです。
林：いい音のおならをだすのも、バイオテクノロジー
熊：はいそうです！
なんとかしてサンノゼにいきたくなった
熊：これ以外にもコンピュータ関連の展示もあります。
林：どんなの？
熊：コンピュータ関連の展示には、自分で設計したジェットコースターをでかいスクリーンで体験できるものとかありますよ。
林：楽しそう。乗ってる人の視点で？
熊：そうなんですよ。ちゃんと重力とか計算しているので、作り方によってはかなりゆっくり進む怖くないジェットコースターとか作れます。
林：熊くん、やった？
熊：ええ、何回も。
林：ゆっくり進むって自分のことでは？
熊：いや、あんまり速いと怖いかなっておもって…
林：性格出るね。
熊：だって、音とか振動とかリアルなんですよ！とはいっても子供は平気な顔して乗っていましたが…
林：振動？見れるだけじゃなくて、ゆれるの？
熊：いや、ちょっとゴトゴトいう程度ですよ。
林：ゲーセンよりも面白い。
熊：ゲーセンなんかよりおもしろくって、しかも勉強にもなって、一石二鳥です。サンノゼに起こしの際はぜひtech musiumに行ってみて下さい！
林：うん、サンノゼに行きたくなりました。おならシミュミレーターをやってみたい。いいおと出したい。
熊：トランペットを吹くくらい難しいですよ。同じ原理です。
林：トランペット吹ける人つれてきたいね。アップルとかで打ち合わせの用事があればサンノゼいけるのに。
熊：むりやり作るのはどうです。AppleのコンピューターにデイリーポータルＺのブックマークをバンドルするとか。
林：いいね。それ。メールのやり取りだけですみそうだけど、あえて、行く。
熊：会っても話す内容なさそうですけどね。
林：「じゃあ、そういうことで」ぐらいで、あとはおなら直行です。
