はい、以上いかがでしたでしょうか、今週の「泡沫候補、萌え~」。みなさんも泡のようにはじけていきましょう。
今日も今日とて、ヒャッカー(100均愛好家)として100均に来ているが、
今回注目したいのがコチラ
シャボン玉マシーンである。昔やった記憶では、シャボン玉って、吹いたら分相応のがプワッと生み出せる程度のもの、であったが、
最近のシャボンのは、見るからにヤバい(若者言葉で「スゴい」の意)のであった。100円なのにッ!
そこで今回は、そんな100円シャボンの特にヤバいヤツTOP5を紹介したいと思うッ! が、ここでふと、一点。
そこで今回は、そんな100円シャボンの特にヤバいヤツTOP5を紹介したいと思うッ! が、ここでふと、一点。
そもそも、僕がそんな大事なことを決めていっていいのであろうか。おっさんがシャボン玉と戯れ
子どものようにはしゃぎ続けていくのも
厳しいものがある。本来、子どもゴコロをもった3歳くらいの子供が戯れるべきだが、
いない。…と思ったら、そうだ! ココには、子ども同然のセンシティブさを備えた存在がいるではないか。そう、それがこの
彼女。丁度3歳くらいの柴犬ももは、子供みたいなものであろう。
「犬的にはもう一応レディよ」
では今回ももには、ジャッジする存在として、毅然としてもらうためにも
では今回ももには、ジャッジする存在として、毅然としてもらうためにも
ちゃんと肩書をつけておこう。ってことで、とりあえずコチラ
「シャボンVAR」。今回は、各シャボンに対して、ももがどんなリアクションをするかを「柴犬ほのぼの動画」とともに紹介していくので、
まさにVideo Assistant Refereeとしてふさわしいであろう。
「あら高ぶるわね」
ではあらためて、もものリアクションをもとに、TOP5を紹介していきたいと思うッ!
シャボン玉最近吹いてないと思うが、最近のシャボン玉業界の革新っぷりと、
ではあらためて、もものリアクションをもとに、TOP5を紹介していきたいと思うッ!
シャボン玉最近吹いてないと思うが、最近のシャボン玉業界の革新っぷりと、
100円クオリティっぷりを、存分に体感してくれたまえッ!!
「なんか眠いわ」
もも、飽きないでね。
もも、飽きないでね。
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●第5位「アナ雪すぎるシャボン玉マシーン」
まず5位にランクインしたのがコチラ、あの人気映画
まず5位にランクインしたのがコチラ、あの人気映画
アナ雪のシャボン玉マシーンである。かわいい。女子力が上がる。ちなみにその裏面には、当商品の安全性を確認できる
なんか出来レースのような安全検査結果も。これなら安心である。ただこのパッケージがなかなかに開けづらく、つい男らしく取り込んだ結果、可憐な世界観らしからぬ
バッキバキ
&ボッコボコに。ごめん姉妹。でも無事取り出せた。
ではシャボン水をさらに浸し、そこにシャボン枠(そんな言葉あるの?)を浸す。
☆形。かわいい。世界観としては、厳密には雪であるべきだが、雰囲気でヨシとする。昔なんてただの丸い球体しかできなかったのだから、100円で星が作れるだけ御の字だろう。
そんなコレを慎重に掲げ、ふ~っと息を吹きかければ、ふわっと、誕生するはず!
ではシャボンを生み出すべく、いざいくぜ、レリ~~、
ゴーッ!! おぉシャボン玉!! って、星? まぁなんでもいいとして、メガネを外せばほぼ舞い散る雪の結晶な、雪姉妹の世界観を味わえたのであった。すごいぜ、アナ雪!!
では、そんな異形のシャボン玉マシーンに対して、審判であるももは、一体どんなリアクションを示したというのか!? その全貌が明らかになる驚愕の「柴犬ほのぼの動画」がコチラ!!
では、そんな異形のシャボン玉マシーンに対して、審判であるももは、一体どんなリアクションを示したというのか!? その全貌が明らかになる驚愕の「柴犬ほのぼの動画」がコチラ!!
…と、シャボンを振る動きで、もも叩かれるとでも思ったのだろうか、あっさり逃避。無残に舞い落ちるアナ雪シャボンも、ほぼ無視。見事なまでに既に別のことに興味を抱いているようであった。ドンマイ、レリゴー。
でも、100円にしてはヤバいってことで、次のシャボンのに行ってみよう!
●第4位「ソードすぎるシャボン玉マシーン」
続いてはコチラ
でも、100円にしてはヤバいってことで、次のシャボンのに行ってみよう!
●第4位「ソードすぎるシャボン玉マシーン」
続いてはコチラ
シャボン玉ソードである。つまりは剣。男子は高ぶる。さらにイメージキャラとして描かれていた男子の色彩が
妙に昭和タッチでグッと来た。ただソードいう割にはほぼ棒で、ココからどうシャボン玉が出るのか、いろいいろ常識が揺らぐが
どうやら、剣の鞘部分にて、ホルマリン漬けのように、すでにシャボン水が満たされている模様。
で、剣の柄の部分を、慎重に引き抜いていくと、鞘から開放されることで、折り閉じられていた、剣が!パカッと開いた!
ダセぇ。ソード感はゼロ。敵との戦闘中に、剣を鞘から抜いてコレ出てきたら、場が緩むレベル。でも、丁度その開いたスペースにて、
すでにシャボン水がうっすらと張られていることにッ! すごい! そういう原理か! 100円なのに!
と、もう剣とかどうでもよくなり、あらためてシャボンを生み出すべく、いざ振ってみたところ
と、もう剣とかどうでもよくなり、あらためてシャボンを生み出すべく、いざ振ってみたところ
あらまぁ! 出たわよ、大きいのがポワッと。これ、大きいのがポワッと1つ出るタイプのヤツやね。嫌いじゃない。
と、そんな異形のシャボン玉マシーンに対して、審判であるももは、一体どんなリアクションを示したというのか!? その全貌が明らかになる驚愕の「柴犬ほのぼの動画」がコチラ!!
と、そんな異形のシャボン玉マシーンに対して、審判であるももは、一体どんなリアクションを示したというのか!? その全貌が明らかになる驚愕の「柴犬ほのぼの動画」がコチラ!!
…なんだこれ。おいソードよ。あんだけボヨヨンして、ボットリ。って、思ってたのちがう。絵的にも、ほぼ緑のネギではないか。あまりの泥仕合に、ももが去るのもやむをえないだろう。
でも、100円にしてはヤバいってことで、次のシャボンに行ってみよう!
でも、100円にしてはヤバいってことで、次のシャボンに行ってみよう!
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●第3位「ワニすぎるシャボン玉マシーン」
そして今度は、
そして今度は、
緑のゴチャっとしたものが。なにこれ、ゴーヤ? パッケージによると商品的には
ワニ&金魚と。ワニのようだが、パッケージ的には金魚のみ。ワニだいぶ軽視。しかもこれ形状は
ほぼ銃。だが多摩では、州法的にこの手の銃は許されているのでセーフだ。銃だけに、トリガーを引くと、銃的に発射される模様。それゆえ、銃口部にシャボン水を浸すスンポーらしいが、そのために
シャボン水を容器のフタ部分に注入することに。課される作業がコマい。そこにぴったりシャボンをぶっ刺したら、ついに発射や! いざ銃のように構えてトリガーを引くと…
ぶっしゅー!!
Oh!ぶしゅしゅしゅしゅしゅーーーー!! 直線的な軌跡を描き一気に出た。なにこれ、やるじゃない。でもやっぱビジュアルはキモイので、金魚にすればよかった。
では、そんな異形のシャボン玉マシーンに対して、審判であるももは、一体どんなリアクションを示したというのか!? その全貌が明らかになる驚愕の「柴犬ほのぼの動画」がコチラ!!
では、そんな異形のシャボン玉マシーンに対して、審判であるももは、一体どんなリアクションを示したというのか!? その全貌が明らかになる驚愕の「柴犬ほのぼの動画」がコチラ!!
…少量がエグイ。スッカスカ。銃らしからぬあまりの少シャボンに、ももも距離を置き、絶句のようであった。
でも、100円にしてはヤバいってことで、次のシャボンに行ってみよう!
●第2位「デカすぎるシャボン玉マシーン」
そして今度のだが
でも、100円にしてはヤバいってことで、次のシャボンに行ってみよう!
●第2位「デカすぎるシャボン玉マシーン」
そして今度のだが
デカい。なんだこれは。こういう殺傷能力の高い強力ハエたたきを見たことあるが、もっと牧歌的効用なモノのはず。しかしこんなサイズだと1ターンでシャボン相当数吹き出せそう。業者向けか。
そのサイズ感ゆえに、シャボン水を浸す皿も広い。
でもしかたないので皿にシャボンを水をなみなみと注ぐ。
そして浸す。そしてシャボン水を滴らせながら、慎重に、上昇。
これを、ふわ~っと動かせば、ふわ~っとシャボン玉が発生するはず! ってことで、淡い期待を胸にいざ、ふわ~っと、動かしてみたところ、
!! 出た! いっぱい出た! さまざまな数と形でいっぱい出た!
さすが大雑把! しかも、ぼっこり堕ちたのが
なんか化学でアボガドロ数を学ぶ際の図みたいなヤツ! 100円とは思えない夢見心地を味わえたと言えるであろう。
と、アウトプットは強烈だった異形のシャボン玉マシーンに対して、審判であるももは、一体どんなリアクションを示したというのか!? その全貌が明らかになる驚愕の「柴犬ほのぼの動画」がコチラ!!
と、アウトプットは強烈だった異形のシャボン玉マシーンに対して、審判であるももは、一体どんなリアクションを示したというのか!? その全貌が明らかになる驚愕の「柴犬ほのぼの動画」がコチラ!!
…と、もも、産廃のように降り注ぐシャボンに、見事にドン引きなのであった。もも去った後に、一人シャボンをまき散らす虚しさったらない。
でも100円にしてはヤバいってことでくじけずに、では1位に輝いた最後のシャボンに行ってみよう!
でも100円にしてはヤバいってことでくじけずに、では1位に輝いた最後のシャボンに行ってみよう!
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●第1位「アヒルすぎるシャボン玉マシーン」
そして最後のシャボン玉マシーンは、この
そして最後のシャボン玉マシーンは、この
アヒルである。事実上アヒルの棒。どんどんとシャボン玉のステレオタイプからはかけ離れていく。何の器具だかわからなくなっていく。
これ、何か出るのか。ただ説明によると、アヒルを振るとシャボン玉が発射される模様。ついでに、振るたびにアヒルから音が鳴るとのこと。
うるさそう。だがそれで人気らしい。純粋にシャボンのパフォーマンスのみを期待する僕としては不要な売りだが、
いかなるシャボン玉を発射してくれるというのか、
いざ、アヒルを振ってみると!
出た!アヒルからシャボン出た! そして同時にガーガ―ガーガー
うるせえ。
そんな異形のシャボン玉マシンだったわけだが、ではコレに対して、審判であるももは、一体どんなリアクションを示したというのか!? その全貌が明らかになる驚愕の「柴犬ほのぼの動画」がコチラ!!
そんな異形のシャボン玉マシンだったわけだが、ではコレに対して、審判であるももは、一体どんなリアクションを示したというのか!? その全貌が明らかになる驚愕の「柴犬ほのぼの動画」がコチラ!!
…と、もも怖がりすぎ!! なのであったが、実はもも、「音」がすごくニガテであるがゆえに、ガーガー鳴きわめくアヒルに、半端ない脅威を抱いたようであった!
湧き上がる罪悪感。ごめん、もも。このアヒル、捨てる。
湧き上がる罪悪感。ごめん、もも。このアヒル、捨てる。
…と、今回はそんな感じだったけわけだが、もものリアクションはさておき、
シャボン玉マシーンは100円なのに
これほどまでのヤバい進化を遂げていた!ということで、みなさんも、初心に帰って戯れていただけたらと思います。ではまたおやすみなさい…。
割れるとちょっと焦る犬。