気が回りません
なんかいけそうな気がしてきたので、もう一問行ってみよう。
さきほどの例に習い、一番財布の重いDが集金をする。
えー…そしたらDはPayPayで払うのか?ポイント付くしそっちの方が良いってことで合ってます?それともこの考えは姑息ですか?
一旦ね。一旦PayPayで払ったとする。そしたらB・Eへ釣銭を返すわけで...。
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佐伯:ここからBに5,200円、Eに200円を…。100円玉が4枚足りないな。
加藤:Eが持ってる400円があるよね。
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Eが持ってる、400円…。
はーーーーーー。あの、すみません。当方、そこまで気が回りません。
ってことは、つまり、こういうこと?
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思わず天を仰ぐ。
もう、全然2,000円くらい多く払うから、この土俵から降りたい。
わたしには難しすぎる。あまりにも。
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しかも、これは所詮机上の空論である。もっともっと複雑なこともあるし、スピードも大事だし、その場の流れとかもあるし…。
って思うと、やっぱりこの金銭授受の計算をできる人に対する尊敬の念が止まらない。
無限の可能性
その他にもたぶん、その場でPayPayをチャージして対応することもあるだろう。
そして実際は、小銭を大量に持っている人がいることだってあるし、羽振りの良い人が多めに払ってくれるかもしれない。また、「〇〇さんソフドリだから△△円でいいよ」的な、食した品により支払い金額が変動するケースもある。
派生する可能性を考えたら、あまりにも無限だ。
ただ、ゆっくり考えればかろうじて計算できそうなことはわかった。
導き出した結果は、最も賢いパターンではないかもしれないが、それでも初歩の初歩はなんとなく納得できた。それで良しとしよう。良しとさせてくれ。
そして何より、はっきりと感じたのは、PayPayが便利すぎるということである。
わたしは恵方巻を食べながら、PayPayの本人確認手続きをした。

