毎月ヘンなものを食べていつのまにかグローバルな視点を身につけた熊くん。一時帰国するというので日本には売ってない甘さと色彩のお菓子をおみやげに頼みました。
もってかえってマヨかけてみた
林: 寿司もって帰ったの?
熊: NYロールを美味しく食べるために家に持って帰ってマヨネーズをつけてみました。
林: クリームチーズにマヨはどうだった?
熊: ドリアみたいな感じになっておいしかったです!でももはや寿司ではなくなっていますね…
林: NYロールの具はもう関係ないね。マヨで
熊: ええ、マヨの味がほとんどでした。ちょっとだけクリームチーズです。
林: ご飯にマヨかけてもきっといっしょだと思う。
熊: 寿司にした意味はあったのでしょうか??
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おすしから世界が見える
林: 寿司って人気あるの?
熊: 寿司は人気あります。このあいだスーパーを歩いていたらこちらの人に「寿司に使う米はどれを選べばいいの?」と聞かれました。
ちなみにこのお店も夕方5時半で駐車場がいっぱいでした
林: 寿司大人気。違う寿司だけど。
熊: いま西海岸では寿司職人はちょっとしたあこがれの職業です。
林: え、ワカメ握りとかネギ立ててるのに?
熊: でもよく考えると中国の人は日本のラーメンをみて、インドの人が日本のカレーをみて「あれ違うジャン」とか言ってるかもしれません!
林: なるほど!
熊: カレーに福神漬けなんていれてるよーとか言われてそうです。
林: 視野が広くなった
熊: これがいちばんの駐在の成果かもしれません!