まず実施要項です
だいじなことなのでまずはイベントの詳細から
日時:2015年10月31日(土)15:00~20:00
場所:東京カルチャーカルチャー
入場無料・出入り自由
参加条件:なにかしらの仮装をしてきてください(仮装のイメージは次項で)
チケットは要りません。当日会場に直接おこしください
未成年も歓迎(でも両親が心配しない時間に帰ってください)
その代わりというか当たり前だが、フード・ドリンクは有料である。持ち込みもNGだ。なぜなら飲食店だから。
・出入り自由だから外の芝生で持ってきたもの食べればいいじゃん、というアイデアは僕らが聞こえないところで話してください。
・当初デイリーポータルZのツイッターで14時からと書いたが、僕が14時から飲み始めると18時ぐらいには記憶を失っている可能性があるので1時間短縮しました。ご了承ください
どんな仮装がいい?
これまで仮装の対象になってなかったような人物・服装である。昨年の例だと
・ヤンキー
・区役所の戸籍課の人
・藤子F不二雄
・新橋で見かけた人
・いい犬を連れて散歩させている人
・高校生になりすました張り込み中の刑事
・無印のカタログに乗っている家族
言ってしまえばなんでもありである(写真は
去年の記事でどうぞ)。
「よく行くカレー屋さんの従業員」「現国の山本先生」「カジュアルフライデーの監査役」など自分しかわからないものでもOKだ。
仮装「千葉のおじさん」 こんなのもありだ
今年は無機物も歓迎である。冷蔵庫やamazonの箱など会場の備品かと思ったら実は仮装だったなんて素敵ですよね。
(パーティーが終わる直前に気づきたい)。
こういうコスプレもOK
5時間も何をするの?
会場があいているのが5時間というだけで、途中退場・途中退出も全く構わない。途中退出してまた来るのもありだ。盛り上がったら隣のゲームセンターに行くなり、未来館ででかい地球を眺めているのもいいだろう。服装だってコスプレと気づかれないのでそのままでいい。
これが我々のハロウィンのいいところである。
とはいえいくつかのコーナーを用意する予定だ。
1.場末のスナック
会場には特設のスナックを設置。違う人物になりすまして地元のスナック気分でくだをまこう。(スナックの薄い水割り、ウーロン茶は有料です)
仮装して集まるとあまちゃんのスナック梨明日のようになるぞ
2.古い写真館
古い写真館にありがちな豪華な背景紙と椅子を用意。いつもと違う服装でちょっといい写真を撮ろう。コスプレなんだけど昔からこの格好をしてきたような気がしてくるかも!
ここだけ写真館です
トリミングしちゃえばこの通り
3.ステージ
いったいなんの仮装なのかを説明してもらうステージを用意。答えを聞いて「あー、なるほど」と納得したりポカンとしたりしよう。
4.フリー飲食スペース
もちろんフリーの飲食スペースも用意。ひとりできた勇気のある人には「ひとりできたのでたくさん話しかけてくださいバッジ」を差し上げますので目立つところにつけてください。
楽しいハロウィンをどうぞ
去年までハロウィンにどう接していいのかわからなかったが、地味限定というルールを決めてやってみたらものすごく楽しかった。先輩がいない学園祭みたいだ。
ハロウィン未経験、ウエーイ!みたいなノリのハロウィンになじめない文化系・個性的であることを考えすぎて迷子になっているかたはぜひどうぞ。
一回転して「ハロウィンで浮かれている若者」というコスプレもありだと思います!
これは「いつも絞り染めを着ている先輩(大学に8年ぐらい行ってて、たまに顔を出すサークルで煙たがられている)」というコスプレ。
日時:2015年10月31日(土)15:00~20:00
場所:東京カルチャーカルチャー
入場無料・出入り自由
参加条件:なにかしらの仮装をしてきてください(仮装のイメージは次項で)
チケットは要りません。当日会場に直接おこしください