林です。5月に送った友の会グッズを編集しました。「おしっこがまんブック」です。
電車のなかで急な尿意を催したとき、さっと取り出して尿意をおさえるための豆本です。尿意をおさえるための叡智が集まっています。

でも、表紙は「効率手帳」にしました。カモフラージュです。
表紙に「おしっこがまんブック」と書くと周りの人にこの人おしっこがまんしているんだなとバレてしまいますからね。おしっこがまんするときもスタイリッシュでいられます。

でもページを開けば「おしっこがまんブック」です。
尿意を忘れるためのさまざまなコンテンツを集めました。
まずはクイズ。あまりの難問に尿意なんて消えてしまうでしょう。

それから尿意をわすれる写真集。ポエムつきです。

そして尿意を忘れるためのツボ。この稿は指圧師でライターの斉藤充博さん執筆です。よく見ると「仰向けになって四本指で刺激します」と書いてありますね。すきを見て電車のなかで仰向けになってください。

それから尿意を忘れるための暗示・フレーズ・動き。
尿意を忘れる脳内物質を出すための叡智が結集しました。この稿については「おしっこを我慢する方法」「おしっこを我慢する方法 第1回結果発表」「おしっこイェイイェイ! まーだだよ♪ おしっこを我慢する方法 第2回結果発表」を再編集しています。

後半はちょっとテイストが変わって、漏らしたときのリカバリフレーズが登場します。もらしたあとのザ・デイ・アフターも我々はケアします。

漏らした後のリカバリフレーズは英語もあります。海外でのピンチでも安心です。

このほか、1日にもらした人が何人いるかのフェルミ推定も作成しました。計算式ははぶきますが、159人という結果になりました。そんなに仲間がいたなんて!世界がまた違って見えます。
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おしっこがまんブックは4月に友の会に入会してた人にお送りしました。毎月このような素敵なグッズが届くのでいまからすぐに友の会に入りましょう。





