古賀及子のコメント
シンプルなレポートですが、やってるなあ! と思う文章が次々出てきてつかまれます。
>幸運にも骨を触ることが出来ましたが、同じ時代に存在していたら私の方が骨になるところでした。時間が流れるもので本当に良かったです。
骨を「時間が流れるもの」と言い切るあたり、可笑しみがあって強いなと思いました。好きに書いてるのが伝わります。冒頭の「めちゃくちゃ好き!!」の頼もしさも笑うしかなかったです。
現状テーマが「福井県立恐竜博物館に行った」で、全体的にやや博物館の説明に追われているように感じてしまいました。
後付けでも良いので企画性をつけることで回避できそうです。たとえば「福井県立恐竜博物館でティラノサウルスの大腿骨の化石に触りたい」とか、そんな感じです。