<< ページ:[1] [2] [3] [4] [5] [6]
自由の女神コレクション

新潟 関屋浜海岸

地図
海水浴場にありえない波の高さ

漂着物といえば日本海。外国語が書かれたビンやごみが落ちているはず。そう思って訪れた新潟県。しかし訪れた日は嵐。風が強く、土砂降りの雨がうちつける。波浪注意報も出て、泳いでいる人なんてだれもいません。防波ブロックにうちつける高波。高波にさらわれて僕が漂流してしまいそうです。

 

ようこそ日本へ

ようこそ日本へ!

鎮痛剤

■ハングル発見!

韓国から流れてきたと思われるペットボトルがありました。これぞビーチコーミングの醍醐味。アンニョンハセヨ。ちなみにペットボトルはミネラルウオーターのものでした。新宿の韓国雑貨店に行けば売ってそうなペットボトルですが、同じものでも流れ着いたと思うとかんがいひとしおです。

笑い話で砂浜には浣腸が落ちているという話をよく聞きますが、本当に落ちていました。はじめてです。ながれついたものなのか、誰かが捨てていったものなのか。僕には理由がまったくわかりません。ミステリー。中身は入ってませんでした。海が洗い去ってくれたんでしょうか。

あと、157と書いた錠剤が落ちていました。調べてみるとロキソニンという痛み止め。海で錠剤だなんてちょっとどきどきした自分が恥ずかしいです。

このほか、ソースのなかぶたがふたつ落ちていました。新潟の人はソース好きなのかもしれません。でも、たぶん間違いです。

■感想

天候のせいか、海の生き物は海藻ぐらいしか出会えませんでした。でも異国から流れてきたものに出会えてとても嬉しかったです。

  次のページへ >


<< 夏休みトップへ戻る < この研究のトップへ戻る ページ:[1] [2] [3] [4] [5] [6]
アット・ニフティトップページへ 個人情報保護ポリシー
Copyright(c), 2002 NIFTY Corporation.