豆鉄砲、節分以外の普段使いでもどうにか使えないだろうかと、ヨーグルトに甘納豆を入れるのに使おうとしたが、全然使えなかった。
ほかに何か使えないだろうか、とここ数日考えている。
ほかに何か使えないだろうか、とここ数日考えている。
まず「豆鉄砲」ってなんだ
「ハトに豆鉄砲」でお馴染みの豆鉄砲。そういえば、どういうものなのかよく知らない。実物を見たことない。
「豆を放つもの」なら節分の豆まきで使えないだろうか……と買ってみたところ、まわりの人たちにも珍しがられた。やっぱりみんな見たことないのか。
「豆を放つもの」なら節分の豆まきで使えないだろうか……と買ってみたところ、まわりの人たちにも珍しがられた。やっぱりみんな見たことないのか。
ハトが食らうのでおなじみの「豆鉄砲」がこちら
3～40代だと知らない人が多いけど、もっと上の世代ならどうだろう？ と聞いてみたが、「昔こういうおもちゃあったような……？」ぐらいな曖昧な反応だった。
そんなにメジャーじゃないのかどうなのかよくわからないが、「豆鉄砲」と検索したらこの商品がヒットして、通販で購入できた。豆も一緒についてきた。
なので、とにかくこれが「豆鉄砲」らしい。
そんなにメジャーじゃないのかどうなのかよくわからないが、「豆鉄砲」と検索したらこの商品がヒットして、通販で購入できた。豆も一緒についてきた。
なので、とにかくこれが「豆鉄砲」らしい。
民芸品を扱ってるような店に行っても置いてない。店頭で見つけるのはなかなか困難なので、欲しい場合は通販したほうがよさそうだ
豆鉄砲を使った豆まき、となると「人に向かって撃つなんて！」という意見もあるだろうが、きっと昔は子供同士が飛ばし合ったりしてたんだろう。試しに当ててみてもそんなに痛くはない。
ハトになって食らってもそんなになんてことはない （服が鬼なので紛らわしいが）
よし、この豆を加速させることができるアイテムを「普通の豆まきじゃ物足りない！」 という鬼たちに提案させてもらおう。
欲しい場合は通販という流れになるので、通販番組風での紹介にしよう。
欲しい場合は通販という流れになるので、通販番組風での紹介にしよう。
普通の豆まきじゃ物足りないあなたへ
「強めに豆をまかれたい」という鬼のあなたにご紹介したいのがこちらの「豆鉄砲」。
これがあればよりスピード感のある豆まきが可能となる。
これがあればよりスピード感のある豆まきが可能となる。
使い方はカンタン！ 豆をセットして、竹を思いっきりグイッと曲げて引っ掛ける。
そしてこの引っ掛かりを外して、思いっ切り鬼に当てよう！
このときに鬼が堂々としていれば、まわりの鬼たちからきっと一目置かれるはず……！ 「こんなに豆の威力が上がってもビクともしないなんて……！！」と。
（この画像だと少し見えづらいかもしれませんが、目を凝らせばしっかりと豆が見えてきます）
このときに鬼が堂々としていれば、まわりの鬼たちからきっと一目置かれるはず……！ 「こんなに豆の威力が上がってもビクともしないなんて……！！」と。
（この画像だと少し見えづらいかもしれませんが、目を凝らせばしっかりと豆が見えてきます）
このように、「これだけで強そうに見える」というちょっとお得なアイテムなのだ。なんとリピーターも続出！
まわりの鬼に強いと思われたいあなたにオススメのこの「豆鉄砲」。
堂々としていれば強そうにも見えるが、もしひるんでしまった場合、鬼としてちょっと情けなく見えてしまうかもしれない。
このままだとまわりの鬼からなめられてしまう……！！
このままだとまわりの鬼からなめられてしまう……！！
なめられたとしても諦めず汚名返上のチャンスに挑もう！ 思い切って撃たれた豆をひるまずキャッチすればちょっとはカッコよく見える。
「素手でのキャッチはちょっとこわい……！」というあなたにオススメしたいのが、このラケットだ。
よーし、これを使ってキャッチしてやる！ 成功したらかっこいいぞ！
こんな風に構えて……
よーし、これを使ってキャッチしてやる！ 成功したらかっこいいぞ！
こんな風に構えて……
豆をキャッチ……！！！
もしも「豆って硬くて痛そう……！！」というちょっと弱気な鬼のあなたには、耳栓（筒を通るように小さく切ったもの）を使うことをオススメしたい。
豆と比べて飛びは悪いが、その辺は妥協しよう。
豆と比べて飛びは悪いが、その辺は妥協しよう。
さて、節分にも使えるこの「豆鉄砲」。まわりの鬼に差をつけることができるこの「豆鉄砲」。
ググって探せばいつでも注文可能です。
ググって探せばいつでも注文可能です。
一旦ヨーグルトの中に入ったが飛び出た（左上の甘納豆）
