ということで
先日発売された
最終作のDVD&ブルーレイ版ですが、
僕も当然のように買ってしまったわけでして、
映画も原作も完全制覇してきたポッタリアンな僕としては
あふれる思いを延々と語り出したいところですが、
そんな場でもないので、
それはまた次の飲み会でさせていただけたらと思います。
「でも飲み会には全く行かないタイプだ!」
で、
これによってついにハリポタも
完全に一段落してしまい、
もうこのコたちに会えないという寂寥感から
メガネが割れるほど
日々悲嘆に暮れているわけですが、
そういえば
「ハリポタ」最終作って、
公開当時は
3D映画として
公開されていたものでした。
つまりはあの
現実界に飛び出てくる感じのヤツ
でございまして、
映画館では当然
3Dで体感したわけでございますが、
ポッタリアン(って、この言葉、死語?
)としては、
あらためて
3D以上に現実的な形で
ハリポタを
身近に残しておきたくなってしまったのでした。
というけで今回は、
より本当の意味で
ハリポタを3D化してしまいたいと思います。
そうつまりは、
この現実界に本当に
ハリポタを出現させてしまいたいと思うのですッ!!
(しかもたったの200円で!!)
…はたまた
どういうことか謎ですが、
とりあえず最終作の「ハリポタ」は
こんな感じになっていたのでございました。
メガネとヴォルデモートが
まさに最後の対決とばかりに
向かい合っているわけでございまして、
まさにこれをそのまま
映画の3D以上の3Dさをもって
この現実世界に
誕生させててしまいたいと思うのです!!
ではまずは
そんなメガネのライバルである
こちらの悪の帝王
ヴォルデモートさんを
現実界に誕生させてみたいと思うわけですが、
どのようにそれを行うかというと
映画本編のようないろいろ厄介なプロセスを踏むわけではなく、
つまりは
紙ねんど!!
でございます。
そうつまりは、
たった200円分の
紙ねんどをつかって、
現実界にヴォルデモートを
実際に作りだしてしまいたいと思います!!
そんなことかよ。
ということでさっそくやっていきたいと思います!
で
ちなみにそんな
ヴォルデモートさんですが
(ってこの人、劇中では「名前を言ってはいけないあの人」とされているので
名前言いまくっている僕はいずれ消されると思いますがそれはさておき、)
そんなヴォルヴォル君
実際はこんな感じで
きゃぁーーーーーーーーーっ!!
と
つい言ってしまうほどの
怖いお顔になっているのでした。
坊主頭で
ぬっぺりしていて
顔色悪くて
あぁ怖い。
でも今回はそんな怖さを乗り越えて、
この200円分の紙ねんどを駆使して
ヴォルヴォル君を
生み出してしまいたいと思いますよ!!
では紙ねんど、
それっぽい色のを買ってきましたので
これらをこねくりまわして
ヴォルヴォル君を
生み出していきたいと思いますが
まずは
そんなぬっぺりとしたお顔を
作りたいので 、
日常生活において
最もヴォルデモートっぽいと言われている、
もう使い終わった
電球!!
を
そのベースの骨格にして
紙ねんどを
かたどっていきたいと思います。
ってことで
あの
顔色の悪いクリリンのような
坊主頭
を
作りだしていくような感じでね。
ってことで
ヴォルデモートっぽい
かつ
電球っぽい感じで
顔の主なるベースは完成!
そしてこちらに
ヴォルデモートさんのその顔色の悪さを付与すべく
水色の紙ねんどにつきましても
べっちょ
べちょと
つけたぐっていきましょう。
と
ここで先ほどからベースにいた
電球が
ポッコリ落ちてしまったわけですが、
でも
もうそのまま
なくてもわりとできそう
な気もいたしますので
このまま非情に捨て去ることにいたしましょう。
で
そのまま顔っぽくなるよう
形作っていきまして、
具現化できているかとは思いますので、
これをベースに
まずは
その口を
作ってみたいと思いますが、
では
口の部分に
白い紙ねんどをあてがって
歯とかも想定しつつ
なんかよくない魔法とかを叫んでいるような感じでね。
つづいて
鼻を
作ってみたいと思いますが、
って
そういやヴォルデモートって
ちゃんとした鼻がないのが
その恐ろしさを増している特徴ではございまして、
その辺もまさにクリリンですが、
ではそんなほぼない鼻と
頬のシワを
ときどき水をつけながらやるとね
ねんどの結合っぷりを調整できますので
みなさんもぜひ覚えておきましょう。
で
つづいて目の部分も
形作っていきたいと思いますが、
彼ったら
額の部分がピッコロっぽく突き出しておりますので
(比喩がいちいちドラゴンボールなのは許していただくとして
)
なかなかに順調な途中経過かと思います。
順調の定義がわかりませんが。
そして
その突起した額の下に
病的にくぼんだ目が来るように
白いねんどを
詰めておきたいと思います。
で
あと彼ったら
耳もあったので
あらまぁ
こんにちは!!
と
だいたいのベースが
完成しましたところ
で
いま現在では
ちょっとしたアイス
のようになってしまっているので、
ここに
ヴォルデモートとしての
さらなる恐ろしいリアリティを施すべく、
蛍光ペン(青)登場!!
ではこのペンを
つかってより
驚異の3Dレベルな質感を施していきたいと思いますが、
まずはその
鼻を
そんな感じでね
そしてさらに
そのキモい口におきましても、
歯ぼーん
な形で
キモい感じで
描き込んでおきたいと思います。
歯
がったがた
ですね
ごめんヴォルデ。
そしてさらに
その耳におきましても
6っぽい感じでね
記号的な耳でね。
施しておきたいと思います。
そしてさらに
ヴォルデモートを
ヴォルデモートたらしめる
その病的な目におきましても
リアリティあふれる感じで
より3Dな感じで
おどろおどろしい質感をもって
仕上げていきたいと思いますが、
より3D以上の現実感を持って
恐怖を表現できる
その目の玉におきましても
あ!!
…
肝心な目が
ちょっと
アレな感じになってしまいましたね
本当にドラゴンボールのキャラのような感じに。
いっけねぇ
まぁ鳥山世代だからやむを得ないでしょう。
ではつづいて
その逆サイの目におきましても
また全神経を集中させて
そのおどおどろしい目にて
リアルな恐怖をほどこすべく
慎重に…
あ!!
いっけねぇ
またやってしまったね。
またしても肝心な所で
うっかりしてしまいましたが、
もう直すのも面倒なので
これで良し
ということに
しておきましょう。
ではこれにて、
ペンによる
3D的リアル施しが完成!!
ということで
今ここに
たったの200円で
3D以上に3Dな形で完成してしまった
悪の大王
ヴォルデモートさんが
こちらでございます!!
ではここに
現実世界に降臨してしまった
ヴォルデモートさんが
こちらでございます
どん!!
あららららららららあああ!!!
というわけで
一応
3Dを超越する形にて
この現実世界に
現れてしまったわけですが
どうなんでしょうこれ。
3Dだけにどの角度からも
見ることができるわけですが、
どの角度から見ても
とりあえず
キモイです。
背後で見切れているタモさん風の男性も
さぞ困っているように思えます。
でもとりあえず
背後の
扇風機以上の存在感
なのは
事実かと思います。
もうちょっと
ヴォルデモートならではな
戦慄が走るような
驚異のビジュアルに
なるはずだったのですが
なんとも
ちょっとした
顔色の悪い野球部
の
ような感じに
なってしまったのでした。
で
そんな彼を
さらによく捉えてみましたら
3D以上の
現実感をもった面構えでございますが、
ちょっと
ひいてみましたら、
なんとも
黒っぽい感じでございまして
よく見たらアディタスなのはこの際さておき、
さらに見てみましたら
こんな感じで
!!
と、
全身に
したらしたで
発注ミスのマネキン
のような
またキモイ感じにはなりましたが、
この服装の黒っぽい感じ
まさにモノホンのそれ!
ということで
モノホンに負けじと
なんとなくポーズもとっているようですが、
・・・・・・。
とりあえず
ますます3D以上な現実感は表現できたと
言えるでしょう!!
というわけで
ベラトリックスをはじめとする
ヴォルデモート崇拝者のみなさん
このたびは大変申し訳ございませんでした。
と
とりあえず
最終作を織りなす
右のヴォルデモートさんは
異様な3D感をもって
現実世界に
無事誕生させることができたわけですが、
そういえば!
肝心なことを忘れておりまして
肝心な
それに対する
メガネのハリーさんも、
今回のミッション的には
ちゃんと3D感をもって
現実界に
誕生させねばならないじゃないですか!!
ではまた
紙ねんどで…
と
思ったけど
紙ねんどがもうない!
やばい!
なんてこったい!
紙ねんど
コイツに
使いすぎた!!
まずい!
これは困った!
なんとかせねば!
でももう
打つ手なしや!
と
絶望感に
打ちひしがれそうになった
そのとき!!
ハリーもビックリな
衝撃的な
展開が待っていたのでした!
ということで
メガネなハリーをなんとかせねばと
思い悩んでいた
そのとき!!
はっ!!
メガネいたーーー!!
そういや僕も
チョーメガネ!!
じゃぁもうこの際なので、
もうねんどもないし
ハリーは
僕自身で
やってしまおうかと思います!
ってことで
完成!!
あっさり完成!!
たったの200円のコストで
みごとな
メガネとヴォルデモートが
3D感をもって
この現実界に
誕生したのでした!!
今まさに
対峙したこの両者っぷり、
まさに最終作にふさわしい
ビジュアルだと言えるでしょう!!
ということでね、
もう
これを最後に
こんなことしません
ので
許してください。
ってことで
トータルではたったの200円でしたが、
ハリポタを3Dで具現化することで
いつしか僕にも
ハリーとしての自覚が
芽生えてきてしまいましたので、
どうせなので
この現実界においても
しっかりと
この悪の強敵ヴォルデモートを
メガネ アタァーーック!!!
ということで
倒しておきたいと思います。
「ひぇ~~ まいった~~~~」
と
このように、
ここ現実界にて
誕生するやいなや
悪事を働かされる前に
ソッコー倒して
世界を救いましたので、
みなさん感謝していただけたらと思います。
どうぞよろしくおねがいいたします。
というわけで
こんな
無駄な3Dな激闘はさておき、
「飛び出るぜ!!」
当「ハリポタ」最終作、
3D映画としては
もう終わってしまいましたが、
DVD&ブルーレイでも
ハリーとヴォルデモートの激闘を
十分に味わえることができますので、
ぜひみなさんも
要チェックや
していただけたらと思います。
ではまた
おやすみなさい…。
はい。
以上
いかがでしでしょうか
今週の
「ロン萌え~」。
というわけで
ぜひみなさんもこれを機に
自分なりに
ポッタリアンとして
生きていっていただけたらと思いまして、
お忙しいところすみませんが
どうぞよろしくおねがいいたします。
ではまた失礼いたします。