子どもたちに人気の
キャラたちが
弁当に
なりまくっているようでございます。
そんなキャラ弁、
いざ
自分も作ってみようとしましても、
あらやだ
と
言いたくなるほどに、
そうマネできない
すさまじいクオリティに
なっているようなのでございました。
あらやだ。
でも
ここでふと思ったのですが、
これらキャラ弁
まぁたしかに
弁当としては
楽しげでお見事かとは思いますが、
弁当として描かれるキャラたち
というのは、
リアルな存在としてとらえてみた場合
はたしてキャラとしてちゃんとしているものなのか、
我々は一応見直さねばらない
と思ってしまったのでこのたびは!
キャラ弁のさらなる発展のためにも
逆輸入的ではありますが、
そんなキャラ弁のキャラたちを
リアルなキャラとして
イラスト化してしまいたいと思います!!
では気になるキャラをレッツクリック!
まずはこちら
おそらく
あのドラ的な人のキャラ弁
なのかと思われますが、
このクオリティ
圧巻です
素敵すぎです
お米と食材で構成された弁当だというのに
なんでこんなにもドラなことに
ドラすぎです
もはや
野比すぎでございます。
と見事なのですが、
キャラ弁の今後のさらなる発展のためにも、
こちらドラとしての
アイデンティティを再確認してみるべく
キャラ弁のドラを
実際に
リアルなドラとして
とらえてみたいと思います!!!
ってことで
まずはその目でございますが、
実際のドラってのは
まぁ画一的なま~るい目なわけですが
こちらキャラ弁のドラは
主線のノリとお米にて構成されているのでそれに準じて
リアルにしておきたいと思います。
お米ゆえのぼこぼこっぷりゆえ、
なんとも
血走っておりますがしょうがないでしょう。
そして
そのおクチにおきましても
リアルに具現化しておきたいと思います
実際のキャラデザインとしては
のっぺりしているわけですが
当弁のドラにおきましては
お米陰影ゆえに
うっすらヒゲ的なリアリティにまで
達してしまっていたのでした。
そして
キャラ弁にてはノリで奏でられていた
ドラならではのヒゲもあったので
それに準じて
ややしなびた形にて、
そして同様にノリで奏でられていた
頭部も同様に
ややしなびた形にて、
具現化しておきたいと思います
そして
キャラ弁ゆえのお米っぷりも
こまごま一個一個
ささやかなニキビのように
ささいな凸凹を
施しておきましょう。
ってことで
そんな不毛なプロセスの末に
このたび完成してしまった
ドラ的なキャラ弁から
具現化されたドラが
こちらでございます!!
どん!!
そして
さらなるアイデンティファイゆえの
一気にフルカラーにしてみたところ
ドン!!
ぎゃぎゃぎゃぎゃきゃぁーーーーーーーーーっ!!
これはまさにドラ!?
お米ありきゆえに
顔ぼっこぼこだけど!!
ノリありきゆえに
ヒゲしなびがちだけど!!
と
これ机から出てきたら
マジ脅威
なわけですが
いろいろと大変申し訳ございませんでしたが、
キャラ弁におけるドラは
お米やノリにて構成されるものゆえに
いざアナログにて
そのリアルを追及して具現化してみましたら、
こんなことになってしまうようなのでした!!
勉強になったね。
そんなさすがのクオリティだったわけですが
ではまだまだ
他のキャラ弁に立ち向かっていきましょう!!
続いてのこちら
おそらく
あのムック的な人の
キャラ弁なのかと
思われますが
毛むくじゃらゆえに
焼きそばにて
それを表現してしまっているという
この大胆なセンスには
ただただ圧巻です。
では今度は
キャラ弁のこの彼を
リアルな形にて
とらえてみたいと思います!!!
ってことで
まずはその目でございますが、
何の食材で
構成されているのかわからない
ムック的存在なりに
すっとんきょうに
具現化しておきたいと思います。
そして
そのお口ですが
あのすっとんきょうな口が
おそらくお新香にて
見事に構成されているので
それなりに
すっとんきょうに
具現化しておきたいと思います。
そして
そのもっしゃもしゃな体につきましては
焼きそばにて繊細に
構成されているので
おいしそうですが
具現化しておきたいと思います。
おいしそうではなくなりましたが
各パーツも具現化していき
そんな不毛なプロセスの末に
このたび完成してしまった
ムック的なキャラ弁から
リアリに具現化された彼が
こちらでございます!!
ドン!!
きゃぁっ!!
ムックムクムクムウクムクククククククッツツツウ!!
これは
ムックというより
完全にモンスター
ではございますが
焼きそばベースゆえの
この繊細さ
まさにピクサーの
「モンスターズインク」のCGレベルの
毛の具現性だと言えるでしょう。
いずれにせよモンスターですが。
ってことで
いろいろと大変申し訳ございませんでしたが、
キャラ弁におけるムックは
焼きそばにて構成されるものゆえに
そのリアルを追及して具現化してみましたら、
こんなことになってしまうようなのでした!!
勉強になったね。
そんなさすがのクオリティだったわけですが
ではまだまだ
他のキャラ弁に立ち向かっていきましょう!!
続いてのこちら
おそらく
あのルイージ的な人の
キャラ弁なのかと
思われますが
って
なんで兄でなくて弟なのかは
気になりますが、
いずれにせよ
食材でここまで具現化してしまう
このクオリティ
ただただ圧巻です。
では今度は
キャラ弁のこの彼を
リアルな形にて
とらえてみたいと思いまして、
まずは
その目でございますが、
何の食材で
構成されているのかわかりませんが
ルイージ的に
具現化しておきたいと思います。
そして
彼的には印象的なそのお鼻も
そのぼこぼこっぷりをふまえながら
具現化しておきたいと思います。
あ、
ちょっとアレですね。すみません。
そして
印象的なそのおヒゲも
ノリにて見事に構成されているので
ノリなりに
具現化しておきたいと思います。
おかげでヒゲが
やや形が違う貴賓のヒゲになってる気がしますが
しょうがないでしょう。
そしてそんな調子で
うっすらぼっこぼこな形で
具現化しておきたいと思います
そして
その年甲斐のない服におきましても
ノリで見事に表現されておりましたので
ノリなりに
具現化しておきたいと思います。
ってことで
そんな不毛なプロセスの末に
このたび完成してしまった
ルイージ的なキャラ弁から生まれた
リアリティが
こちらでございます!!
どん!!
そしてさらには
フルカラーにしてみたのも
ドン!!
ぎゃぁっ!!
ルイルイルイルイイイイーーージジジジジイッツツ!!
これはまさにルイージ!?
お米ありきゆえに
体ぼっこぼこだけど!!
ノリありきゆえに
ヒゲのジャンルが変わっているけど!!
と
ますますもって
兄との格差が広がりそうですが、
いろいろと大変申し訳ございませんでしたが、
キャラ弁におけるルイージは
お米やノリにて構成されるものゆえに
いざアナログにて
そのリアルを追及して具現化してみましたら、
こんなことになってしまうようなのでした!!
勉強になったね。
さすがのクオリティではありましたが
ではまだま
だ他のキャラ弁に立ち向かっていきましょう!!
続いてのこちら
おそらく
あのペコ的な人の
キャラ弁なのかと
思われますが
ちょっとサンタ仕様のようですが
もう
そのまま
超ペコってて
ただただ圧巻です。
では今度は
キャラ弁のこの彼女を
リアルな形にて
とらえてみたいと思いまして、
まずは
その目でございますが、
すっごい細いノリで
表現されているので
ペコへの想いをこめて
具現化しておきたいと思います。
ペコへの想いさほどないですが。
そして
そのペコスマイルも
なんらかの赤い食材で
見事に構成されているので
スマイリーに
具現化しておきたいと思います。
この食材が何だか気になりますが。
そして
ペコのかわいらしい茶髪がなんと
見事に
そぼろにて表現されていたので
具現化しておきたいと思います。
あらおいしそう
そして
その後も
ぺコ的な各パーツ、
ペコ的白い部分は
ペコ的赤い部分はなんと
かにかま的なもので
表現されている
という
見事なアイデアっぷりでございまして、
でも
リアルにある意味残酷に
具現化していきたいと思います。
そんな不毛なプロセスの末に
このたび完成してしまった
リアルにある意味残酷に
具現化していきたいと思います。
そんな不毛なプロセスの末に
このたび完成してしまった
ペコ的なキャラ弁からの
リアルに具現化された彼女が
こちらでございます!!
どん!!
そしてさらに
フルカラーにしてみたところ
ドン!!
きゃーーーーーぁっ!!
ペコペコッペコココココココーーーンッ!!
きゃ、きゃわいいけれども
やっぱり
なんだか
ぼっこぼこ。
それゆえ
ちょっと
しもぶくれで、
もしこのキャラデザインだったら
F1層の支持はやや厳しそうですが
まぁ許容範囲の
チャーミングさだと言えるでしょう。
ってことで
いろいろと大変申し訳ございませんでしたが、
キャラ弁におけるペコは
そのリアルを追及して具現化してみましたら、
こんなことになってしまうようなのでした!!
勉強になったね。
さすがのクオリティではありましたが
ではまだまだ
他のキャラ弁に立ち向かっていきましょう!!
最後ののこちら
おそらく
あのアンパン的な人の
キャラ弁なのかと
思われますが
本当はパンなのにごはんになって
もうパラダイムがシフトしまくりですが
見事すぎる
アンパンっぷりであることには
異論はないでしょう。
では今度は
キャラ弁のこの彼を
リアルな形にて
とらえてみたいと思いまして、
まずは
その目でございますが、
またもすっごい細いノリで
繊細に表現されているので
性格も繊細になりました。
そして
その印象的なパンのホッペも
なんらかの赤い食材で
見事に構成されているので
それ相応に
具現化しておきたいと思います。
そして
そのメインとなる顔面は
お米で表現されていたので
また
具現化しておこうと思いますが
毎度のことボッコボコとなり
申し訳ございませんでした。
そして
その見事に表現された体の各所も
犬?
もいっしょに
具現化しておきたいと思います
という
見事なアイデアっぷりでございまして、
でも
リアルにかつ残酷に
具現化していきたいと思います。
そんな不毛なプロセスの末に
このたび完成してしまった
アンパン的なキャラ弁からの
リアルに具現化された彼が
こちらでございます!!
どん!!
そしてさらに
フルカラーにしてみたところ
ドン!!
あああああああ
アンパパッパパッパッパパパッパッパパーーーーン!!!!!
こうなってしまうと
もはや彼が
パンなんだかごはんなんだか、
結局顔から何が出てくるのか、
わからなくなってしまっている状態
だと言えるでしょう。
さらには
そのパンチも
食材のリアルさゆえに
妙に重そうなパンチに
なってしまっておりまして
いろいろと
大変申し訳ございませんでした。
ってことで
キャラ弁におけるアンパンは
そのリアルを追及して具現化してみましたら、
こんなことになってしまうようなのでした!!
勉強になったね。
では
さすがのクオリティだったわけでございますが
だいぶおなかいっぱいに
なってきたことですし
もうそろそろ
いいですよね
ではまた
おやすみなさい…。
はい。
以上
いかがでしたでしょうか
今週の
「弁当食べたい」。
というわけで
見事なキャラ弁に感銘を受けつつ
これからも
各キャラや弁当への想いを
深めていただけたらと思いますので
お忙しいところすみませんが
どうぞよろしくお願いいたします。
ではまた失礼いたします。