特集 2014年11月10日

Make: vs DPZメディア対抗ヘボコン対決!

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11/23(日)~24(月祝)の2日間、DIYの祭典「Maker Faire Tokyo」が東京ビックサイトで開催される。

その会場にて、デイリーポータルZは「技術力の低い人限定ロボコンMini(通称:ミニヘボコン)」を、第1回~第6回まで、一挙開催する。(詳しくはこちら)

今回はその前哨戦ということで、Maker Faireを主催するMake:チームと、われらがデイリーポータルZチームで、メディア対抗戦を行うことにした。

Make:といえば日本のMakerムーブメントの総元締めみたいなメディアである。いっぽうこちらは志の低い工作で日本のMakerの平均点を下げ続けているサイトだ。しかしヘボさでは負けていない自負がある。

別に負けても差し支えない戦いの幕が、ここに切って落とされる!
インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変な音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。(動画インタビュー)

前の記事:リステリンにアレを入れるとヒリヒリしなくなる

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両方ヘボかった

ここで、各チームの参加者をご紹介しよう。
まずはMakeチームから。
編集やイベント運営が本業の鹿野さん。Makeの運営に携わりつつも技術的には「LEDをチカチカさせるのが限界」という、ヘボコン的にはぴったりの人材。
編集やイベント運営が本業の鹿野さん。Makeの運営に携わりつつも技術的には「LEDをチカチカさせるのが限界」という、ヘボコン的にはぴったりの人材。
持ち込み機体はタミヤのカメのキット。それから車。
持ち込み機体はタミヤのカメのキット。それから車。
映像プロデューサーの森田さん。工作は小学生以来という(ヘボコン的には)輝かしいキャリア。
映像プロデューサーの森田さん。工作は小学生以来という(ヘボコン的には)輝かしいキャリア。
持ち込み機体はタミヤの歩く犬。
持ち込み機体はタミヤの歩く犬。
お二人とももちろん本業のほうでは輝かしい業績をお持ちなのであるが、工作経験は少なく、ロボット制作経験はゼロ。失礼ながら、この分野に関しては完全に「ヘボ」側のおふたりなのであった。

デイリー陣営、圧倒的なヘボさで差をつけるつもりが、意外に肉薄する実力。しかし普通の意味で「これなら勝てるかもしれない」と胸をなでおろしたのも事実である。

そんなデイリーポータルZチームはこの2人。
文具ライター きだてさん
文具ライター きだてさん
持ち前の器用さをいかんなく発揮、タミヤのボクシングロボを改造した、すでに強そうなロボットを持参。
持ち前の器用さをいかんなく発揮、タミヤのボクシングロボを改造した、すでに強そうなロボットを持参。
編集部 藤原さん。
編集部 藤原さん。
リモコンで動くクワガタ、長屋、兵士を持参。
リモコンで動くクワガタ、長屋、兵士を持参。
最強リモコンバトルって書いてあるから最強なのかもしれない
最強リモコンバトルって書いてあるから最強なのかもしれない
さて、ここで紹介した各メンバーのロボットだが、これはまだ完成機体ではない。今回のミニヘボコンでは、会場でロボットの改造ができるのがポイントなのだ。
ミニヘボコンのポイント1

会場には作りかけの機体を持ち込もう
なお、本番では改造の時間の前に対戦順を決める予定である。相手のロボットを見たうえで、弱点を攻める方法や防御策を考え、対策を実装することができる。戦略性の高い大会となるだろう。

改造パーツのフリマ感

本番では会場に材料がいろいろ用意される予定だ。今回は、かわりに各自に家から材料となる雑貨を持ってきてもらった。
まさに雑多
まさに雑多
人気沸騰、ジバニャンプラモ
人気沸騰、ジバニャンプラモ
スーパーこまち(新幹線)の箸
スーパーこまち(新幹線)の箸
ネズミ捕り(本気のやつ。でかい)
ネズミ捕り(本気のやつ。でかい)
なつかしのシーマン
なつかしのシーマン
前方に装備すれば槍と盾を兼ねられて最強なのでは!?と思い僕が持参した、ろうと(誰も使ってくれなかった)
前方に装備すれば槍と盾を兼ねられて最強なのでは!?と思い僕が持参した、ろうと(誰も使ってくれなかった)
ロボットのパーツというより、フリマか不用品バザーか、みたいなラインナップ。これらを駆使して、持参したロボットをグレードアップ&完成させて戦いに挑むのだ。

亀に乗るセレブ

この日が初顔合わせだった一同。差し入れのたい焼きを平らげてから、和やかに改造開始。

しかし作業が始まるやいなや、Makeチームの鹿野さんが取り出したアイテムに一同の視線が集中した。
Makeのキャラクターのメイキー君
Makeのキャラクターのメイキー君
思いっきり紙粘土の豪快な人形が出てきた。机に置く音も「ドスン」である。「本当は3Dプリンタを使いたかったが諦めた」というこの人形、このあと鹿野さんのロボットの主役となっていく。
養生テープで雑に固定されるメイキー君。(※ヘボコンにおいて「雑」は美徳とされています)
養生テープで雑に固定されるメイキー君。(※ヘボコンにおいて「雑」は美徳とされています)
レッドカーペットを敷いてセレブを意識。と同時に紅白の紐でめでたさを演出。はじめて見るタイプの和洋折衷。
レッドカーペットを敷いてセレブを意識。と同時に紅白の紐でめでたさを演出。はじめて見るタイプの和洋折衷。
カスタムの様子は動画でもごらんいただこう。
ちなみに後ろにずっと流れている謎の音楽は、僕が改造用素材として持ってきた念仏機の音だ。台湾で買った、スイッチを入れるとお経が流れる機械である。

亀が引っ張るメイキー君は、念仏機のせいで最初「葬式っぽい」と散々言われたため、セレブ路線に方針転換。結果としてコンセプトがそのまま、おぼっちゃま君のそれになった。
ゆっくり行け じっくりやれ カメに乗れ(乗ってないけど)
ゆっくり行け じっくりやれ カメに乗れ(乗ってないけど)
ミニヘボコンのポイント2

ちょっとでもうまくいかなかったら、すぐに諦めたり、方針転換しよう

Make:チーム 鹿野さん作
「セレブMakey 1号」

亀の上にMakeyを乗せようと思っていたのですが重過ぎて動かなかったため、苦肉の策で大八車に。
ドナドナ感を消すためにレッドカーペットとスパンコールをつけてみました。(鹿野)

万人に開かれた雑

続いてMakeチームの森田さん。

組み立て済みのタミヤのキットをベースに改造していくはずだった森田さんだが、動かしてみるとキットがまずうまく歩いてくれない。大きな問題を抱えてのスタート。
キノコをガムテープで固定
キノコをガムテープで固定
しかしそれを気にかけることなく、いきなりガンガン装飾をはじめる森田さん。致命的な問題を後回しにするその潔さ、ヘボコン的には頼もしい。
キメラ感出てきた
キメラ感出てきた
ここでようやくキットの修理に着手。みんなで調べたところ…
この緑のギアがしっかりはまっておらず、噛みあわせが外れてしまうようだ
この緑のギアがしっかりはまっておらず、噛みあわせが外れてしまうようだ
ガムテープで雑に補修
ガムテープで雑に補修
雑な補修が功を奏して動くようになった様子は、のちほど動画で。

ちなみにさっきから雑雑いっているが、作業者の性格が雑なのではなくて、固定する材料がガムテープと養生テープしかないのだ。
本人の性格を問わず、誰もが雑になってしまう作業環境。これも今回のミニヘボコンの特徴だ。
ミニヘボコンのポイント3

「雑」の世界へようこそ!

Make:チーム 森田さん作
「水玉きのこと仲間たち号」

水玉きのこを応援するために仲間が集まりました。さまざまな生き物の夢と重みと不安定を背負ってがんばります!(森田)
設定上はすごくメルヘンでほんわか系ながら、実際動かすとものすごい勢いで突進してくる。狂気を感じるロボである。

文具系ホラーロボ

いっぽうでデイリーポータルZチーム。

まずは持ち前の器用さで、最初からかなり完成度の高いロボットを持ち込んだきだてさん。
すごい勢いでこのハサミを振り回す
すごい勢いでこのハサミを振り回す
ただ「バランスが不安定ですぐ転ぶ」という大きな弱点があり、この作業時間でこれを克服しなければならない。
その前に、家で作ってきたジェイソンマスクを組み立て
その前に、家で作ってきたジェイソンマスクを組み立て
より恐ろしいビジュアルに
より恐ろしいビジュアルに
記事の撮影は10月下旬。「ハロウィンだからちょうどいいっすね」などと言っていたのだが、筆者がモタモタしていところ掲載はもう11月も中旬である。ごめん。
そしてバランス改善のためにリュックを搭載、中身は…
そしてバランス改善のためにリュックを搭載、中身は…
電池
電池
もちろん電池は電源として用意されたものだ。しかし現場にある資材は限られているので、使えるものはあらゆる用途に使い倒す、ハングリーな姿勢が求められている。
ミニヘボコンのポイント4

使えるものは何でも使え

デイリーポータルZチーム きだてさん作
「殺ロボマシーン1号」

両手のハサミで相手の配線を断ち切り息の根を止める。前進、後退は少し苦手なので、基本の戦法は待ち伏せ。近づいてきた相手のむき出しの配線を狙って襲いかかる。(きだて)
配線切断は決まればかなり強力な技だが、相手の配線がむき出しでない場合を考慮されていないのが最大の欠点であろう。
ミニヘボコンのポイント5

必殺技や戦法を決めると盛り上がるぞ(実用的でなくてもよい)

妖怪のせいかと思ったら北欧神話

最後に編集部の藤原さんの作業風景。
線の細い、繊細そうな男であるが、「手元にあるもの全部乗せる」というストロングスタイルの改造術を披露してくれた。
クワガタに長屋を搭載
クワガタに長屋を搭載
その上にジバニャンが搭乗
その上にジバニャンが搭乗
新幹線の箸をどこに装着しようか迷っている
新幹線の箸をどこに装着しようか迷っている
迷うくらいなら別に使わなくてもいいのに、と思うだろう。
しかし、技術がないゆえに、ロボットの性能的にはどんぐりの背比べになりがちなヘボコン。そのぶん見た目の迫力で相手を圧倒する、精神戦が重要となってくるのだ。

とりあえず盛っておいたほうが迫力は出る。

機能美だとか、引き算の美学だとか、そういうかっこつけは禁物なのだ。
ミニヘボコンのポイント6

迷ったら盛れ
クワの先、ありえないほど不安定な位置に兵士を乗せ、完成。
クワの先、ありえないほど不安定な位置に兵士を乗せ、完成。
ジバニャンと新幹線の色が偶然にもあっており、コーディネート的にもまとまりのよい機体となった。

デイリーポータルZチーム 藤原さん作
「ラグナロク~神々の運命~」

8本の足を持つ伝説の馬が、クワガタになって帰ってきた。
また世界を体現する巨大な木「ユグドラシル」は長屋に、戦争と死の神オーディンはジバニャンの姿になっていたという。新幹線はもちろん、グングニルの槍。(藤原)
こうやって無駄に壮大なバックグラウンドを設定するのも、精神戦(要はハッタリバトル)においては有効である。出場の際はぜひ考えてきてほしい。(大会当日は口頭で説明してもらいますので、そのとき恥ずかしくない程度に)

こうして4対のロボットが出揃った。次のページでは、いよいよサイトのメンツをかけた対決が始まります!

Make: vs デイリーポータルZ、開戦

各チーム2体ずつということで、今回は総当たり戦で4試合行うこととした。(本番はトーナメント)

ルールは相撲と同じで、場外に出るか、転倒したら負け。長方形のベニヤ板が土俵だ。そのほか技術力の低さに配慮した細かいルールもあるが、それは試合を見ながら解説していこう。

第1試合 水玉きのこと仲間たち号(森田) vs ラグナロク~神々の運命~(藤原)

第一試合はどちらもパーツどっさりの盛り系どうしの対決。

重心が低く、前進後退のコントロールもできるラグナロクはかなりの安定感を誇る。
いっぽうで水玉きのこと仲間たち号の突進力もかなりのもの。押し合いに持ち込めれば勝算はあるか!?
白熱の試合の様子は動画でどうぞ。
試合開始と同時に猛突進をかける水玉きのこ
試合開始と同時に猛突進をかける水玉きのこ
しかし進路は逸れ、敵にたどり着く前に場外へ
しかし進路は逸れ、敵にたどり着く前に場外へ
一般的な相撲のルールであれば場外に出たほうが負けだが、ヘボコンには独特のルールがある。
こうやって相手と接触する前にどちらかが場外に出てしまった場合、その試合は無効になるのだ。

技術力のない人が作ったロボットは、直進もできないので往々にして勝手に場外に出てしまう。そうなると戦う前に負けたようでがっかりなので、「試合らしい試合」ができるまでやり直せることになっているのだ。(ただし2回まで)
ミニヘボコンのポイント7

接触しないで場外に出たら再戦だ。(2回まで)
再戦。ラグナロクの新幹線が水玉きのこにヒット!
再戦。ラグナロクの新幹線が水玉きのこにヒット!
しかし水玉きのこの暴走は止まらず、そのまま直進して場外へ
しかし水玉きのこの暴走は止まらず、そのまま直進して場外へ
まさに暴走機関車といった感じの、水玉きのこと仲間たち号。メルヘンな設定とは裏腹なその力任せのバトルスタイルは、ラグナログの牛歩戦術に敗れた。

というわけでデイリーポータルZチームが一勝。
続いては、一号対決だ。

第2試合 セレブMakey 1号(鹿野) vs 殺ロボマシーン1号(きだて)

亀が本体を引っ張るセレブMakey。牽引で移動するロボットは、前回のヘボコン含めても初めてのタイプである。そのポテンシャルは未知数。

対する殺ロボマシーンは、牽引のヒモを切断する作戦。ヒモ vs ハサミ、セレブMakeyは恰好の餌食となってしまうのか!
移動性能の低い殺ロボマシーンは、敵を待ち伏せで襲撃する作戦に
移動性能の低い殺ロボマシーンは、敵を待ち伏せで襲撃する作戦に
しかし敵地までたどり着くことなく、セレブMakeyは場外(このとき殺ロボマシーンが転倒したがセレブMakeyの場外が一瞬早かった)
しかし敵地までたどり着くことなく、セレブMakeyは場外(このとき殺ロボマシーンが転倒したがセレブMakeyの場外が一瞬早かった)
ちなみにきだてさんはロボットとペアルックである。(仮面もペアルックの定義に入るんですかね)
ちなみにきだてさんはロボットとペアルックである。(仮面もペアルックの定義に入るんですかね)
再戦。カメがジリジリと殺ロボマシーンに迫るが、ここで立ち往生。試合は膠着状態に
再戦。カメがジリジリと殺ロボマシーンに迫るが、ここで立ち往生。試合は膠着状態に
しばらくすると殺ロボマシーンがひとりでバランスを崩して自滅。
しばらくすると殺ロボマシーンがひとりでバランスを崩して自滅。
セレブMakeyの時間稼ぎにより、バランス問題を最後まで解決できなかった殺ロボマシーンが自滅。相手の弱点を尽いた見事な戦略であったといえる。(意図的だったかといわれると微妙な気がするが)

ここで勝負は1勝1敗。戦況は引き分けのまま、各ロボット、次は2度目の戦いである。

第3回戦 セレブMakey 1号(鹿野) vs ラグナロク~神々の運命~(藤原)

これまでの戦いぶりを見るに、どちらも抜群の安定感を誇る2体である。これは結果の読めない試合だ。
赤い騎手を乗せたビジュアルも偶然の一致を見せた2体、勝負の行方は。
前進するにつれてコースを逸れたカメが横を向いてしまい、前進できなくなるセレブMakey
前進するにつれてコースを逸れたカメが横を向いてしまい、前進できなくなるセレブMakey
殺ロボマシーン戦でも見られた展開だが、牽引スタイルのロボはこの状態になると動けないのだ。

ただ、これにはメリットもある。他のロボはコースを逸れると場外へ一直線だが、牽引型はこうして暴走にブレーキがかかるのだ。現に、先ほどの試合ではその間に相手の自滅を誘い勝利している。
しかし今回は相手のコントロール性能も高く、自滅は狙えない。
しかし今回は相手のコントロール性能も高く、自滅は狙えない。
なお、試合には1分の時間制限がある。膠着状態が続いた場合は、1分経過時点で移動距離が長いほうが勝つことになっているのだ。
ミニヘボコンのポイント8

時間制限に注意
なぜ移動距離で判定するかというと、このルールがない場合、たとえば漬物石を持ってきて「ロボットです!」と言い張れば最強になってしまう。押し出されないし、倒れないからだ。
そういう必勝パターンをつぶすために、こういうルールになっている。
両者、動きのないまま試合終了。判定でラグナロクが勝利!
両者、動きのないまま試合終了。判定でラグナロクが勝利!
安定型の似たタイプ同士の対決。北欧の神のご加護か、それとも妖怪のしわざか、軍配はラグナロクに上がった。

戦況はデイリーポータルZチームが2勝でリード、Make:チームは1勝。次でMake:チームが勝てば引き分けに持ち込めるが、はたして…。

また、この時点で、2勝を勝ち取った藤原さんが今回の模擬戦のMVPに確定。他の参加者より「なんかイライラする」との賞賛を浴びた。

最終試合 水玉きのこと仲間たち号(森田) vs 殺ロボマシーン1号(きだて)

水玉きのこにはハサミの餌食となりそうなヒモ状のパーツがない。しかし殺ロボマシーンのハサミは、リーチの長いパンチと考えても普通に強力である。
一方で足元の安定感に欠けるため、水玉きのこの突進が決まればひとたまりもないだろう。

攻め vs 攻めの、派手な試合展開となりそうだ。
まずは猛突進をかけた水玉きのこが場外へ。再戦ルールにより仕切りなおし
まずは猛突進をかけた水玉きのこが場外へ。再戦ルールにより仕切りなおし
2回目は両機かなり接近するも、接触の直前で水玉きのこがコースを逸れ、再び場外に
2回目は両機かなり接近するも、接触の直前で水玉きのこがコースを逸れ、再び場外に
ちなみに再戦ルールは2回まで。3回目は、どちらかが場外に出たらその時点で負けとなる。
ポロポロとパーツが取れ、もう満身創痍の2体。
ポロポロとパーツが取れ、もう満身創痍の2体。
ほんとにほんとの最終試合、待ち伏せする殺ロボマシーンに水玉きのこの突進が炸裂!
ほんとにほんとの最終試合、待ち伏せする殺ロボマシーンに水玉きのこの突進が炸裂!
しかし殺ロボマシーンは持ちこたえた!!進路の逸れた水玉きのこはそのまま場外へ…
しかし殺ロボマシーンは持ちこたえた!!進路の逸れた水玉きのこはそのまま場外へ…
決まれば強いと思われていた水玉きのこの突進が、なんと受け流されてしまった!この日もっとも手に汗握る試合であった。

こうして最終試合は殺ロボマシーンの勝利、対決は3勝1敗でデイリーポータルZチームの勝利で、幕を閉じた。
メガネ二人による勝利の一枚
メガネ二人による勝利の一枚
鹿野さん森田さん、ご協力ありがとうございました。
鹿野さん森田さん、ご協力ありがとうございました。

次はあなたの参加を待っています!

このように、技術でなく工夫や戦略や運が戦況を左右するのがヘボコンである。(もはや9割は運)
また、技術的に高度すぎるロボットにはハイテクノロジーペナルティが課せられることにもなっている。

技術のない人、飽きっぽい人、集中力のない人へ。これはあなたのための大会です。ぜひ、ご参加ください!

ミニヘボコンは11/23(日)~24(月祝)の2日間、「Maker Faire Tokyo」の会場内で開催。全6回のうち3回はすでに受付が終了しましたが、残りの3回は開催当日、会場での受付となります。
日程、参加方法、ルールなど詳しくはこちら。

撮影協力:

はんだづけカフェ
http://handazukecafe.com/
はんだづけカフェは誰でも無料で使えるフリースペースです。お茶は出ませんが、はんだごてを始め、便利な工具が揃っています。また、電子工作系の書籍も充実しております。
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