石川大樹のコメント
結論が良すぎました。鑑賞で終わらせず問い合わせた行動力が良いし、素直に答えてくれた企業も最高。そしてその答えも最高。
その前のレビュー？のところがちょっと主観すぎるかなと思いまして、「ああ？人間か？」とかのコメントに理由がないので、共感を得にくそうです。「○○のあたりが人間っぽい」などと具体的にコメントするか、人間っぽさとアンドロイドっぽさを見分けるポイントを設定するなどすると、伝わりやすいではないかなと思いました。
【もう一息】生身の人間なのかマネキンなのかわからないショッピングサイトの女性モデル
［投稿者］千徒馬丁さん （十目一ハ研究所 ～ミルニング部～）
［コメント］フォーマル服の画像検索でゴロゴロ出てきたマネキンか人間かが微妙な画像にビックリして次々と画像を見ていきました。
ショピングサイトの女性モデルたちは生身の人間なのでしょうか、それともマネキンなのでしょうか。
画像の加工で女性モデルから人間味が消えたことを正直に回答するショッピングサイトのメール返信の早さに一番ビックリしました。
【もう一息】しながわ運河まつりでオッサンラッパー達が気球に乗った話
［投稿者］もとじいさん （居酒屋ライマーもとじいの居酒屋に行かなきゃ）
［コメント］オジサンラッパー総出で気球を上げました。気球の準備は生涯でもう一度出来るかわからないので楽しんで行いました。
石川大樹のコメント
行動力がすごい。気球、なかなか手配できるものではないです！
「気球に乗る経験は、まだ人生であるかもしれないが、気球を準備する経験はもうないと思う」のところでは、静かに興奮が伝わってきました。
少し気になったのは、対象の大きさ（最終的に大イベントの一部になっている）のわりにちょっと内輪感を感じる文章になっていると思いました。恐らく情報量が少なく、自分とサトシーさんとのやり取りが中心に描写されているからだと思います。「取材」という気持ちで周辺状況を含めた経緯を客観的にレポートするか（ドキュメンタリーっぽく）、あるいはより自分に寄せて、関係者としての自分の体験を軸にしてまとめるか（手記っぽく）、どちらかにするとぐっと良くなるのではないかなと思いました。
古賀及子のコメント
とにかく顛末がダイナミックでした。
誕生日パーティーを空でやりたい→商店街のイベントの気球体験の場を借りてできることになった→やった→天候で気球が上がらない→バーナーだけつける
それぞれの過程に「そうなる!?」があってスカッとしました。
特に最後のバーナーだけ燃やすの、意味が分からなくて（でも写真を見ると確かな意味がある）笑いました。
アドバイスについては全面的に石川と同意です。
林雄司のコメント
仕事とか人から頼まれたこととかそういうことで日々は埋まっていくのですが、誰からも頼まれてないけど自分がやりたいことをどれだけできるかで満足度は違ってきますよね。
この記事を見てそう思いました。
この世、面白いなーとテンションあがりました。
記事の書き方としては、風が強いので気球を浮かすのは中止になったことを「残念ながら」の一言で済ませて、「バーナーMCバトル開催！」とテンションを継続させているのがいいですね。やってることと文章があってます。内面を描くとかじゃなくてこういうテンポはラップっぽい、のかな。参考になりました。
旅行記はタイトルから決める
GW中に旅行に行く人も多いですよね。せっかくなので旅行記の一つでも書いておくと、思い出に残っていいと思います（僕がライターになってよかったことの一つが、やったことがいちいち記録に残っていて思い出深いことです！）
旅行記を書くときのポイントですが、まずタイトルを決めることです。できるだけ具体的に。「ニューヨークのスーパーで豆腐が充実しすぎ」とか（例なので本当にそうかは不明）。そうすると記事の主題が絞れるので、そのことを中心に、経緯や周辺情報を付け加えつつ書きます。
やりがちなのは、初日空港についてからどこどこへ行って、その後どこどこへ行って…的に時系列で並べるやり方。言いたいことがよくわからない上に情報としても薄くなりがちなので、テーマは絞って書きましょう！
来週の自由ポータルはGW特別企画のためお休みで、次回は再来週です。お楽しみに！
