今回は当サイトの発展を祈って「DPZ」と書いてみる。
養鶏場の餌やりみたいで文字になっているという雰囲気はない。ハトがDPZの文字を作るのではなく、DPZがハトに蝕まれているみたいだ。
もっと大きく文字を書いてみる。再び文字は「ハト」。だが、ぱったりとハトがいなくなってしまった。来るのは人ばかり。
待ってみるがハトがこない。あきらめてカメラを片付けているとハトが寄ってきた。このハトの注意力はすごい。さすが野生の生き物だ。
しまったカメラをもういちど取り出して撮影する。それでもハトは逃げない。さっきすごいといったの取り消し。注意深いのかそうでないのかよくわからない。
ここで再び「ハト」の文字の状態がしばらく続く。しかし均衡は長くは続かない。こんどはネコが邪魔をした。
余計なことを。
しかしこう、ハトの絶対数が足りない。
ハトがたくさんいる場所に行って完璧なハト文字を書いてみたい。肥えた土地で野菜を作ってみたい。
つぎ、ハトの聖地、上野に行ってみます。