編集部日記 2024年5月27日

2024.5.27見どころ)持ち寄りフルーツポンチ、ハブを叩く棒

林です。持ち寄りフルーツポンチパーティー、略してフルポンパを窪田くんが発明しました。

11:00 フルポンパ!果物持ち寄りでフルーツポンチを作る会
11:00 奄美の秘境、請島へ!〜ハブのいる島めぐり
16:00 べつやくさんの記事
16:00 100年たてばタダになる / うっかりデイリー 2024年5月25日号
16:00 強いお酒友の会(デジタルリマスター)

人生っていいなとか思っちゃう発明はこちら。

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フルポンパ!果物持ち寄りでフルーツポンチを作る会
タコパのように具材を持ち寄ってフルーツポンチを作るパーティーを開催しました。たこ焼きよりも華やかでスピーディ。闇鍋のようになるかと思ったらしっかり美味しそうなものが集まってます。流行るぞ。流行れ!(担当・林)

参加者がすごいスピードで食べきってしまって窪田くんが焦っているところがおもしろいです。
真ん中にサイダーを立てて泡を吹き出させるのがフルーツポンチ界での流行りだそうです。夜のお店っぽいですよね。

さて、次は伊藤さんのハブ探し旅です。記事に入る前に伊藤さんがなにをしているかの説明をしますね。

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ライター伊藤さん
・2015年からハブを見に行っている
・沖縄・奄美のすべての島でハブを見ようとしている
・連休すべてを注ぎ込んでいる
これまでの記事も10本を超えました。ただ(伊藤さんに失礼ですが)素人目にはどのハブも似てるんですよね。そして、ハブに出会えないことも多い。そもそもなぜハブなのかの共感しにくい。

これはハブの物語ではなく、ハブに出会おうとする男の不条理劇なんじゃないか。そう思ってお読みください。

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奄美の秘境、請島へ!〜ハブのいる島めぐり
奄美大島の南に位置する小島「請島」でハブを探します。ハブに出会ったときに叩くための棒が島のあちこちにあって、ハブの存在を感じます。その棒は作った人によって長さが違います。ハブを恐れている人は長く、そうでない人は短い。棒の長さでハブへの警戒心が分かる。
(担当・林)
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ハブを叩くための「用心棒」

 今回の記事は結局、ハブは登場します。ハブは登場するのに伊藤さんはなぜかトップの画像にパンダの置物にしてしまっています。もったいぶってのセレクトかもしれませんが、街ブラ記事みたい。
このページでの写真はきれいなトカゲにしました。

ハブではないですが、ソテツで休む小さなヘビもかわいいです。

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16時はべつやくさんの記事も控えています。

メルマガはおもしろいこと書いたので読んでください。


最近、古本屋で8ミリカメラ特撮のタネ本という古い本を買いました。

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円谷プロが教えてくれる

ハーフミラーを使ったテクニックが載ってました。でもハーフミラーってわりと高いんですね。しかしおれたちのメルカリに大判のがありました。

コメントに終活のために整理することにしましたとあるので、高齢のかたのようです。ものすごく丁寧なコメントを付けて購入しました。
終活のためって言われると緊張します。どういう記事にしようかな。
半分すけてておもしれ~とかだとだめでしょうね。

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