
おはようございます!トルーです。
半年前の話をします。
ライターの北向ハナウタさんに、記事の撮影に誘われました。「ついでにやりたいことあったらやりましょう!」と言ってもらい、特になかったのですが何か言いたいと思ってその場で考えました。
「斜めに傾きながら走って、写真を回転させたら壁走りしてるみたいになりますかね」

「いいじゃんいいじゃん」という反応で、当日集まってやりました。ハナウタさんと爲房さん、僕の3人で。



「傾いて走っている写真を回転させたもの」ができました。もっと正確に言うと「傾きながら、走ってるみたいに足踏みしている写真を回転させたもの」です。もちろん壁走りみたいにはなっていません。
全員がうっすら「無理だろう」と思っていたものがきれいに現実に現れたので爽快ですらありました。
ただただ笑いながら交代で傾いて足踏みをして「なんだこれ」「意味分かんない」「わはは」と言い合う時間が続きました。不思議と「できてない」とは言いませんでした。
家に帰って冷静な気持ちで写真を見返し、以下の点をクリアすればもっと良くなるはず、と結論づけました。
- 実際に走れるだけの広い空間
- 床みたいな壁と、壁みたいな床があるところ
- 壁の方に影ができるように真横から照明を当てる
こんな場所をぼんやり探し続けていたら半年経ってしまいました。段々「床みたいな壁ってなんだよ」という気持ちにもなってきます。「床みたいな壁」が難しいのに、さらに「壁みたいな床」もなきゃいけないんです。なんだよそれ。
というわけで、この試みは一旦「壁走れなかった思い出」として紹介させてもらうことにしました。
楽しかったことは間違いないです。あまりにもできていないと、純度の高い楽しさだけが残ることが分かりました。
それでは、できている記事の紹介です!
11:00 スーパーカブの漬物作り
11:00 沖縄本島ぐるっと一周3日の旅
16:00 門に駅のプラットフォームが乗っかってるお寺
18:00 NHKスペシャルみたいに書類にスポットライトを当てる(傑作選)
とりもちさんはカブでスーパーカブを作りました。文中で「水彩画のよう」と紹介してあり、すごくピンと来て鑑賞の楽しみ方が分かりました。滲み方がすごく良いです。できています。
もう1本、西村さんの記事もあります。現時点では読めておりませんが、きっとできています。できていることでしょう。
皆さんはできていますか? できていないと思う人は上の壁走りの写真を見て、自分と重ねてください。では!




