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どうやって思いついたか全く記憶にない
古賀:8月といえば小野さんの会心の一撃、「ひよ子」の「にわ鳥」化でした。
ネットのおもしろ記事界には「その発想はなかった」系のネタというのがあると思うのですがそこを真正面から突いた記事でしたよね。
小野:ひよ子の記事は予想外にウケて驚きました。こんなに反応があるなんて全く思っていませんでした。
古賀:えっ、そうですか!? 甘いもの好きとしてはなぜ自分が思いつけなかったのか悔しさしかないです…!
小野:着想はいつも雲をつかむ感じで、自分でもさっぱりわかりません。
原稿の締め切りが迫ってうなっていると、なんとか思いつくことが多いです。いつもヒイヒイ言ってます。実はこの記事の場合、そもそもアイデアを思いついたのは3~4年前です。だからどんな風に思いついたかは、全く記憶にないんです。
古賀:えっ、そんなに前に!?
小野:そのときも記事すべく、にわ鳥化を試みたのですが、適当でもなんとかなるだろとなめてたアイシングが全然うまくできず断念しました。これはやばいぞ…と思った記憶があります。
古賀:でもそれで3~4年放っておけるのはすごい。私だったら誰かがやっちゃわないか不安で夜寝られなさそうですよ…。3~4年寝ないのまずくないですか!? でもそれだけ放っておいたネタがここへきて実現されるのもまたすごい。よみがえり。
小野:今回も締め切り間際にうなった末に、アイシング専用の粉砂糖があることを知ってやってみた、というわけなんです。ネタのリサイクルです。
小野:面白さに自信がなかったので、ウケたときには「ネットのみんなはやさしい」と思いました。これからも雲をつかむ勇気が湧いてきた思いです。
古賀:ぜひこれからもどんどん雲をつかんでください。
これからの保冷剤の話をしよう
古賀:で、こっからぜんぜん関係ない話なんですが、ちょっと放っておけないのでいいですか。小野さんちの保冷剤のツイートなんですが。
古賀:このコーナー、こういう話をする場ではないんですがつい取り上げてしまうこの多さ。
うちも並べてみたんですが、圧倒的に数で及ばずでした。しかもうちはこのあとかなり捨てました。
小野:うちの保冷剤は今も元気にカチカチです。真偽は不明ですが、妻が 「冷蔵庫はものを入れ過ぎると電力効率が悪くなるけど、冷凍庫は 満杯の方が効率がよくなる」と主張していて、多量の保冷剤を正当化してくるんです。これ、ほんとなのかな。本当だったら無駄にカチカチの保冷剤に存在意義が生まれて、僕のモヤモヤも解消されます。
古賀:思わず「冷凍庫 満杯」で検索してしまいましたが、まるまる同じことがYahoo!知恵袋で質問されてる現象出ました。これです。 どうらや奥さんのおっしゃってること本当みたいですよ。
保冷剤、さっき入力したとき保冷財って出たんですよ。まさに「財」ですね…。
北村「ホーミー習いに行く前に石川さんに色々情報頂きました。ホーミーやると脳が震えて死ぬらしいよって」
石川「そうそう、昔大学時代に練習した時期があったんですけど、ネットでやり方調べるとけっこうな頻度で「やりすぎると死ぬ」って書いてあるんですよね。本国でもホーミー唱者は寿命が短い、とか、原因はわからないけど一説には…みたいな感じで。脳の話もそういう語り口で 」
北村「僕、ホーミーの下調べをまだしていない段階で聞かされたのでホントに怖かったです。」
石川「その後体調はいかがですか?アイコンの顔色すげえ悪いですけど」
石川「顔色じゃなくてよかった」
北村「ラオウのパックを妻がバレンタインにくれたんです。」
石川「美肌になりました?」
北村「次の日ぐらいはツルツルでしたが、継続してやらないとダメなんでしょうね」
石川「毎週この顔にならないと」
北村「そうですよね。何事も続けるのって大変。(パックの話で持ちきりだ…)」
石川「そうですよね、ホーミーの練習もそうだと思います(無理やり戻す)
記事中にトゥバのホーミーとモンゴルのホーミーの違いの話出てくるじゃないですか。」
石川「前にトゥバの人がライブやってるの見に行ったことがあるんですけど、あっちのホーミーって曲芸レベルで技が多彩なんですよ。ホーミー使って動物の物まねとかやってて」
北村「あ、技がすごく多いって言ってました。」
石川「口真似にホーミー使えたらすごい幅が広がりそうですね。二人組の歌手の物まねが一人でできるみたいな」
北村「ホーミーでコブクロとか?」
石川「あ、そうそう。ゆずとか。
さっきチャゲアスって言おうとして思いとどまりました」
北村「僕も真っ先に浮かんだのなぜかチャゲアスでした」
石川「二人とも避けた、謎の配慮」
北村「配慮ですね」
北村「そうなんです
泣いちゃうんですけど、そのときの声がいいらしいんです。」
石川「ぜんぜんわかんないですよね。理屈が。喉が疲れてくるほどやりやすいとか」
北村「最後のほうで、こういうことかな?という感触があったんですけど、一晩寝ると忘れてしまいました…。あと腹筋を使うために持ち上げてもらったりするのですが、そのあとしばらくお腹が筋肉痛でした。お腹が筋肉痛って初めての感覚でしたよ」
石川「デイリーやってるといろんなことで思いもよらない箇所が筋肉痛になりますね」
北村「使わない筋肉使うから」
石川「そういえばまえ、筋肉痛ではないんですけど、
ヂンさんのほうの北村さんと一緒に溶接体験に行ったことがあって、しばらくあごの皮がむけました」
北村「あ、あのヘルメットみたいなやつですか?」
石川「そうですそうです。溶接って光が強すぎて、日焼けするんですよ」
北村「溶接焼け!」
石川「肉眼で見るとほんとにやばいそうです。あのゴーグル、つけるとほんとに真っ暗なんですよ。のぞき窓のところはサングラスみたいな感じかと思ったら、ほぼ漆黒の板でした」
ヤギが聞いたらホーミー習得
北村「ヤギが聞いたので。」
石川「鹿に似てるって言ってるのにヤギが聞いたからOKっていう筋の通ってなさ」
北村「家畜を集めるのがホーミーなので、家畜が聞いたら声の質がどうあれホーミーかなと思いました。」
石川「ヤギはギリギリ家畜だから?象も一列になるし。」
北村「象並んだんですよ!あれも聞いてたのかな」
石川「あはは。教えを受けて、そうじゃないぞと気づいたんですか?改心」
北村「先生に聞いたら2つ音が出ればいいというものではない、とのことだったので
先生は倍音らしきものを出すことに気を取られたホーミーを「なんちゃってホーミー」と呼んでいました。」
石川「「ヤギが振り向けばいい」って言ってましたか?」
北村「言ってないですね」
石川「詰問みたいになってしまった」
北村「正論は怖いですね」
石川「対談しながらちょっと練習してみたんですけど、なんかどんどん体調悪くなってきました
死ぬかもしれません」
北村「脳が…!」
石川「普通に喉が痛いです
まだ練習してますか?」
北村「たまに家でやるのですが、妻が怖がるのでやりにくいです
むせるし涙も出るし」
次回以降のネタで決まってるのありますか?」
北村「あまりちゃんと決めてないのですが、コンビニの雑誌の、立ち読みを防ぐためのテープとかゴムのバンドとか?を色々見てみようかなと思っています。」
石川「お、路上観察的なやつですね。店頭観察?」
北村「そうですね、でも最近雨が多いのでどうしようかなと思っています。」
石川雨降るとめちゃくちゃになった傘がその辺に落ちてるじゃないですか、特に台風。あれ集めてきて傘の壊れやすい箇所調べるのどうですか」
北村「あれを拾って集めるの、狂気ですね」
石川「あとあれはどこに捨てるのが正解なのかがわからない。コンビニのごみ箱とかに捨ててあるけどほんとはダメですよね。粗大ごみ?」
北村「持って帰って、ガムテープとかでグルグル巻きにして、粗大ゴミ?ですかね」
石川「たくさん持って帰ってガムテープでぐるぐる巻きにしてロボット作りましょう」
北村「狂気のロボだ。」
石川「超適当なネタ案を人に押し付けたところでこのへんにしましょうか。どうもありがとうございました!」
北村「ありがとうございました!」
お知らせと今後の予定
それから来月になりますが10/16にDPZエキスポを久しぶりに計画中。さらなる最新情報はTwitterやFacebookを御チェックのほどお願い申し上げます。