ギャルは無理だがドングリは見分ける
大塚:あと私の企画は女子ネタ多かったですけど
林:はい。
大塚:水着売り場とか、tatuとか、ギャルとか
林:ちょっと書き出しましょうか。
ネコだまり、デザインカプチーノ、女性専用車両、バラ園、水着売り場、雑草、ギャル。
大塚:ギャルは、高校時代の友人に「ナチュラルさが残ってるからあれは中途半端でダメ」とおこられました
林:たしかに大塚さんの地顔が残っていた
大塚:じがお………。女の人も、女装したいんですよ
林:ギャルは元の顔がわからなくなるぐらいにメークするんだろうと思って。
大塚:ちょっと前までは、油性マジックでアイラインひいてるつわものもいたらしいです
林:シャネルズだ。まつげの先にタマがついてるやつとかあるじゃないですか。
大塚:いや、ああいう装備は、慣れないと難しいもんです
林:上級者向けなんだ。
大塚:着物とかと同じです。やっぱお師匠がいないと
林:ギャル5級、とかあればいいのに。
大塚:ドングリ2級、ギャル6級とか
林:ギャル黒帯。
大塚:考えてみると、私は人に教えられることがないです。
林:なんかないですか。
大塚:食えるドングリの見分け方ならわかるが
林:大地震が来て、公園にみんな避難してくる
大塚:はあ
林:食べ物がない、と騒ぐ人々。
大塚:そこで出番ですね
林:「これはくえる」「それはだめ!」と指示する大塚さん。
大塚:かっこいいー
林:スカイハイの釈由美子みたいに
大塚:あー
林:中野の人々を救う。
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