歌舞伎町は本当に脳内メーカーみたい
続いては新宿歌舞伎町。
看板が多いので、非常にやりがいがある。
奥に写るヒューマックスパビリオンというビルの看板もバラエティー豊かで面白い。
歌舞伎町の別の通りも撮影した。 (実際にはこわい人に声をかけられないか、かなりビビりながら撮影している。)
コンビニは便利の「便」にしたが、「それでいいのかよ」という思いはある。どうして1つの漢字が「使い勝手が良さ」と「排泄物」の両方を担うのか。意味が分からない。調べたらここにそれらしき回答があった。
さて、歌舞伎町で撮影した写真はもう1枚。
本来ならば「酒」や「食」などとするべきところだが、ルールを大きく逸脱し「モ」にしてしまった。「モ」が8個並んでいる。恐るべきモンテローザ勢力。(モンテローザ系列の居酒屋の定番「箸置きの作り方が描かれた箸袋」ってまだあるのかな……。)
まだまだ新宿は楽しい
続いて、歌舞伎町を離れゴールデン街へ。当たり前だが、BARばかりなので漢字1文字にすると「酒」になる。
看板に「酒」と書いただけでは、お店の雰囲気は伝わらない。逆に言えば、ゴールデン街の看板は 書体や色やロゴによってお店の雰囲気を伝えている。そのありがたさを知ることができた。
JR新宿駅の東口付近にもどる。そこには猫がいる。
大きい看板に動物がいると、「かわいい~!」となる。それで言うと、実は、上野駅の広小路口駅前広場には、去年から3Dのパンダがいる。

