うなぎうどんは、新所原駅構内のうなぎ屋さんで食べられる
うなぎうどんが食べられるうなぎ屋は、東海道本線と天竜浜名湖鉄道が通っている新所原駅の駅構内にある。
【駅のうなぎ屋 やまよし】という名前のうなぎ屋らしい。
新所原駅に着いた。こちらはJRの駅
隣に天竜浜名湖鉄道の駅が併設されている。この中に駅のうなぎ屋 やまよしがある
真正面には、天竜浜名湖鉄道の切符売り場と窓口がある
左手にも窓口があった!駅のうなぎ屋の窓口!
窓口ではうなぎ弁当やうなぎボーン・肝の缶詰などが買えるようだったが、食事処の入り口がわからなかったので窓口にいた店員さんに聞いた。前払い制で会計後食事処に案内してくれるとのことだった。
あった!うなぎうどん!一切れ入りもあったが、今回はもちろん“丸ごと一本”だ
お値段もなかなかするけど、うなぎが丸々一本載ってるんだもんね。そう考えたら決して高くはない。
選ばれし者のみ入店が許される食事処
会計を済ませて食事処に案内してもらった。
一旦駅を出て、さらに隣にある建物が食事処
裏口のような入り口で、選ばれし者しか入れない秘密の食事処に案内された気がした
こじんまりとしているが、中は太陽の光が差し込む明るい食事処だった
開店直後に入ったのでおそらくわたしが一番客。妙にそわそわする筆者
数分待つと、ご主人がうなぎうどんを運んできてくれた。
うなぎうどんのうまさに仰天
こちらが本日のメインディッシュ、うなぎうどんだ。
うなぎうどんど~~~ん!!!
本当に丸ごと一本入ってる!!食事処の中が一気に蒲焼の香ばしいにおいに包まれた。
それでは早速いただきます。
せっかくなので丸ごとかぶりつく。皮はカリカリ身はジューシー!
うどんの味はどうだろうか
うわ…何これうますぎる!!ちょっとでも疑ってごめんなさい!!
うなぎの旨みと香ばしさがうどんを巻き込んでいる。うどんそのものもコシがあってうまいが、それに蒲焼の風味が乗っかってほんのり甘く、箸が止まらない
正直、ごはんより合うかも。
初めにうなぎうどんを作った人天才。
うますぎてひっくり返るCMがあるが、ああなってしまいそうなくらい予想以上にうまかった(大人なので実際にはひっくり返らない)
絶対また食べに来ると誓い、新所原駅をあとにした。
あっという間になくなっちゃった
結構量があったので食べ始める前「全部食べきれるかな…」と思ったが、あまりのうまさに5分で完食してしまった。
もっと味わって食べれば良かった。