特集 2016年1月6日

新メニュー「ホット挟まない」がホットサンドを超えた

ホットサンドがヤバイ。ちょうウマイ。
ホットサンドがヤバイ。ちょうウマイ。
ちょっと前にホットサンド用のフライパンを買いましてね。すっかりハマってホットサンドしまくりエブリデイな訳ですよ。

最初は普通にハムとかチーズとかアボカドとかトマトとか挟んで焼いてましてね。これが滅法ウマイ。タンパク質、炭水化物、野菜、そして熱々。まさに完全食ですな。

そんな日々を送っていたんですが、何日かやってるとマンネリして変な事もしたくなるわけです。

で、その結果がこの有様なんですよ。
あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。

1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー)

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ホットサンドカレー

いきなりパンじゃないっていうパターン。
ボリュームありすぎ。あとメチャクチャ熱い。
ボリュームありすぎ。あとメチャクチャ熱い。
正直、ふだんあんまりパンって食べないんですよ。麺が大好きで次が米。あと餅。そんな僕にパンを食べさせ続けたって点でホットサンドはすごい。

でもその結果生まれたメニューがホットサンドカレーっていうね。
まず片面分のご飯。茶碗1.5杯分はあるね。
まず片面分のご飯。茶碗1.5杯分はあるね。
ご飯の上にキーマカレーをドーン。
普通に食べるならこれで完成だけど。
普通に食べるならこれで完成だけど。
カレーの上にまたご飯を載せて焼いちゃうと、こんな感じの米で出来たランチパックみたいなものが完成しました。
1.5合くらいのご飯を使った。
1.5合くらいのご飯を使った。
表面のご飯がカリカリに焼けてて、ご飯だから当然カレーと超合います。
どうこのビジュアル。
どうこのビジュアル。

ごめん、順番まちがえた

ホットサンドの話でいきなりカレーライスを焼くってのは明らかに順番がおかしいですな。最初は普通のホットサンドを紹介すべきでした。

反省。
こういうホットサンドメーカー。
こういうホットサンドメーカー。
ホットサンドを焼くために、上の写真みたいなホットサンドメーカーを買いました。1500円くらい。

これにパン、具、パンの順に中身を入れて焼くわけです。
基本のチーズとハム。マスタードとケチャップで味付けするとマクドナルドみたいな味になります。
基本のチーズとハム。マスタードとケチャップで味付けするとマクドナルドみたいな味になります。
具を載せたらパンをもう1枚。パンは6枚切りがいい感じです。
具を載せたらパンをもう1枚。パンは6枚切りがいい感じです。
挟んだら直火で焼くだけ。焦がさない様にじっくり弱火で両面を焼きます。

ちょう美味そう

両面焼けたら包丁の先端でザクザクと切れ目を入れてから一丁両断。最初に切れ目を入れるのは切るときに潰さないため。
突き刺す様に切れ目を入れた方がキレイに切れます。
突き刺す様に切れ目を入れた方がキレイに切れます。
はい完成。ちょっとした喫茶店なら500円くらい取るでしょ、これ。材料原価だけで言えば数十円ですわ。
ホットサンド最高。
ホットサンド最高。
熱々のパンはカリカリで香ばしく、ザクッと噛めばチーズがトロトロ。ハムが発する肉の匂いと塩気。マスタードとケチャップが爽やかに全体をまとめます。

うまい!
ほら、お腹減ってきたでしょ。どうですか、この鉄板な組み合わせ。
ほら、お腹減ってきたでしょ。どうですか、この鉄板な組み合わせ。
次のページでもキミのお腹をグーグーならしちゃうよ。

残り物を挟めばいい

ホットサンドに挟む具は、なにも特別に用意することはありません。前の日の晩ご飯で残った野菜とかを挟めばいいんです。
あまったサラダを挟んでリメイク。アボカド、トマト、玉ねぎ、ハム。
あまったサラダを挟んでリメイク。アボカド、トマト、玉ねぎ、ハム。

なんでもいける

余りものでホットサンド、前のページでカレーライスをやっちゃったのでインパクト薄いかも知れないけどこういうパターンも可能です。

ご飯、サンマの缶詰、野沢菜、油揚げっていう、和食ホットサンド(サンド?)。
ガチの余りものホットサンド。
ガチの余りものホットサンド。
サンドして焼くとこんな感じ。わぁ、焦げた油揚げがおいしそう!だよね?
初めて見る食べ物ですな。
初めて見る食べ物ですな。
下はご飯、そこにサンマと野沢菜がのって一番上は油揚げ。うん、挟んでない。

挟む、という言葉は一般に『同じなにか』で両方から包む込む事を指すが、これは下がご飯で上が油揚げ。

間違いなく挟んでない。でもウマイから別にいい。
ホット挟んでないなにか。
ホット挟んでないなにか。

誕生、ホット挟まない

『挟んでないなにか』から生まれたのがそう、『ホット挟まない』でした。

もう、挟むのやめちゃう。その方が、みんな大好きな外はカリカリ、中はモチモチの状態になっておいしいから。
パンの片面にベーコン。
パンの片面にベーコン。
反対側にチーズ。チーズを外側にすると香ばしくなっておいしいのです!
反対側にチーズ。チーズを外側にすると香ばしくなっておいしいのです!

ホット挟まないがヤバイ

ホット挟まないで使うパンは4枚切り。これマスト。近所のスーパーだと『王家のパン』たるロイヤルブレッドの4枚切りがありました。
4枚で150円くらい。
4枚で150円くらい。
ホット挟まないは挟まないので、パンは厚いほうがいいです。でもってホットサンドメーカーにとろけるチーズをセット。
チーズは1枚でもいいけど、パンが厚いので多めがいい。
チーズは1枚でもいいけど、パンが厚いので多めがいい。
チーズの上に4枚切りの食パンをドーン。
挟む気ゼロ。
挟む気ゼロ。
パンの上にベーコンとか豚バラ肉とか、脂が多い肉を乗せます。脂が多い肉の方が美味しく出来ます。
肉をびっちり並べて準備OK。
肉をびっちり並べて準備OK。
閉じて焼くと、ほらこんな感じでチーズが焼けていくんですよ!
これは間違いないね。
これは間違いないね。
とろけるチーズがとろけて焦げて、まー、良い匂いを出しやがる。でもって肉の面も焼くと脂が融けてパンが吸うわけです。
業が深くなってきた。
業が深くなってきた。
チーズはカリカリ、肉もカリカリ。余分な脂は全部パンが吸いました。脂は一滴も逃がしません。
切って両面を見える様にしてみた。
切って両面を見える様にしてみた。
肉の面にケチャップとマスタード、あと『宮のたれ』をぶっかけました。
宮のたれ。肉を食べるときは必須と言える神のソース。
宮のたれ。肉を食べるときは必須と言える神のソース。
『宮のたれ』は北関東を中心に展開するステーキ・ハンバーグレストランチェーン『ステーキ宮』のオリジナルソースです。

玉ねぎ、しょう油、酢、ニンニクが主体で、肉の美味しさを引き出しつつサッパリと美味しいのです。最近はスーパーで売ってます。
この罪深い組み合わせ。お腹いっぱいでも食べられる。
この罪深い組み合わせ。お腹いっぱいでも食べられる。
見事な、外はカリカリ、中はモチモチ。4枚切り食パンの魅力はこれなんですよ。中のモチモチ感がすごい。

カリカリチーズと肉、パンが吸った脂の旨味。そこに宮のタレが掛かっちゃたら最強です。誰が食べてもおいしいに決まってます。人間の味覚はこれを美味しいと感じる様に出来てます。味覚ハッキングです。

次のページはニュー焼きそばパンを紹介します。

焼きそばでホット挟まない

焼きそばパン、いいよねぇ。パンも炭水化物、焼きそばも炭水化物。なにこれ。でも好き。

だからホット挟まないでも焼きそばパンを作ってみます。
まずは焼きそば。具は入れない。キャベツなんか入れたら味がボケる。
まずは焼きそば。具は入れない。キャベツなんか入れたら味がボケる。
ロースト豚バラ肉を並べまして。
ロースト豚バラ肉を並べまして。
さっき作った焼きそばを載せます。
さっき作った焼きそばを載せます。
そこにお馴染み4枚切り食パン。
そこにお馴染み4枚切り食パン。
パンを載せたらスライスチーズも1枚乗せて焼いてきますよ。
ほら、見て見て見て。これやばくない?
ほら、見て見て見て。これやばくない?
裏面はチーズ。これもカリカリですわ。
裏面はチーズ。これもカリカリですわ。

焼けました

『茶色=うまい』ってすり込まれてる皆さん、どうですか、この茶色っぷり。みんな好きな色でしょう?
魅惑の茶色。
魅惑の茶色。
半分に切ってマヨネーズ、紅ショウガ、青のりをオン。
これがニュー焼きそばパンです。
これがニュー焼きそばパンです。
豚バラは香ばしくカリカリ。麺はカリカリとモチモチが混ざって濃いめのソース味(キャベツを入れてない分だけ濃い)です。

裏面は焦げ目のチーズがナイスアシスト。完璧です。従来の焼きそばパンの2.5倍おいしいものが出来ちゃいました。

みんなもホットサンドメーカーを買え

ホットサンドメーカーをまだ持ってない人は買った方がいい。普通のホットサンドもおいしいし、ホット挟まないも良い。自画自賛になるが良い発明をしてしまった。ピザトーストは片面だがこれは両面だからちょうど2倍おいしい。
スイーツも作ってみた。
スイーツも作ってみた。

チョコとカラメルソースのホット挟まないも作ってみたらこれもよかった。チョコが焦げやすいので注意が必要だが、カリカリとモチモチで甘くて香ばしくて美味かった。原宿で流行りそうな味だ。
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