
お世話になっております!んちゅたぐいです。
寒くなってきましたね。寒くなってきただけでなく、年の瀬も近づいてきましたよ。なんてこった。
この時期、街中でイルミネーションを見かけます。夜になると街灯や街路樹、店の軒先などいたるところで輝いています。通りかかる人々がイルミネーションを背景に友人や恋人を写真におさめていて、幸せな光景です。

もちろん全体を見るのも綺麗で楽しいのですが、電飾に接近して「粒」単位で写真を撮るのが好きです。イルミネーションを見かけるたび、ひとりでひたすら粒を撮っています。
電飾の粒は近くで見ると金属部分がメカっぽいのに、写真を撮るとホタルみたいに命が宿ったように見えるんですよね。光のまとまりだったものが急に個性的に見えてきます。
そんなイルミネーションの粒には毎年すごくときめくのですが、基本的に機械っぽさと生き物っぽさを兼ね備えているものが好きなんだと思います。普段から送水口やパイロンに個性や可愛さを感じているのと同じです。

そして、2つ並んだ粒を撮ると友達かカップルみたいに見えます。メカニカルな電球なはずなのに、どこか絆を感じます。人混みを遠くから見ながら静かな場所で休んでいるみたい。

実は一昨年、Xで「#イルミネーション粒撮り」というハッシュタグを流行らせようとしました。流行りはしなかったものの、数人に投稿してもらえて嬉しかった。みなさんの粒撮りも「#イルミネーション粒撮り」でぜひ見せてください!
そして電飾より輝く記事が今日も更新されますわよ!!
まずはお久しぶりのmegayaさんです!旅行中にどんな写真を撮るか、その人の性格が出ますよね。私は食べ物や景色はあまり撮らず、普段どおり看板やパイロン、送水口などの写真ばかり撮るタイプです。そして記事中のすっぽんの写真が特にかわいいので全員見てください。
そして三土さんからは「ドボク模型グランプリ」のレポートです。建物の構造や仕組みには結構興味があるので(知識はない)、息荒めで読みました。難しそうに見える構造も模型にすると急に理解できる!難しいことを素人にもわかりやすく説明する、ってかなりの技術が要りますよね。すげぇや…。
それではみなさん、風邪など引かぬよう。元気にイルミネーションを粒撮りしましょう!




