元はこんなヘビだった
今回の使うヘビはこれだ。見ての通りクネクネと動く。
それはそうとこのヘビをインターネットで通販しようとしたとき、どう検索すればいいのか分からずとても困った。
そういえば昔(というか高校生の頃)これでよく遊んでたせいか、操作が上手いと言われたことがある
このヘビ、正式名称ってあるんだろうか
毛糸を使ってカスタムしよう
このプラスチックのヘビをどうやって辰につくり変えようか。
辰柄のシールを作って全体に貼ろうか、それなら塗ってしまおうか・・・ちょっと迷ったが、個人的には毛糸で編みぐるむのが1番やりやすい。
辰にはヒゲや頭髪(?)のようなものもあるので、余計に毛糸が良い気がした。
分解して、パーツごとに編みぐるむ
頭部もバラバラにする
頭部、毛糸に取り込まれる
これは尻尾?というか持つところ。
ヘビにぴったりフィットするボディコンをつくる、というような作業を地道にすすめる。
覆面マスクできた!
顔をニットで覆うと、「ヘビ用覆面マスク」みたいに。マスクしたところでそんなに人相(いや、ヘビ相?)は変わらず。きっとこれでも悪いことはできない。
あの上に乗ってるこどもをつくる
「あの辰」を作るからには、番組のオープニングで辰に乗ってたあのこどもも乗せたい。
あの白くて無表情のこどもだ。編んでみよう。
こんなマッシュルーム人間みたいな感じでいいんだっけ・・・?と若干不安に
顔つけて、でんでん太鼓持たせてみたら見覚えがある感じに近づく
そういえば、このこどもの服装について考えたことなんて、今まで一度もなかった。どんな服装だったっけ・・・?
改めて番組の映像を見直してみると、上はチョッキのようなもの、下はスカート(?)のような布を身につけている。
あのこどもに着せるスカートとチョッキ
こんなギャルみたいな感じだったっけ・・・この人・・・
モコモコになって新たな発見
さて、本題である「あの辰」。ヒゲや頭髪や角をつけて、すべてのパーツを連結させてみたところ、こうなった。
予想以上にちゃんと辰っぽくなってちょっとびっくりした。
坊や~~~よいこだ♪
金出しな (って替え歌ありましたよね)
ヒゲ濃すぎたか
眼がつぶらだ・・・
掴みようによっては大暴れ
ちょっとこういうペットみたい
単なるプラスチックのヘビだった頃と比べて、毛がモコモコしてる辰の方がペットっぽく感じた。
同じ動きのものでも、質感によってこんなにペット度が変化するとは新たな発見だ。
坊や~~~よいこだ・・・・♪
あ、ひとり落ちた・・・!!
さいごに、2012年もよろしくお願いします
今回の目的である「年賀状をつくる」を最後にサクッとおこないたい。
まず、綿(わた)を用意する。床に置く。
そしてその上で先ほどつくった辰を撮影。
それだけで思いのほか雲の上っぽい写真が撮れた。
文字は以前の記事
「人はどこまでカタカナになれるか」でつくったものを使った。
思った以上に雲の上っぽい!!
昨年は年賀状の投函を怠ったが、今年は出そう!と意気込んでこれをつくってみた。
だが、ここまでつくってかなり満足。出さなくてもいいかな、という気分になってきた。
なので、友人知人の方々は、新年このページを再度見にきて、私から年賀状を貰った気分になってください。
ということにしよう。
来年もよろしくお願いします。
小さいヘビを買いすぎた
ヘビのおもちゃを購入するにあたって、かなりネット上で通販サイトを探し、1ダース購入した。なぜならダース単位でしか販売されてなかったからだ。
だが注文した翌日、自宅の棚の奥から以前購入してたヘビのおもちゃが出てきた。これがもっと早く見つかってたら通販なんかしなかったのに・・・。(今回のカスタマイズはこれを使用。)
その後、通販したヘビが1ダース届いた。そしてそれが予想外にすごく小さかった。
そんな訳で、小さいヘビ(笛付き)を1ダースも持て余してる。これを使ってそのうちまたなにかやりたい。