林です。こんにちは。聖徳太子が持っている平べったい棒、あれが笏です。そう、あれを普段づかいしますよ。
笏が登場するのはこちら。
神職が持っている棒、笏(しゃく)はもともとはメモを貼るための実用品でした。そんな本来の使い方を現代に蘇らせます。まさかと思いますが、持ったときの姿に説得力があります。笏の裏に一筆箋を貼って雅な雰囲気でメモをとってます。(担当・林)

こんなに違うんですね。わざとやってるのは分かっているけどそれ以上の説得力があります。持ってない方の手かも。
しかし笏という文字が登場するたびに文字化けかと思ってびくっとします。
もう1本はそう言われてみればそうだったチーズの世界。
さける、とろける…チーズだけは動詞がついた商品名が展開されています。だったらと集めてみると、かける、しみこむ、ミルク感じる、など様々な動きを見せていました。チーズは動き始めていますよ!(担当・林)
チーズは自ら動こうとしていて、進化の超初期のようです。陸に上がるチーズまでもう少し。
自由気ままに書いてる11時の2本を経て、16時は身近な世界に切り込みます。
ネギには種類があるけど、冷奴に合わせるネギがどれがいいかしっかり考えてませんでした。白ネギ、青ネギ、小ねぎを切り方を変えて冷奴に合わせて比べてみます。ライター岡田さんいちおしの九条ネギは東京の人間に受け入れられるのか(担当・林)

九条ネギの関東での認知度をあげる、が裏テーマのこちらの記事。見事に東京の人間が戸惑っています。私のことなんですが。
今週末は土日ともに蟹ブックスでイベントです。缶バッジ会とサイン会。こちらにまとめてあるので読んでおくれ。