まだこのシリーズやりますよ
「っぽさ」記事総集編にやたらとボクの記事が入ってて、「○○風」シリーズやりすぎだよ！ ……と少々反省しましたが、やってて面白いので来年もまだまだやりますよ！
今、練習しようと思っているのは石原豪人風です！（難しい……）
今、練習しようと思っているのは石原豪人風です！（難しい……）
何を言っているのかよく分からない方も多いと思いますので、とりあえず以前の記事で描いたイラストを見て頂きましょう。
サザエさん風・ベッキー
芸能ネタをいじくった下世話なネタなんですが、サザエさん風にするとなんとなく「ほのぼの」して、マイルドになるでしょ!?（ねっ、サンミュージックさん！）
こんな感じで、まったく「ほのぼの」していないものをサザエ化することによって、どんどん「ほのぼの」させていきたいと思います。
「お前もサザエさんにしてやろうか−っ！」
こんな感じで、まったく「ほのぼの」していないものをサザエ化することによって、どんどん「ほのぼの」させていきたいと思います。
「お前もサザエさんにしてやろうか−っ！」
名作文学をサザエさん風に
サザエさん風『犬神家の一族』
あの怖ろしい連続殺人事件を描いた推理小説も、サザエさん風にするとのんきな雰囲気が漂ってきます。
同じく横溝正史ネタだと……。
同じく横溝正史ネタだと……。
サザエさん風『八つ墓村』
サザエさん風にしても『八つ墓村』ファッションはかなり強烈ですが……まあ、あまり人が死ななそうな雰囲気にはなりましたね。
サザエさん風『金閣寺』
日本文学史に残る名作小説もこうしちゃうと、ちょっとしたイタズラ心で火をつけちゃったように見えてきますね。
この後、父親にカミナリを落とされるんだろうなぁ。
この後、父親にカミナリを落とされるんだろうなぁ。
サザエさん風『蟹工船』
死者が出ることもいとわない、凄惨な労働環境の中で苦しめられる労働者たちを描いたプロレタリア文学も「ちょいとブラックなバイト」くらいの感じに。
サザエさん風『楢山節考』
あの涙なくして読めない、悲しい物語も非常にポップな感じに。
このまま、あの平面っぽい家の中に突っ込んでいきそうなイキオイです。
このまま、あの平面っぽい家の中に突っ込んでいきそうなイキオイです。
人生をサザエさん風に
さて、ここまでは様々な小説をサザエさん風にしてきましたが、あらゆるものを「ほのぼの」させてしまう「サザエ・メソッド」は日常生活でも活用できるはずです。
言い出しづらいこと、気まずいこと、怒られそうことなども、サザエさん風にしてしまえばマイルドに伝えられるのです。
言い出しづらいこと、気まずいこと、怒られそうことなども、サザエさん風にしてしまえばマイルドに伝えられるのです。
会社に報告しづらい大失態も
結婚前だとちょいと切り出しにくい話も
ショッキングなお知らせも
そして、こんな衝撃的な告白も……
なんとな～くオブラートに包んでメッセージを伝えられたんじゃないでしょうか？
みなさんも是非ご活用ください
