というわけで
2014ブラジル
ワールドカップが始まってしまいまして、
サッカーに興味がある方もない方も
やはり
この日本代表のユニフォームを見ると
テンションが上がってしまうかと思います。
そんな代表のユニフォームって
じつは
時代ごとに
ときどき更新されるのですが、
(そのたびにあまりカッコよくはない
ことが多い気がするのは個人的感想ということにするとして)
どうせなら
すべての時代のユニフォームが合体した
究極的なユニフォームが誕生すれば、
我らの日本代表への思いも高まり
日本代表もより躍進できるはず!
だと思いますので今回は、
そのパーツとするための
事実上100円のシャツを
なんとか駆使して
すべての時代が合体した
究極の日本代表のユニフォームを
作ってみたいと思います!!
と、そういえば、
ユニフォームをあらためて振り返ってみますと、
時代によって変わりゆくユニフォームの中で
実は
いついかなる時もデフォルトで
掲載されているものがございまして、
それがこちらの
ヤタガラス
でございました。
ヤタガラス。
見慣れない鳥ですが
実はこれ日本サッカー協会の
イメージキャラでございまして、
神話的にも
勝利のシンボルととして活躍している鳥ゆえに、
その好感度はさておき
抜擢されているようなのでございました。
ではこのたびの
究極ユニフォームにおきましても
そんなシンボルを掲載したいと思いますが
たまっこ
かと思います。
そうあの
多摩のシンボルとして
多摩を見守り続けている
たまっこ
でございまして、
ご存知ない方は
多摩に住んでみていただけたらと思います。
カラス仕様にカスタマイズしながら
進めていきたいと思います。
どんどん異形になっておりますが。
で
さらに
その上下にては
日本サッカー協会を意味する
英単語が併記されていたようですので
このたびは
たまっこにしてしまったので
刻んでおきたいと思います。
多摩代表のユニフォームにも思えてきますが
日本は結局すべて多摩なので
とくに問題はないと言えるでしょう。
まず完成した、
このたびの究極のユニフォームの
シンボルとして登場する
パーツがこちらでございます!
たまーん!
ということでね。
まぁLINEのスタンプでも使いたくないレベル
かとは思いますが
とりあえずこれはこれとして
ヨシとしたいと思います。
ではあらためて、
まだまだ究極を求めてユニフォームのパーツを作るべく、
各時代の日本代表を
振り返っていくことにいたしましょう!
●1993年頃 アメリカワールドカップ予選!!
では
代表のユニフォームとして
まずはこちらのユニフォームですが
そこそこの昭和の人間なら誰しも
見たことがあるかもしれない
ユニフォームかと思いまして、
こちらはあの
1993年ごろの
アメリカワールドカップの最終予選の時にみんなが着ていた、
つまりはあの
思い出したくもない
ドーハの悲劇の時にみんなが着ていた
ユニフォームでございますね。
かっこいいんだかどうだかはよくわからないけど
とりあえず
このシャーっとした
ブラインドのようなデザインが印象的でして
石原裕次郎ばりに
中からラモスが
のぞいてきそうです。
ではこちらをまず
究極のユニフォームの一役を担うべき
パーツとして組み込むべく
作り出していきましょう。
ちなみにそんな
ドーハの悲劇
ってやつなのですが、
HeySayなみんなのためにも説明させていただきますと、
あとちょっと逃げ切ればW杯に出れる!っという時に
試合終了間際の
イラクのコーナーキックにて
いきなりちょろっと近くの仲間に蹴り出すショートコーナーが行われ、
気づいたカズが慌ててスライディングするも追いつかず、
そのままゴール前にクロスを上げられ、
それをイラク選手がヘディングして、
そのボールの軌道を見送ったら
そのままゴールに入っちゃった
っていうね。
あぁもうアレ
トラウマ。
あまりに衝撃的すぎて
おかげで
ショートコーナーされるたびに
あのトラウマが目覚めてしまいます。
日々の生活で
ショートコーナーされることはそんなにないけれど。
ちなみにサッカー激裏情報としましては、
実はそのまえに
武田が前線で
時間稼ぎできずにボールを取られちゃった場面がございまして
それがその後のイラクの攻めにつながってしまったとも言え、
それゆえあのドーハの悲劇は武田のせいだ
と僕はずっと勝手に思い込んでいるがゆえ、
おかげで今なお
バラエティ番組で活躍している武田を見ても
素直に笑うことができません。
いつか僕と武田が分かち合える日は来るのでしょうか。
ちなみにその時
確か僕は受験生で、
あまりにこの出来事がショッキングすぎてもう手がつかなくなり
成績も悪化していきまして、
全てそのせいにしていました。
一方キミは
この頃どんなだったかな?
ってことで
そんなこんなで
いつしかできあがった
この時のユニフォームのパーツが
こちらでございます!
おぉ
なかなかね
まぁいいかと思います。
ではこちらは
究極的に合体させるとして
では続いて
次の時代のユニフォームに行ってみましょう!
●1998年 フランスワールドカップ!!
続いてはコチラ
日本が初めてワールドカップに出場した
1998年のフランスワールドカップの際に
みんなが着ていた
ユニフォームでございますね。
「呂比須」と書いて「ロペス」と読んだ
あの大会です。
肩のところにて
炎をモチーフにすることで
熱さを表現したのはいいいのですが
あまりにロコツに
燃え盛りすぎていて
なんか昭和な
気がするのが
今でもとっても印象的です。
ではこんどは
究極を求めてコチラをパーツとして組み込むべく
この炎を作り出していきたと思いますが、
アルゼンチン相手に善戦していたのに
ゴール前で
こぼれ球が
名波の足に当たって、
それがたまたま
バティストゥータの前に転がっちゃって
「あー」思ったら
バティゴール決められちゃったのは
いまなおショックです。
それにしてもこの大会、
今ふと思いますと、
バティ、クレスポ、クラウディオロペスとかいう
鬼すぎたアルゼンチンや、
ボバンとかシューケルがいて
なんだか結局3位にまでなったクロアチア
に負けるのはまぁしょうがないとして
なにもジャマイカに負けなくても
とは
あらためて思います。
でも
ジャマイカ戦で
ゴン中山がゴール決めたとき
なんと骨折をしていた
らしいですからね。
ゴンすごすぎる。
「やべっちFC」を
見る目も変わります。
は~い、やべっち。
ちなみに
サッカー最新所感としましては、
当時の代表の右サイドバックだった
名良橋さんが
最近やせすぎていて
ちょっと心配です。
ちなみに
この頃僕は大学生で
就職活動も終えて
だいぶヒマでして、
HPとかを初めて
つくったりした時でした。
そんなHPにてサッカー的には
我ながらひどすぎでした。
一方キミは
この頃どんなだったかな?
ってことで
そんなこんなで
いつしかできあがった
この時のユニフォームのパーツが
こちらでございます!
おぉ
なかなかね
まぁいいかと思います
ではこちらは
後ほど一つのユニフォームとして
究極的に合体させるとして
では続いて
次のユニフォームに行ってみましょう!
●2002年 日韓ワールドカップ!!
つづいては
ここ日本でも開催された
2002日韓ワールドカップの際のことでございまして
いわゆる
ダバディJAPAN、
あ、ダバディは通訳の方でしたが
いわゆる
トルシエJAPAN
のときでございますね。
その時のユニフォームでございまして
正直あんまり
ユニフォームの印象ないけど
肩の所にこんな
三本線があったかと思います。
ではこんどは
究極を求めてコチラをパーツとして組み込むべく
この三本線を作り出していきたと思いますが、
ちなみにこの三本の線は
トゥルシエの戦術の代名詞だった「フラット3」を
かけているんでしょうかね。
知りません。
稲本が大活躍して
日本もべスト16まで進出しちゃったものですが
日本ともども躍進したのが
スペイン破ったりイタリア破ったりしちゃった
韓国でして、
そんな際に
疑惑の判定の連続で
韓国の躍進を支えたとも言われている
モレノ主審
がたまりませんでした。
漫画にても怪しげな悪徳審判を描いたとしたらきっとそうなるような
ステレオタイプ的ビジュアル
そのままのあのお顔
大好きでした。
ちなみに
その当時の僕なのですが、
自国開催ゆえにその盛り上がりも凄まじく、
たしか
会社のみんなで一緒に日本戦を観戦しよう
という
イベントもあったんですが、
「集中したいから」
という理由で断り
帰宅して一人で家で見た
という記憶がございます。
さすが漢ですね。
一方キミは
この頃どんなだったかな?
ってことで
いつしかできあがった
この時のユニフォームのパーツが
こちらでございます!
ちなみにそういえば
日本代表のユニフォームには
いついかなる時代のものにおいても
入っているものがまたございまして、
それがこの
日本のマークと
メーカーのマーク
でございました。
ではこの際なので
これらも作っておきましょう。
あっさり
完成!!
赤い丸描くだけ
という
日本の国旗
シンプルで
だいぶ助かりました。
で
つづいて
入りがちなのが
メーカーのマークでございまして、
確かに製作元として
ようと思ったら
その思いが強すぎたのか
ややアルファベット多め
になってしまった気もいたしますが
このように
完成!
したのでございました。
アディダディダディディダディダディディダディダディ…
と
ケアレススぺルミスはさておき、
こちらも
ユニフォームのどこかしらに
配置しておきたいと思います。
ではこの勢いで
まだまだ究極のためのパーツを
作っていきたいと思います!
●2006年 ドイツワールドカップ!!
つづいては
ドイツで開催された
2006ドイツワールドカップの際のことでございまして
いわゆる
とにかくなんだか運は良かった
ジーコJAPANの時のことでして、
その時のユニフォームは
なんだか
波のような模様が
入っていたものでした。
パット見
ワカメっぽいけど
ワカメではないかと思います。
ではこんどは
究極を求めて
このワカメを作り出していきたと思いますが、
ちなみに
このドイツ大会、
大会前の
調整用のちょっとした練習試合にて
高原がキレまくって
あのドイツと引き分けたりして、
「こりゃスゴイぜ!」と
マスコミ同様僕も浮かれポンチに
なっていたものですが、
どうも
大会前のその時が調子MAXだったようで
その後
調子は下降線をたどっていきまして、
調子コンディションの持っていき方について
深く反省したものでした。
で
日本は負けちゃって
中田も引退しちゃって
ジダンも頭突きしちゃったものでしたが、
結局
この大会、
最終的にはイタリアが優勝
って事実
あまり印象ないのが
印象的です。
ちなみに
サッカー激豆情報
としましては、
グループリーグの3試合にて
ジーコが選手を変えまくったのですが
フィールドプレイヤーで
唯一試合に出れなかったのは遠藤だけ、
という事態になりまして、
たいそうかわいそうでしたが
それがその後の遠藤の躍進につながると思うと趣深いです。
ちなみにこの頃の僕ですが
まさに丁度ワールドカップの頃に、
自分の単行本のために
当時の超時事ネタ的に
ワールドカップを題材にした漫画を描き下ろしたものでして
それがこちらでして、
いずれブックオフなどに並んだ際に
古さを感じさせてしまわないように
「20006年」とちょっと先
にしてるのがポイントでした。
一方キミは
この頃どんなだったかな?
ってことで
いつしかできあがった
この時のユニフォームのパーツが
こちらでございます!
おぉ
まぁいいかと思います。
ではこちらも
後ほど一つのユニフォームとして
究極的に合体させるとして
では続いて
次のユニフォームに行っていましょう!
●2010年 南アフリカワールドカップ!!
つづいては
前回の
2010南アフリカワールドカップの際のことでございまして
その時のユニフォームがこちら、
なんだか襟元に
ぼーんと赤い四角がある
という
オシャレというかもはや
何これ?
という
前衛的な感すらする
デザインなのでございました。
ではこんどはこの襟元に
究極のためのパーツとして組み込むべく
この赤い四角を作り出していきたと思いますが、
それにしてもこの時の代表、
退会前の壮行試合にてあまりにヘロヘロで
こりゃダメだと
マスコミ同様僕もボロクソ言ってたのですが、
大会直前に
今までの何だったの
ってくらいに
戦術を大幅に変えて
見事に立て直されてしまいまして
岡田監督、
やっぱりスゴメガネだったんですね。
ちなみに
サッカー激豆知識としては、
この時
代表選手の練習相手として香川が帯同していたのですが、
その香川が
代表選手以上にキレキレでむちゃくちゃうまかったらしく、
それがその後の躍進につながってると思うと
非常に趣深いです。
ちなみに
この頃の僕としては
何をやっていたか全く覚えていません。
きっと
日々漫然と
ただただ惰性で過ごしていたのでしょう。
一方キミは
この頃どんなだったかな?
ってことで
そんなこんなで
いつしかできあがった
この時のユニフォームのパーツが
こちらでございます!
おぉ
なかなかね
まぁいいかと思います。
ではこちらも
後ほど一つのユニフォームとして
究極的に合体させるとして
では続いて
次のユニフォームに行っていましょう!
●2013年頃 ブラジルワールドカップ予選!!
つづいては
今回の
2014ブラジルワールドカップの予選の際に
みんなが着ていたユニフォームでございまして、
印象に残っている方も多いかもしれませんが
当時は目を疑ったものでして、
ユニフォームデザインの
前衛っぷりが頂点に達した
感はございました。
でもまた
究極を求めてコチラをパーツとして組み込むべく
この赤線を作り出していきたと思いますが、
ちなみにこの最終予選ですが、
オーストラリア戦にて
ロスタイムのホンダのPKで
見事にW杯出場決定を決めるという
なんとも劇的な形でございましたが、
トータルでの一番の疑問は
毎度思う
オーストラリアって
アジアなのかということ。
おそらく
オーストラリア人も
ましてや
コアラもカンガルーも
自分たちがアジアという自覚はないでしょう。
それにしても
ホンダがよく真ん中に蹴るPK、
その大胆なメンタルはすごいと思うし
一応入ってはいるからいいっちゃいいんだけど、
わりといつもギリギリだから
できればやめてほしいです。
ちなみにこの頃の
僕としては
中間管理職として
疲弊していました。
一方キミは
この頃どんなだったかな?
そんなこんなで
いつしかできあがった
この時のユニフォームのパーツが
こちらでございます!
ってことで
これにて
各年代の
各代表パーツが
完成!
いきまして
一通り
セットオン完成!
で
着た際に剥がれたりしてしまわないように
一応
ホッチキスィング!!
ってことで
チョー手作りではございましたが
ついにここに
究極的な
日本代表ユニフォームが
完成したのでございました!
では
その究極的な
全貌が
これだ!
こうして
遂に完成してしまった
究極的な
日本代表ユニフォームの
どん!
ってことで
なんとこのまま
外に出てしまっているわけですが
しかもよりによって
当然のように
電車に乗ってしまっているようですね。
あらやだ。
当然
多摩らしからぬ異様ないでたちに
周囲の秩序だった多摩市民からの
浮きっぷりがハンパないですが、
とりあえず
完成してしまって
実際に着てしまった
全貌が
このように
代表としての
各ビジュアルパーツたちが
究極的代表感の具現化として
有機的に織り成されては
いなかった
のございました。
まぁ車内ゆえに
外出着として着るべきではない
その異様さは
ますますもって
際立っておりまして
ということで
ふと気づくと
そのまま
こんな格好にて
そこそこ電車に乗ってしまっておりまして
一体どこに
向かっているのかといったら
その隣に
サッカー少年と
ふと並び立った際には、
僕のこの
サッカー要素の究極的な勢揃いっぷりに
さすが気づいたのか、
なかなかにガン見
されたのでした。
やるね少年。
と
そんな道中を経て、
こんな格好にて
ついに
たどり着いてしまったのが
こちらなのでございました!
サッカースタジアム!!
でございまして
サッカーゆえに
つい本当に来てしまったのですね。
ずっとこの格好でね。
やっぱりこの身になると
導かれるように
スタジアムに
来てしまうものですよね。
僕のあふれんばかりの
サッカー愛、そして
日本代表愛があればこそ
なせる
羞恥心の放棄
だと言えるでしょう。
ってことで
スタジアム周囲の
サッカー的なスポットに
おきましても
いちいち
溶け込んでないんだか
よくわからない状態なのは
サッカー的にも
究極的すぎる状態
だからこそでしょう。
そして
ついには、
今回の究極的なゴールともいえる
実際の
日本代表!!
ということで
12人目の選手として
いろいろやっていきたいと思います。
おかげさまで
実際に試合になっても
他のお客さんより
浮いてしまっていたようでしたが
これはやはり
あまりに僕が
サッカー的に究極的な姿を
しすぎてしまっていたからでしょう。
(みなさん変な格好ですみませんでした。)
というわけで
このような形ではございましたが
みごとサッカー的にも
究極的な状態を具現化することも
できたかとは思いまして
どうもありがとうございました。
では
はしゃぎ疲れたことですので
もうそろそろ
いいですよね
ではまた
おやすみなさい…。
はい。
以上
いかがでしたでしょうか
今週の
「絶対に負けられない戦いが多摩にはない」。
みなさんもこれを参考に
代表へ思いを高め
ワールドカップを見続けて
いただけたらと思いますので
お忙しいところすみませんが
どうぞよろしくお願いいたします。
ではまた失礼いたします。