特集 2015年12月10日

マツコの話法からIoTまで!慶応SFC展

これが慶応SFCだ
これが慶応SFCだ
慶応大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)といえば多彩な卒業生で有名だ。

そんなSFCの研究内容を一堂に会した展示会が、六本木ミッドタウンで開かれるという。

1つの大学の研究室を集めた展示会なんてなかなかないんじゃないか? とりあえず行ってみました。
1976年茨城県生まれ。地図好き。好きな川跡は藍染川です。(動画インタビュー)

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会場は六本木でした

展示会の会場は六本木ミッドタウンのホールだ。
あらまあ素敵
あらまあ素敵
この中にはいると、
この中にはいると、
会場はこんなふうでした
会場はこんなふうでした
展示会のタイトルは「ORF2015 次世紀の芽」。次世紀につながるような先端的な研究を見てもらおう、ということなんでしょう。

SFCには総合政策学部や環境情報学部、看護医療学部などいくつかの学部があって、それらを一堂に会した展示会ということなので内容もさまざま。とにかく手当たり次第に見てみることにした。

増井俊之研究室

まずは、増井研究室というところにやってきた。
この人が増井先生
この人が増井先生
このおじさん誰?と思う人もいるかもしれないが、日々使ってるスマホの予測入力方式を発明したのがこの人だ。超すごい人である。

いろんなものを発明するおじさんではあるが、この日のだしものは「コンピューターを操作できちゃう椅子」であった。
ただ座っているだけに見えるけど
ただ座っているだけに見えるけど
「東京タワーを見てみようか」というと東京タワーが映るし、
「東京タワーを見てみようか」というと東京タワーが映るし、
「電気をつけよう」というと電気がつく!
「電気をつけよう」というと電気がつく!
座ってるだけにしか見えないのでかなり不思議だ。でもこれ、じつは肘掛けの部分がこうなってる。
ここにボタンがあるのだ
ここにボタンがあるのだ
両手の肘掛けの下にボタンがあり、これでメニューを操作するようになってる。右手のボタンを押せば次の選択肢に進み、左手なら戻る。両方なら決定みたいな感じだ。
「ほら光の色が変わったでしょう」
「ほら光の色が変わったでしょう」
「Gearコントローラー」という。これだけだと「椅子にボタンつけただけじゃん」と思うかもしれないが、これの肝は実は逆で、たった2つのボタンだけで複雑な階層構造を辿っていけるナビゲーションの仕組みを考え、それを椅子に応用したというのが正しいのだ。
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