こんにちは。編集部 石川です。今日は完全に方向性が真反対の記事を2本公開。一緒に読むと対消滅して0本になりそうです。
まずは毎回「あれがあったか~」というものを取材してくれる井上さんのインタビュー記事。今回は…。
小さな鍋についてくる水色の固形燃料をつくっているニイタカに話を聞いてきました。
最初は一斗缶まるまる固形燃料、という形だったためスプーンで必要な分をすくって使っていたそうです。
スプーンですくうのが大変なのでカットする、鍋が重いので鍋もコンロをプロデュースする。
旅館の中居さんの意見を聞きまくる姿勢が最高でした。(橋田)
鍋を最初から沸かす用と、あらかじめ作ったものを保温する用では火力を変えるため大きさが違うとか、実は燃料だけじゃなくて鍋まで作ってるとか、興味深い話がモリモリ出てきますが、個人的に「ほー」と思ったのはこちら。
あの固形燃料のバカでかいやつがそのまま野外用ストーブとして使われているそうです。
他にもコロナ禍の需要低下をどう乗り切ったか……のくだりは突然の救世主登場で胸が熱くなりました。一文残らず熟読してください…!
もう1本、真逆の記事は安藤さんから。紅白のけん玉企画あるじゃないですか、あれをカラオケで再現チャレンジします。
けん玉チャレンジというのは、記事から引用すると「演歌歌手の人が歌っている間、何人もがけん玉を続けていき、最後の最後に歌い終えた歌手がけん玉に挑戦。全員が成功するとギネス達成」というもの。
そして最後に歌手役が挑戦する流れ。最終的には(前に500人いるという想定で)3人連続でのチャレンジに挑みます。迫真の3人の表情をお楽しみください。
企業取材とワチャワチャチャレンジ記事、真反対の2本ですがどちらもドラマチックな展開のある記事でもありました。
最後に改めて本日の記事はこちら!
それではみなさま、良い一日を!