特集 2014年8月27日

インペリアルスイートルームに泊まった

インペリアルなスイートを堪能しよう
インペリアルなスイートを堪能しよう
今年の5月に中部地方を原付で旅行したのだが、その際、某有名ホテルに宿泊する機会があった。

私はできるだけお金を使わない、リーズナブルな旅行を心掛けている。普段ならば絶対に使うことのない、かなりお高目なホテルである。

しかし幸運になことに、出発の直前、当サイトのライターである玉置さんのお知り合いの方から、そのホテルのスイートルーム宿泊チケットを頂くことができたのだ。

なんでも懸賞で当たったということだが、使用期限の5月末日までに使用できるアテがなく、せっかくなのでどうぞということであった。

喜び勇んで宿泊してみた感想としては、「世の中には、こんな世界があったんだ」の一言である。
1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。

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いつの間にやらインペリアル

私が頂いたのは、ジュニアスイートルームの宿泊チケットであった(それでも涙が出るほど有難いお話である)のだが、実際にチェックインしてみると、ホテル側のご厚意でインペリアルスイートという部屋が用意されていた。

周囲には背広を着た宿泊客しかいない中、私の身なりがあまりにアレだったのだろう。エレベータを案内してくれた初老のホテルマンは、私が最上階を告げたことに少し驚いた様子であった。

なんせ、最上階にはスイートルームしか存在せず、廊下からして高級感漂うたたずまいなのだ。人の気配がほとんどない中、部屋の扉を開けた私は思わず我が目を疑った。

扉を開けたその中に、さらに二つの扉が現れたのである。部屋の中に部屋があるという事実に、思わず腰が引けてしまう。

……というワケで、ここからは皆様にもインペリアルなスイートルームを追体験していただくべく、昔懐かしのテキストアドベンチャー形式でお送りします。
!

素晴らしい旅行の締めとなった

この一晩のインペリアル体験は、連日のキャンプ旅行で疲労がたまっていた中、これ以上ないくらいに嬉しいプレゼント&サプライズであった。

私の中のスイートルームのイメージは、まぁ、少し部屋が広く豪華になるくらいだろうと思っていたのだが、まさかの貴賓室クラス。部屋に入った瞬間、テンションだだ上がりである。部屋の見学だけで一つのアトラクションというくらい、自分の中で盛り上がっていた。

ちなみにこれは余談だが、たとえインペリアルスイートであっても、テレビの有料放送はカード式である。
そりゃガウンを羽織って、夜景をバックに自撮りしたくなるというものだ
そりゃガウンを羽織って、夜景をバックに自撮りしたくなるというものだ
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