こんにちは! 編集部の古賀です。
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ウェブマスター 林雄司:DPZライター地味ハロウィン2023
デイリーポータルZ関係者で地味ハロウィンを開催した。
仲間うちの狭い地味ハロウィンを開催してみたかったのだ。内輪しかわからないような狭くて濃い仮装が飛び出すはずだ。
と思ったらさすがデイリーのライター、こんなときでも一般性ありつつエッジ立ったので斬り込んできたので堂々と紹介したい。
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すごくいる。印刷会社の営業にいる。年末で寒いんだけど暑がりだから上着を脱いている。
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表情が完全にLUSHの店員になっている。これが表情管理というものか。かき混ぜているのはビオレ。
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仮装ではなくこの日の西村さんそのままなのだが、北の国っぽさが出てすっかり地味ハロウィンである。
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おとなになったキティちゃん。キティちゃんのファンではなくキティちゃん本人がおとなになった状態とのこと。
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娘がマイメロ好きなんでグッズを選んでくれる、とイマジナリー娘を真顔で説明している姿につっこんでいいか全員が戸惑った。
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悪魔の下の方を斜めにして影の奥行きを出したのが工夫。でも本物の影もできている。
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「知ってる?」「わかる?」と若いライターに確認していた。ちなみにお茶碗とお盆は会社の本物の備品。管理部に来週まで借りますと断っていた。大人だ。
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なかにはダフトパンクが入っていた。こういうTSUTAYAのバッグあった~と盛り上がるが、唐沢さんは26歳。なんでこんなに分かっているのか。
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これは自分のことでもある、とのこと。着替えは宿泊先で洗濯するそうだ。デイリーのライターはそのタイプが多い気がする。
ためし読みはここまでです~! 会員の方はこちらからフルバージョンも覧いただけまーす!
編集部 安藤昌教:営業日報
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人気のため抽選だった江ノ島くんのアクスタだが、このたび第二弾の販売が始まったということで、サンプルを貸してもらいしばらく持ち歩いてみた。
僕はアクスタ文化に完全に乗り遅れていたのだけれど、江ノ島くんのアクスタを持ち歩いてみると、なるほどちょっと面白いのだ。普段なにげなく通り過ぎる場所でも、アクスタを持っていると置いて写真を撮りたくなる。
ブームのアクスタがこういう使い方なのかどうなのか知らないけれど、これはちょっとした日常の視点の変化につながるなと思った。これが江ノ島くんじゃなくてニコラスケイジとかだったらどうなんだろう。食べ物じゃなくもっと別の写真を撮りたくなるんだろうか。
ところでこのアクスタ、実は裏技があって、少し斜めから見ると江ノ島くんが痩せるのだ。
購入はこちらから。今月いっぱい買えるそうなので、みなさん買って一緒に写真を撮ってみてください。
11/XX
エントリーしているマラソン大会が近いので、最後の追い込みということで仕事を休んで走ってきた。
ヤビツ峠は神奈川県の西の方に位置していて、自転車に乗る人には有名な練習場所なんだと思う。12キロくらい登って12キロくらい下る練習ができる。
これでどうだろう、次のマラソン大会は完走できるだろうか。前回途中でタイムアップしているので完全に自信を喪失している。
11/XX
月餅さんの記事の撮影。東京駅からスタートして上野駅まで、写真を撮りながら2時間くらい歩いた。楽しい企画に気持ちのいい天気で最高だった。上野では吉池にも行った。
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大北くんの主宰する明日のアーあらためアーの公演を見に蒲田へ。
速いテンポで面白い瞬間が繋ぎ合わされている。それが全力で90分続くという一本勝負。出演の編集部藤原くんもふだん出さないでかい声を出していて(いいぞ藤原)と応援したくなる。
終わったあとは(おれも何か頑張らなきゃな)という気持ちになり、帰りにギターの弦を買って家で張りなおした。譜面がなかったので高校の頃にコピーして覚えていたボーイ(氷室京介のいたバンド)のイントロを弾いたらすぐに指先が痛くなった。
安藤さんの日記、会員のみなさんは全文をこちらでどうぞ!
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