のつもりでしたが、本が売れないのでなんでもいいから買った雑貨を紹介するコーナーになりました。
アフィリエイトなのでここで買うとデイリーポータルZの収入になります。もっと払ってもいいぞというかたはここからamazonに行って一番高いものを購入してください。→ amazon.co.jp
ハローキティ・クラシック X MIMOBOT 8G USB メモリー / MIMOBOT
妙に顔が長いキティのUSBメモリ。サンリオオフィシャルです。
このUSBメモリを取り出すだけで笑いがとれます。便利!
(2017/09/29 林雄司)
みんなこういうの好きでしょう。当然僕も好きです。
昔の特急のヘッドマークを眺めているとまさに「これぞエバーグリーン!」という清々しい気持ちになります。
(2017/09/29 林雄司)
まんがでわかる ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン / トーエ・シンメ
プーチンって、ウラジミール・プーチンじゃなくて、ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチンという名前なんですね。
日本語にすると「林=林田=雄司」みたいなものでしょうか。
内容は怖面白かったです。
(2017/09/29 林雄司)
素粒子は玉じゃなくてすっごく早く動いているひもだったという理論(という理解であってるのか自信ないけど)。
「この商品を買った人はこんな商品も買っています」の最後のほうに自転車用のブレーキワイヤーがあるのが見どころです。ヒモには違いないけど!
(2017/09/29 林雄司)
アメリカとメキシコの国境付近で麻薬王を捕まえようと小さな戦争みたいな事件がばんばん起きる話。トランプ大統領が壁作るとか言ってたわけが少しわかった気がしました。軍隊でもないのに地対空ミサイルでヘリ撃ち落としたりします。
(2017/09/28 安藤昌教)
ニーチェ腕時計 / UNEMPLOYED PHILOSOPHERS GUILD
ニーチェの顔が描いてある腕時計です。秒針にあたる文字盤には同じ生が永遠に繰り返される実存主義的世界観である「永劫回帰」と書かれているジョークグッズです。ニーチェファンはぜひ。
(2017/09/27 藤原浩一)
赤穂浪士のプラモデル。
同じ1/35スケールで戦車や恐竜もタミヤから出ているので、戦車で吉良邸に乗り込む赤穂浪士vs恐竜で迎え撃つ吉良上野介というジオラマもできます。
(2017/09/22 林雄司)
プラスチックの容器に入った桃の缶詰。
当然、桃は美味しいですが、この商品で注目すべきはシロップです。
鉄の味がしないのであの薄ら甘い味をとことん堪能できます。
飲んだ後に最高です。
(2017/09/22 林雄司)
まったく子供向けでない短編マンガ集です。収録作すべて最高なんですが、中でも劇画オバQが悲哀に満ちていて好きです。大人になった正ちゃんのところにQちゃんがかつてのテンションでやってきてご飯をたくさん食べて嫁に嫌がられます。
(2017/09/21 安藤昌教)
amazonで買える大きい帽子。買った人のコメントがデザインではなく「おれの頭にも入った!」「大きい!」と大きさのことしか言ってません。
なんと僕にも少し大きいぐらいで、風が強いと飛んでいきそうになります。
「飛ばないように帽子をおさえる」ということができて満足です。
(通常の帽子だとピチピチになるので台風でも飛んでいきません)
(2017/09/15 林雄司)
iPhoneをストラップ穴つきのケースにいれて、このストラップをつけています。ヒモが切れてしまったために新しいのを買いなおして2個目です。
おかげでiPhoneを落として割ったこともなくしたこともありません。
なにこれ、メガネ?と言われることもありますがメガネにしては小さすぎます。
(2017/09/15 林雄司)
扇風機など回転しているものに向けるとその回転数がわかります。
デイリーの記事のねたになるなと思って買ったのですが、回転するものがなかなか見つからず活用できてません。
回転するものって世の中にあんまりないですね。
(2017/09/15 林雄司)
Kant fuer die Hand / Hanno Depner
ドイツの哲学者カントの『純粋理性批判』をペーパークラフトで説明したものです。組み立てると純粋理性批判に触ることができるようになります。こちらの記事で紹介しました。
親しみやすい!…と思いきや、書かれている言語がドイツ語なのでドイツ語または『純粋理性批判』の内容をすでに知っていないとほとんどわかりません。ファン向けです。ものとしてはすごくいい出来です。
(2017/09/06 藤原浩一)
2月ごろに買って半年続けてみました。最初の頃は膝立ちでしかできなかったものが今では立ってできるようになりました。見た目の変化は正直よくわかりません。
(2017/09/01 安藤昌教)
出張や旅行の帰り道、新幹線でビールを飲むことがあります。おつまみは何がいいかなと駅の売店で悩むのですが、けっきょく毎回これを買ってしまいます。
サラミ、チーズ鱈(カマンベール)、チーズ鱈(パルミジャーノ・レッジャーノ)の3つのおつまみが入っています。チーズ鱈が2種類あるじゃん、と思いつつも、ビールを飲みながらだとそんなに悪くありません。
新幹線でしか食べたことがなかったのですが、この間家で食べたら旅行気分になりました。
(アマゾンでは一袋だと買えなかったので、このリンクは5袋セットです。)
(2017/08/24 藤原浩一)
夜中に家でビール飲みながらスピログラフを描くと本当に楽しいです。外枠の部分がボックスになっていて全てのギアを収納できるので「なくさない!最高!」と思っていたら子どもがまるごとどっかに持って行ってなくしました。また買います。
(2017/08/23 安藤昌教)
長さが短いと乾麺ってこんなに便利なのか! とはっとする、麺のみじかさの利点に気づかされる一品です。
めっちゃ鍋に入りやすい、めっちゃ鍋に入りやすいんです(2回言いましたが興奮からなのでそっとしておいてください)。
そうめんと違い油をつかっていないそうです。みじかいという利便のほか、ちゃんとすごくおいしいです。あとパッケージがかわいい!
(2017/08/03 古賀及子)
あの「からすのパンやさん」に2013年なんと突如4冊の続編が刊行されています。
「からすのおかしやさん」のほか「からすのやおやさん」「からすのてんぷらやさん」「からすのそばやさん」があり、どれもからすのパンやさんのきょうだいたちが新たなるビジネスに挑みぐいぐいと事業拡大させていくいわば「ガイアの夜明け」のような内容です。
(2017/08/03 古賀及子)
ついに車輪さえつかなくなったトミカ。
乗り物ですらありません。
トミカのカはCarだと思うのですが、これはCarではないので、「トミ」です。
(2017/07/28 林雄司)
甥っ子がミニカーが好きなので買ってたら僕も好きになりました。
これがお気に入りです。
なんでも車輪をつければミニカーになる、というコペルニクス的転回を感じるミニカーです。
(2017/07/28 林雄司)
パーティー気分を盛り上げるためになくてはならないミラーボールですが、天井につるさなきゃいけないのが難点。そこでこれです。プロペラにより自分で浮きます。頭が悪くて最高です。僕はプレゼント用を含め、もう3個買いました。(ほんとの鏡のミラーボールではなくて、中でLEDが光るタイプです。)
(2017/07/28 石川大樹)
星新一のショートショートの中でも好きな本です。どの話もだいたいバッドエンドなんですがなぜか「しようがないなあ」と思えてしまうのが不思議です。家で死んでしまった人が最新の装置で会社まで自動的に出社してくる話とか。
(2017/07/28 安藤昌教)
炭酸とカフェインが強いペプシ。155mlなのでレッドブルなんかと同じ立ち位置です。爽快に一気飲みするのではなく、夜中に原稿書きながらちびちび飲んでいます。缶のデザインも夜っぽい。
(2017/07/28 安藤昌教)
脳で治す腰痛DVDブック / NHKスペシャル取材班,小澤恵美,市川衛,浅井健博
はずかしながらこれを見てすっかり腰痛が治りました。原因がよくわからない腰痛は腰じゃなくて脳のほうに痛みのもとがあったんだという内容になっています。最近この本を絶賛しすぎてどうかしたんじゃないかと思うほどですが、どうもしてません。
(2017/07/21 藤原浩一)
どんなに忙しくてもこういう乗り物図鑑を読みふけってしまいます。
ゴキブリが焼け死ぬ「超音速列車」
夢のプロペラ超特急「シーネン・ツェッペリン」
全長0.5キロの超巨大貨物船「ノック・ネヴィス」
目次だけでも震えてきます。
(2017/07/21 林雄司)
ドンゴロス麻袋 ベージュ 600×1000mm / 日本マタイ
首と腕を通す穴を開けると古代のどれいの服に早変わりです。伸縮性がまったくなく汗も吸わず、なおかつ灯油みたいな変な匂いがするので服には全く向いてない素材なのですが、その着心地のわるさがどれいらしいといえばどれいらしいです。
(2017/07/21 藤原浩一)
僕が最初に入った会社は企業情報をオンラインで販売する会社でした。新人だった僕が企画から初めて担当したのが倒産情報。
帝国データバンクと東商工リサーチがIP(情報提供元)でした。
なぜ倒産に至ったか、負債額、なお債権者は行方不明、などわけありなことしか書いてありません。
仕事だからそういうのを読んでいたつもりですが、いまでもこんな本を買うぐらいなのでそういう話が好きなんだと思います。
(2017/07/21 林雄司)
iPadProにこれを貼って使ってますが、アップルペンシルで書いたときの触感が本当に紙のようです。
テガッキー(PHS)からザウルス、Livescribeなど手書きデバイスを10年以上試してきましたが、これが正解なんじゃないかと思います。
(2017/07/21 林雄司)
美しすぎる少女の乳房はなぜ大理石でできていないのか / 会田誠
公開制作のあいだ、ルノワール展を見に来たおばちゃんに囲まれる話が最高。
イラストレーターとか画家とかミュージシャンとか、文筆が本業じゃない人のエッセイって面白いの多いですよね。ずるい。
(2017/07/21 林雄司)