林です。
先週、赤坂でお昼ごはんを食べたお店の内装をご覧ください。
なんとここがビルの4階です。ビルのなかにわざわざ古民家を移築したそうです。しかもそのビルが築60年で、周りのビルから比べるとややレトロなビルになっています。
つまりレトロビルの中に→さらに古い古民家、という時間の溶けた空間になっていました。
この古民家のなかにもっと古い壺とかがあったら、もうそこはちょっとしたタイムトンネルですよね。時間がどんどん遡っていく。壺の中を覗くと覗いている自分の後ろ姿が見えるかもしれません。
(勢いで書いてます)
なぜ赤坂で昼ご飯を食べていたか、それは気象予報士の増田さんに話を聞いていたからです!その内容は16時に!
本日のラインナップですブラックホール。
11:00 一般には公開されていない「マクセル」の史料館へ行ってみる
11:00 幕の内弁当をプリンアラモードみたいに盛り付けたらお子様ランチになった
16:00 最近の秋は短すぎ? 気象予報士・増田さん「いや、短いのはむしろ冬」
17:00 買ってしまいがち症 / うっかりデイリー 2024年12月7日号
18:00 桃太郎のきびだんごは経費で落ちるのか(傑作選)
まずはスズキナオさんの見学レポート。マクセルです。
「割と最近のものだと思っていたものが結構、過去」という小見出しもまた時間が溶けていることを表しています。
べつやくさんからはタイトルで全て言っている記事。
16時は増田さんから12月前半は秋になってるという指摘です。
ことしの東京の紅葉って12月3日なんですよね。神宮外苑のイチョウも先週末が見頃だったらしいです。
いちょうの黄葉が観測された日を年ごとに並べたものです。だんだん先延ばしになってます。
ここまで時間が溶けている~と比喩で書いてきましたが、いよいよ地球規模で時間がずれてます。
我々も年末の雰囲気に呑まれず、のんびりを死守していきたい所存です。