特集 2019年9月18日

歩けない息子のために「発明」を続ける父の思い

個人でモノづくりを行う「メイカー」の中には、いろんな方向性の人がいる。気の赴くままに光る蚊取り線香を作ったりする人(筆者だ)もいれば、明確な目標を持って日々試行錯誤を重ねる人もいる。

今回紹介するオギちゃんは後者だ。「家族のためのモノづくり」をテーマにかかげ、文字通り「家族のため」に発明を続ける。

普段からその言動には感動させられているのだが、詳しく話を聞かせてもらったところ、より一層その気持ちが深まることとなった。

1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー)

前の記事:夏だ! 旅行だ! 「岬ゆきのバス」に乗ろう

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メイカー・オギちゃんの活動

少し前に、こんなツイートが話題になった。

 

特別支援学校のイベントで披露された、題して「車椅子をワクワク新幹線に変える自作モジュール」。電動化した車椅子の前面にダンボール製の新幹線(既製品)を取り付け、コックピットには自作の液晶付き音声モジュールを装着。

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手元のボタン操作に合わせて、新幹線の発車音や車内アナウンスを流すことができる。電子工作好きにはおなじみの「M5Stack」を駆使している

車椅子に乗りながらにして、まるで新幹線を運転しているかのような気分が味わえる発明品である。車椅子の子どもに限らず、電車好きなら誰でも夢中になるような仕掛けが満載。先日は「めざましテレビ」でも取り上げられるなど、大きな反響があった。

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これを作ったのがオギちゃんこと、おぎ-モトキさん。名前の由来は、お笑いコンビ「おぎやはぎ」の おぎ氏に似ていることから

オギ「『普通の車椅子って面白くないよね』ってところからスタートしてて。重度の障がいを持った子どもって、移乗(車椅子からの乗り移り)ができないのよね。それじゃあ、普段の車椅子そのものを面白い乗り物に変えたらどうかなって」

私が彼を「オギちゃん」と親しく呼ぶにはわけがある。実は新卒で入った会社の同期なのだ。最近はあまり会っていなかったのだが、昨年の「Maker Faire Tokyo」の会場付近で久しぶりに再会した。

「あれ? オギちゃんもメイカー(個人でモノづくりをする人)だったの!?」という驚きもあったし、さらに彼のやっている活動を見て驚いた。ちゃらんぽらんなモノを作っている自分とは対照的な眩しさがあった。

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オギちゃんの息子、トモカツくん(2013年生まれ)。脳性麻痺があり、生まれつき歩くことができない

オギちゃんをモノづくりに駆り立てるモチベーションは、「障がいを持つ息子の未来のため」である。そう聞くと重いテーマに感じるかもしれない。でも彼はとにかくポジティブで、この活動を心底楽しんでいる。それが作品にもにじみ出ているので、見ているこっちもほんわかしてしまう。

彼はトモカツくんのお父さんでもあるし、モノづくりが大好きな生粋のメイカーでもあるのだ。奥さん、娘さん、トモカツくんの4人で暮らすオギ家。そんな自宅におじゃまし、詳しく話を聞かせてもらった。

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当事者にしかできないモノづくり

まず見せてくれたのが、こちらの装置。

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モッティという市販品を改造した乗り物で、
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それを手作り感あふれるコントローラを使って、自在に動かすことができる。技術的には「ESP32」というマイコンを使った無線制御である
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トモカツくんも手慣れたもので、ジョイスティックを操作して縦横無尽にモッティを走らせていた

この装置、ただジョイスティック操作で走るだけでなく、動きに合わせてやたらとLEDが点滅しているし、スピーカーから音も鳴っている。ラジコンにしては大がかりだし、これは一体なんなんだ?

その答えは、「将来、電動車椅子に乗るための練習装置」だという。

オギ「電動車椅子って、ある程度の知能があって『進んで大丈夫』『大丈夫じゃない(危ない)』という判断ができる子じゃないと、なかなか使わせてくれない。小さい頃から操作の練習をするのはすごく大事だと言われているのに、体験できる機会がないことが問題。自分の意思で機械を操作して、『うまく動けるんだ』っていう経験をちょっとでも積み重ねて欲しいのよね」

将来のために練習が必要なのに、そもそもうまく操作できないと練習することもできないという矛盾。ならば自作の装置を使って、少しでも体験機会を与えたい。思いもよらなかった製作動機である。光ったり音が鳴ったりするのも、トモカツくんの興味を最大限にひかせるための工夫なのだ。速度が出すぎないようにカスタマイズもしている。

こんな風に、当事者にしか分からないお困りごとを手作りの発明品で解決する。それがオギちゃん流モノづくりの真骨頂である。

ある程度ジョイスティックの操作に慣れると、次は実際にモッティに乗車して動かす練習ができる。

 

最初は乗ることに怖がっていたトモカツくんも、徐々に自分の意思で前へ進むことができるようになってきた。この装置がなければ、ずっと先まで味わえなかった経験である。はたから見ていても「やった!」という素直すぎる感情があふれてくる。

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中を見せてもらうと、こんな風にガッツリ改造されていた。安全面での配慮も必要だし、それなりに知識を持っていることが不可欠。さらに当事者であることが強みとなる

オギ「改造する技術がある人って、福祉業界では結構めずらしくて。一方でロボット業界だと、ロボットを賢く動かすこと自体に興味のある人が多くて、もっと高度な装置を作りに行ってしまう。その間を埋める人がいないのよね」

そこでメイカーの出番というわけだ。ブルーオーシャン戦略という言葉があるように、まだほとんど競合がいない業界ほどチャンスがある。オギちゃんはビジネスとしてやっているわけではないけれど、こんな風にモノを作って発信する電気系エンジニアの存在は大きく、共感し一緒に前進できる仲間も着実に増えてきているという。

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いま製作しているのは、さらに一歩すすんだ装置。モータの付いた台車に車椅子(座位保持装置)を固定し、手元のスイッチで車椅子ごと移動できる「電動化装置」になるそう。冒頭で紹介した新幹線型の車椅子も、これと同様の台車で動いている

うーん、すごい。強烈な動機があって、現状を打開したいという想いがあって、それを実現するスキルがある。つくづくオギちゃんは希有な存在である。おまけに自分の息子のためだけではなく、他の障がいを持つ子どものためにもその活動を広げている。私が「眩しい」と言う意味が分かってもらえただろうか。

とはいえ、一朝一夕でここへたどり着いたわけではない。やはりというか、かなりの試行錯誤があったようだ。

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ゲームみたいに楽しくリハビリを

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いまでこそ感情の起伏があらわれるようになったトモカツくんだが、少し前までは何をしても反応を示さなかったという
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こちらは歩くと効果音が鳴る「メロディ靴」という発明品。歩行のリハビリが少しでも楽しくできるように……という思いで作ったのだが

オギ「どんなものがウケるかさっぱり分からへん、って時期が大変やったね。この靴を使ったときも全く反応がなかった。反応がないと良いのか悪いのかも分からんから、最初は悩んだなぁ」

その時はあえて深追いせず、しばらくアイデアを寝かせたという。そして半年の後に出来上がったのが「メロディ靴 Ver.2」。今度はニンテンドーラボと組み合わせてリベンジを狙った。

 

Ver.2では、「足の動きに合わせて靴が振動する」、「同時に画面を光らせて視覚にも変化を持たせる」というアイデアを取り入れた。何がいいのか全く分からないため、試行錯誤の連続である。

オギ「ブルブルって振動するようにしてみたら、それが意外とウケて。光る画面を見たら『光るの?』って視線を上げるようにもなってくれた。改良を重ねていくと、ちょっとずつ使ってもらえるようになるんよね。『自分が行動したことによって何かが変わった』というのを分かりやすくする。それがポイントやなって、だんだん分かってきた」

このやり方は完全にメイカーであり、流行の言葉でいうと「デザイン思考」である。最初から良い製品なんて作れない。利用者に寄り添い、反応を見ながら次の一手を考える。こうした観察と試作の繰り返しによって、少しずつだけどトモカツくんから良いリアクションが返ってくるようになったのだ。

 

最初は全く興味を示されなかったメロディ靴。それがいまや、実際のリハビリに役立つレベルにまで完成度が高まっている(最新はVer.5らしい)。すごいぞ、オギちゃん&トモカツくんコンビ!

オギ「何が楽しいかって人によって全然違うし、違うからこそ個人で作るっていうのが一番。使った人に気に入ってもらえて、喜んでもらえるのがやっぱり嬉しいよね」

思うに、オギちゃんの発明品はゲーム的である。ゲームでは、ユーザーがタスクをこなすと何らかの報酬がもらえる。それがモチベーションとなり、自然と次のアクションに結びつく。いかにトモカツくんのプレイヤー魂に火を付けるか。そんな「ゲーミフィケーション」をリハビリに応用しているのが、「メロディ靴」をはじめとする発明品なのだ。

うーん、そう考えるとすごい可能性を秘めている気がしてならない。

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好奇心をこじ開けろ

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こちらは動くぬいぐるみのオモチャにボタンを付けたもの。押すとどうなるかというと……

 

ボタンを押すと「暴走」する。機能はたったこれだけだ。

既存のオモチャを改造し、ボタンを押している間だけモーターにかかる電圧を高くしてやる。ものすごく単純な仕組みだし、材料費も2000円かかっていない。それなのに、この日見せてもらった発明品の中で一番トモカツくんの反応が良かった。

食い入るように遊んでくれて、あやうく破壊される寸前であった。実際、何度か壊されて修理しているらしい。

オギ「子どもは『静と動』の激しいものがウケる。保育園でも試させてもらったけど、今まで反応しなかった子が、急に反応して感情が変わるのよ」

聞くと、あまりに子どもの反応が顕著だったため、その場にいたお母さんの中には目に涙を浮かべて喜んだ方もいたそうだ。これもやっぱり、試行錯誤であみ出した成果なんだろうか。

オギ「せやね。最初の頃はいろんなオモチャを買ってみて、どれが『ウケる/ウケへん』っていうのを見ていって。ウケる要素を蓄積していったら、だんだん良いモノができるようになってきた。どうにかしてトモの好奇心をこじ開けてやろう! と必死にやって。おかげで今やこじ開けすぎて、ほとんど好奇心だけで生きてるみたいになってきた(笑)」

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オギちゃんは語る、「このスイッチは物理スイッチであって、やる気スイッチでもある。やる気スイッチをこじ開けるという目標を達成するため、物理スイッチを押させている」のだと!
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きっかけは国際ロボット展

そんな数々の発明品を生み出すオギちゃんだが、普段は電機メーカーで電気系エンジニアとして働いている。なので、こういった製作は朝飯前というか、軽々こなせる知識と経験を持っている。

ただ私も同じ会社にいるから分かるのだけど、電機メーカーにいて、プライベートでも電子工作をしてる人ってほとんどいない。オギちゃんも例外ではなく、こうした活動を始めたのはつい一年前だという。

オギ「トモは生まれてすぐ脳にダメージがあることが分かって、医者にも今後の成長はどうなるか分からんって言われて。うまく好転するといいなぁと思いながら過ごしてたんだけど、5歳になっても歩けへん。ということは、もう一生歩けへん可能性がでてきた。『じゃあ自分には何ができるかなぁ?』って考えたんよね」

転機となったのは、見学にいった「国際ロボット展」。そこでいろんな福祉系ロボットを見て心を動かされたという。

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曰く、「ロボット展ですげえ感動して泣きそうになった」

オギ「技術が進歩することで、歩く以外の手段が未来にはたくさんあることが分かった。車椅子がもっと使いやすくなったり、将来的には二足歩行ロボットみたいなのが出るかもしれへん。トモは歩けないけど、『歩けるようにしたい』じゃなくて、『別に歩けなくてもいいよね』って思えるようになってきたのよ。

歩けなくても、今後できることの選択肢は増えていく。新しいロボットを考えてくれている人もいっぱいいる。なので『未来は明るいよ!』って、そう感じてもらうことが大事やなって」

そのとき、オギちゃんはちょうど勤続10年目。節目の年を迎え、改めて自分と家族の将来を見つめ直した。そして自ら手を上げ、社内で先端的なロボット開発をしている部署へと異動したのである。

社内だからと言って簡単に異動できるわけではない。オギちゃんは人づてで異動先の上司に会いに行き、自分の想いを伝えた。家族のため、子どものためにロボットの仕事がしたいと直接アタックしたのだ。

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そして仕事でもプライベートでも、トモカツくんの未来を作る生活に変わった。いや、意思を持って変えたのである

自らが灯りとなって、息子の将来を照らすこの行動力。思慮深くて、家族思い。自分と同じだけの時間を生きてきたとは思えない、仏のようなオギちゃんが目の前にいた。ええと、これはどこの「プロジェクトX」ですか。

オギ「って良いことを言いつつ、実際はイライラすることも多いけどね。わが家は全然いい家庭でもなんでもなくて、うるさい時は普通に怒ってるし」

そう、このバランス感覚である。未来は明るいぞ。

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テーマは「家族のためのモノづくり」

オギちゃんが去年の夏に作った、この装置を見て欲しい。

 

夏休みに計画した3泊4日の家族旅行。でも家を空けると、娘さんが育てている朝顔が枯れてしまう。「どうにかしてあげて!」、そんな奥さんからの要望で作った、朝顔に自動で水をやるロボットである。

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エンジニアの本領を発揮し、深夜3日間しか時間の取れない厳しいスケジュールで製作。それなのに、水をやったあとLINEに通知が届く機能まで付いている。匠である

この装置によって「父さんすごい!」という家族の信頼を獲得したという。そらそうだ、こんなの作ってもらったら、うれしいに決まっている。

そう、オギちゃんの掲げるテーマは、息子のためのモノづくりではない。「家族のためのモノづくり」である。その愛は妻と娘にも注がれている。

オギ「需要があると制作意欲がわくじゃない。次々ネタが提供されるのでモチベーションにもなる。何より、工作に没頭してても妻に怒られない(笑)。おかげで趣味を満喫させてもらってるし、3Dプリンタみたいな機械に投資しても文句言われへんし」

つまり、家族のためにモノづくりをすることは、回り回って自分のためにもなるというのだ。なんてポジティブな! ――ここで気付いたのだが、オギちゃん、というかオギ家の根底に流れるのは、とことん突き抜けたポジティブさである。

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いつでもワイワイガヤガヤしているオギ一家

オギ「そら最初は不安やったよ。不安しかない。でも不安とかしんどさが解消されて、こんなに面白いんだ! って思えると、すべてが楽しくなる。妻もあんまり悩む方ではなかったから、『なんとかなるやろ! なんとかせなあかんやろ!』って。そしたら同じように考えてる人たちも集まってきたし、どんどんプラスになっていく」

最初は自己暗示みたいなところもあったと言うが、いつしか「いまを楽しむ」というスタンスに変わっていた。この前向きさが、トモカツくんに良い影響を与えているのは間違いない。「一番不安なのは本人やから」とオギちゃんは言う。この先どうなるんだろう……そんな不安感を楽しく解消していく活動が、トモカツくんと家族の未来を発展させていくのだ。

オギちゃんの生きる道

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最後に紹介するのは「トモカツスイッチ」。手作り感あふれるこの装置は何かというと、
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トモカツくんが腕と背中の筋肉を伸ばすためのリハビリ器具になっている

 

この装置ではボールの動きに合わせてLEDが点灯し、最後に下までボールが到着すると「ピタゴラスイッチ」のテーマが流れる。しかし、最初にボールを一番高いところに置かないと反応しない。このひと工夫を入れることで、楽をせず腕を伸ばしきる行動を自然と促す仕組みになっているのだ。これは測距センサを使って実現している。

おさらいになるが、自分が行動した結果として「光る」や「音が鳴る」といった反応(ゲームの報酬)が起こる仕組みは重要である。過去の工作からもトモカツくんが光や音に興味を持つのは分かっていたので、そこを上手く組み合わせ、楽しみながらリハビリが出来るようになっている。簡単な装置ではあるけれど、彼をよく知るオギちゃんにしか作れない装置である。

オギ「仕事で電気系からロボットの世界に移るのは勇気がいったよ。機械のことは何も分からないし、じゃあ『自分の武器はなんやろなぁ?』って改めて考えて。そしたらやっぱり『当事者に近い』というのが一番の武器なんだって思うようになった。『電気系エンジニア×障がい当事者家族』こそ、自分の生きる道やと思った」

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「これからも子どもの成長に合わせて、必要やなーって思うものをどんどんやっていきたい」そう語るオギちゃんは、父であり、やはり相当なメイカー・趣味人でもあるなあと強く感じたのである
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「将来的には、みんなで一緒にゲームしたいなー。妻も娘もゲーマーなんで!」

オギちゃんと私が同期として会社へ入社したのは十数年前。当時は二人とも独身で、一緒に「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」を見に行ったのをよく覚えている。まさか、まだエヴァが完結していないとは夢にも思わなかったが、そんなことはどうでもいい。

これからもオギ家に笑いと、新たな発明品の楽しい音が響き続けることを願ってやまない。

 

――と、この原稿を書いている間に、冒頭で紹介した車椅子の電動化装置が完成していた。仕事が! 早い!


福祉と3Dプリンタ

オギ「障がいを持ってる子どものイベントに行くと、だいたいお母さんが活躍してる。逆にお父さんってほとんど表に出てこないのよ。でも技術的なところって男性が得意なことが多いので、これをお父さんが作れるくらいのキットにして販売できたらなあって」

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そう言って見せてくれたのは、指が動かせない子どもでも、友だちとジャンケンできる装置

ボタンを1回押すとパー、2回押すとチョキ、3回押すとグーという単純な操作でジャンケンができる。これも実際に使ってもらったところ大好評を得たという。

数が出ない(利益が少ない)商品は、どうしても企業には作れない。でも今の私たちには3Dプリンタがある。「福祉の世界×3Dプリンタでもっと世界が広がると思うし、どんどん活用されていくといいな」と熱く語るオギちゃん。

未来にはいろんな可能性がある。そのことに改めて気付かされたのであった。

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