編集部日記 2023年3月18日

2023.3.18の見どころ) うちのタマ知りませんか、演出、ドエトスフスキー

多様性、その言葉はデイリーポータルZのためにある。そう確信した本日のラインナップです。見どころは林です。

さて注目は11時の「うちのタマ知りませんか?」。 

あのキャラクターがデイリーに登場です。意外だけど、わりとしっくり来てます(ですよね)

「うちのタマ知りませんか?」が今年なんと40周年を迎えるらしい。迷い猫の貼り紙のキャラクターのイメージのタマ、中の人にお話を聞いてみたところ、ちゃんとおうちに帰りついていました。いま知れて本当によかった……。 (古賀)

ゼロ年代のデイリー読者からZ世代読者までどうぞ。それからライター大北さんが演出家としてインタビューを受けている記事。

ライターで、コント公演「明日のアー」の主宰・作・演出もしている大北さんに舞台公演ってどうやってやるのか聞きました。演出って何をやるの?セリフってどうやって覚えてるの?なんで編集者が舞台に出てるの?など。セリフは単に「がんばって覚えてる」のだそうです。へー!(石川)

ちなみに新作公演は今月末。普通の席以外に「座長八木かぶりつき指定席」というのがあったのでそれにしました。ブロマイド付き、なんでだ。

16時はカタカナ記憶間違いの投稿発表第2弾です。これが個人的にはショックでした。

この原稿が送られてきて気づいたのは、僕がドストエフスキーを「ドトエフスキー」と呼んでいたことに気づいたからです。

え?ドトエフスキー?

50年近く間違えてきたということ?

思春期や青年期に「ドトエフスキーってさあ…」って言ってるとき、周りの人は(違うな…)と思っていたということ? 恥ずかしい!謝って回りたい! ごめん大山!高野!

もう間違えないように整理した表がこちらです。 

エクセルで1文字ずつ入れる表の使い道が分かりました。ドストエフスキーのためです。

20時は会議でしゃべってるときがピークなタイプの企画をしゃべる動画があります。楽しく話してましたが、最後、いまのおれたちはエラーだということで終わってます。

タマから始まった華やかな今日も最後はいつものデイリーポータルZです。でも大丈夫、明日も派手な記事が控えてます。

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