編集部日記 2024年5月17日

2024.05.17 みどころ)どこでもバス停、昭和の隠語辞典

こんにちは。編集部 石川です。

病院でもらった処方箋、意外にすぐ使用期限が切れるので注意してください。(切れた)

 

とりもちさん、バス停が遠いので自作しました。

軽くてポータブルなのでいろんなところをバス停にできます。

IMG_8666.jpg
「公園前」はよくあるけど「公園内」バス停はない。でも自作なら可能。

近所の土手や公園など車が入れないところや、究極的には自分の家の中にバス停を設置することすら可能。

バス停まで徒歩0分の超優良物件が誕生しました。

ただしバスは来ない

この記事、よく読むと制作工程のところで「ちょうど良い鉄板が家にあった。これを使ってバス停にしよう!」って書いてあります。ちょうどいい鉄板、家にあるものなんだ…。工作ライターの家の底知れなさを感じます。

 

もう一本は西村さん。国語辞典ならぬ隠語辞典で、昭和のスラングを読み解きます。

04.jpg
寿司の醤油を「むらさき」といいますが、もともと盗賊用語だったとのこと!
「やばい」「むらさき」「キセル」などの隠語を集めた辞典。「坊主のちょんまげ」の意味は「言葉で言い表し得ないこと」、なぜなら「結に結われぬ=言うに言われぬ」だから。ほぼ謎掛けです。(林)

クイズ感覚でお楽しみください。 

16.jpg
√8は「にやにやしてる人」。なぜでしょう?

ちなみに最後の「焼き飯」の話は僕もずっと思ってました。が、まさか僕が生まれる前から言われていたとは。

 

というわけで改めて本日の記事はこちら。

それではみなさま、良い一日を!

▽デイリーポータルZトップへ

banner.jpg

 

デイリーポータルZのTwitterをフォローすると、あなたのタイムラインに「役には立たないけどなんかいい情報」がとどきます!

→→→  ←←←

 

デイリーポータルZは、Amazonアソシエイト・プログラムに参加しています。

デイリーポータルZを

 

バックナンバー

バックナンバー

▲デイリーポータルZトップへ バックナンバーいちらんへ