
安藤です。最近、家の近所に道の駅ができました。

道の駅ができた時には「その発想はなかった!」と思いました。だって想像してみてください、近所に道の駅ができるんですよ。そんなこと考えたこともなかった。
道の駅っていうと勝手に郊外の、しかも山の近くの県道沿いなんかにあって、野菜とかキノコとか伐採した木で作った炭とか、そういったほのぼのとした産直品が売られているイメージだったんです。うちの近くには山どころか畑もしばらく行かないとないのに、いったい何を売るんでしょう。興味津々、このまえ行ってきました。
そうしたら驚いたんです。

まずは服を着て来い。まさかの入場制限でした。
そういえばうちの近所には海水浴場があるので、その流れで上半身裸の人が平気で街を歩いていたりします。へたすると駅にもいる。
まあそれで誰に迷惑かけてるわけでもないのでいいかー、と思っていたんですが、そういった場所に新しく施設を作るときには「服着てこい」とわざわざ書く必要があるんだなと思いました。
そんな海の家を年中欲しているような土地に道の駅を作ってどうするのかと思ったんですが、行ってみたら地域の、これまで知らなかった名産品がたくさん売られていてそれはそれで楽しかったです。

僕もこれからはちゃんと服を着て生活したいと思います。いや、だいたいいつも着てますけどね。
今日の記事です。
11:00 「言い間違い」「馬に化す」「動く死体」……。物語の要素と、それを含む物語が調べられる事典「物語要素辞典」
16:00 ケルンの歯科の看板は歯根が大聖堂の尖塔
17:00 マジ言文一致を目指します / うっかりデイリー 2025年9月20日号
11時はでかい辞書と頭が消える箱です。
まずは西村さんのでかい辞書自慢。でかいから税込みで3万円くらいします。そして気になる内容は、物語を構成している要素。なにそれ。僕はバイク好き西村さんの影響で原付を買ってしまったような意思の弱い人間なので、記事を読んでこの辞書が速攻で欲しくなりました。
そして頭が消える箱。林さんは前に頭をでかくする箱を作っていたんですが、今度は頭消しにきました。頭ふつうじゃダメなのか。
それではみなさん、今日も一日たのしくいきましょう。安藤でした~。




