
お世話になっております!んちゅたぐいです。
先日レンタルスペースで「一夜漬け麻雀」の記事用の撮影をしたときのことです。
入室前、部屋の鍵が入ったキーボックスが開かないというプチハプニングがありました。暗証番号は合っているはずなのにエラーになって全然開かない!

キーボックスを操作するわたしに代わって、一緒にいたライター佐伯さんが「16時から予約している〇〇ですが、」と予約者であるわたしの名字を名乗りつつ運営会社に問い合わせてくださいました。
なんか…嬉しいな…?
わたしが予約したのだからわたしの名前を言うのは当然です。でも佐伯さんがわたしの名字を口にした瞬間に突然、集まったライター4人が「一味」であるように感じられたのです。自分で自分の名字を言っても得られない新鮮な感覚でした。
例えば3人組で、AさんがAと名乗るとBさんとCさんは「それぞれ」な感じがしますが、AさんがBと名乗ると急に全員が「Bの一味」になりませんか?なりますよね!

飲み会に遅れて合流するときに店員さんに「先に入ってる△△です」と代表者の名前を名乗ったり、ファミレスの順番待ちで呼ばれた代表者1人の名字で全員一斉に立ち上がったり、人は時に家族ではない他人の名字で「一味」になります。
会社名やチーム名を名乗る場合は「一体感」がありますが、「他人が自分を名乗る」「自分が他人を名乗る」ときは「一味」という言葉がしっくりくる気がします。なぜでしょうね。
では本日の記事をご紹介します。
林さんからは、接着剤の種類とラインナップを教わりにセメダインを訪問したレポートです。いろいろ種類があるとは知りつつも、だいたい木工用でなんでもくっついちゃうから普段はわたしもそればかり使っています。それだけ木工用のカバー範囲が広いのがまずすごいのですが、記事中には万能接着剤「スーパーX」も出てきます。スーパーXって名前がもう最強じゃないか!!
べつやくさんは新大久保で「映え」を探しました。映えるカフェや雑貨屋がたくさん出てきてワクワクの記事です。見慣れないものがたくさんありずっと面白いですが、中でもワッペンの店にあるサンプルの文字で笑ってしまいました。絶妙なチョイス!
途中に出てくるドバイチョコのお店の前をちょうど先日通ったのですが、そのときすれ違った英語のお兄さんたちが会話の中で「Dubai Chocolate」と言ったのだけハッキリと聞き取れました。リスニング問題の選択肢にDubai Chocolateがあったら迷わず選びます。
それでは今週も良き日々を!




