こんにちは。編集部 石川です。
今日は記事が2本。ちょっと無理あるなと思いながらまとめると、収穫して食べる記事が2本です。
1本目は収穫して食べるといえばこの方、玉置さん。しかし収穫しているものが予想外です。

「悪魔の爪」と呼ばれる植物の実だそうです。これを育てます。
枯れた実は武器のような形、育っている途中では葉や茎の毛に虫を絡めとり、実はアクが強く食べられない。いちいちエピソードが強い植物です。
動物や虫はその力の前になすすべもありませんが、玉置さんは酢でアク抜きをして食べてます。さすが。(林)
動物や虫はその力の前になすすべもありませんが、玉置さんは酢でアク抜きをして食べてます。さすが。(林)
林のコメントでも少し触れてますが、これ見た目が悪魔っぽいだけでなく、生態もかなり悪魔なんですよ。

ねばついた産毛が生えていて、それに虫がくっついて動けないまま死んでいくんだそうです。それでいて食虫植物とは違い、そこから栄養を取っているわけでもない様子。目的がないだけにかえって怖い…。
これをどうやって食べたのかはぜひ記事にて!
そしてもう1本は安藤さん。都会の食糧畑ことコンビニで、生パンを収穫して食べています。


いつの間にか、生パンを名乗るパンが大増殖。生ときいて「焼くのはお客の勤めなのである」と急に使命感に燃えた安藤さんが焼きます。
わかったこととしては、パンを焼くとサクサクになってうまい。紆余曲折の結果、もう知ってることにたどり着くこと、あります。
余談ですが昨日ちょうど朝8時くらいに久しぶりにファミマに行って「生フランスパンって何…?」と思ったところだったんですよ。そしたらその2時間後に安藤さんの記事が入稿されてきました。こんな形で答え合わせがあるとは。
というわけで改めて本日の記事はこちら。
それではみなさま、良い祝日を!