特集 2014年7月15日

ポテトチップスの袋が本気を出せばどれだけ詰められるのか

もっと詰められるのではないか
もっと詰められるのではないか
人はなれる。

いつしか私たちはポテトチップスの袋をあけたときの(あ~これくらいしか入ってないんだ)という思いになれてしまった。

だが今またそれを思い出してみよう。一体彼らは本気をだしたらどれくらい入るのだろうか。

彼らの本気を見てみたい。
1980年生。明日のアーというコントのユニットをはじめました。動画コーナープープーテレビも担当。記事はまじめに書いてます

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お地蔵さんに報告するスタイルでいきます

お地蔵さま。デイリーポータルZの大北です。いつもありがとうございます。

ぼくがこれから書く記事は、見ようによってはポテトチップスの袋の詰めてなさをみなさんに告発するものともいえます。

しかしこれだと行政や社会にブーブーいってるようなおじさん番組みたいにならないでしょうか。

私たちは明るくたのしいよみものサイトなんだ。そんな思いから今回はみなさんにお届けするのではなく、胸の内をそっとお地蔵さまに報告するというスタイルにしました。

まずはふつうのポテトチップスです。あの袋が本気だせばお地蔵さんは何袋分入るとお思いですか? それではご覧ください。
みなさんにではなくお地蔵さんにとどける記事があってもいいと思う。記事でなくてお供えに近いものだ。
みなさんにではなくお地蔵さんにとどける記事があってもいいと思う。記事でなくてお供えに近いものだ。

ふつうのポテトチップス(コイケヤ)

最初にオーソドックスなポテトチップスからはじめよう。メーカーはコイケヤ。カルビー社もあったが袋の大きさも中身のグラム数もほぼ同じだったのでこちらにした。(カルビー社は他にも調べてるので)
ふつうのポテトチップス
ふつうのポテトチップス
開けたらこう……もっと本気出せるんじゃないだろうか
開けたらこう……もっと本気出せるんじゃないだろうか

やはり半分くらいしか入ってない

あけてみるといつもの光景だ。しかしここでもう一度はじめてポテトチップスと出会ったときのことを思い出そう。ウホ。いきすぎた。

さてよみがえったろうか。

そうだ、それだけしか入ってないのだ。そのスペース、ムダだろう。家の匠たちなら収納にもなる自作の椅子を置きはじめることだろう。

それでいいのか袋よ、今こそお前のパワーを全開にしてやれ。今日こそは全力を出していいのだ。
これをポテトチップスのキスと名付けよう
これをポテトチップスのキスと名付けよう

本気のポテトチップスできた

入る、思ったよりも入る。ぴったり2袋分入った。

60gが120gに。この重量、なんというか持ち甲斐がある。手ぶらにポテトチップス持ってたらバカみたいだが、これなら許されるかもしれないと思わせる存在感がある。ちょっとしたクラッチバッグだといってもいいかもしれない。

そしてきこえる。袋の声が。全力を出した袋のうれしそうな叫びがきこえてくる。そうだ、それがお前の実力なんだ。今度から、もっと入れてきていいんだぞ。
本気を出した彼。ちょうど2袋分。君はずっとそのままでもいいんだよ
本気を出した彼。ちょうど2袋分。君はずっとそのままでもいいんだよ
パ、パンパンや…!!
パ、パンパンや…!!
せっかくなので人に見せたところ「わ~、これ思ったよりいいものだね」と。そう、たしかにいいもの買った感はすごいんです
せっかくなので人に見せたところ「わ~、これ思ったよりいいものだね」と。そう、たしかにいいもの買った感はすごいんです
「開けてみていいですか?」
「開けてみていいですか?」
(…パンパンや!)人はパンパンにつまったポテトチップスを見ると笑顔になる
(…パンパンや!)人はパンパンにつまったポテトチップスを見ると笑顔になる
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