みすず学苑の広告とはコレ
みすず学苑とは首都圏に展開する予備校で、独特のユーモアあふれる広告で有名。
それぞれの人物の横には、〝初代ヤマトタケル〟や〝兄の縄文太郎〟などと読み手のツッコミを余儀なくされるキャラクター名が表記されており、みすず学苑特有のノリに拍車をかけている。
このフォーマットを用いて、過去、私が扮したキャラクターに置き換えても違和感がないか検証するのが今回の企画の趣旨である。
過去記事から扮装している画像を集める
私はこれまで当サイトにおいて、主に扮装系の記事を多く書かせていただいている。
その中から、みすず学苑のフォーマットに当てはめる用に以下の画像を選び出した。
たけし城だが、野呂圭介だか、サンドイッチマン伊達だかよくわからんが。
この工作は、その後アート作品として商品化された。
売れなかった。
さて、みすず学苑に負けないツッコミどころ満載の画像がそろったところで、広告のフォーマットに当てはめて行こう。
みすず学苑の広告のフォーマットにあてはめる
選んだ画像を加工して、編集ソフトで並べていく。
おお!やはりキャラクターを私に置き換えても違和感がないではないか!
あるべきところへ
寄り違和感をなくすために出来上がった画像を印刷し、電車のドアステッカーのようにしてみよう。
やはり、みすず学苑の広告のキャラクターを、別のものに置き換えても違和感がないことがわかった。
また、今回制作した画像に「記事のコスプレ率94.5%達成!」と書いてしまったが、数えてみると、これまで私が書いた記事43本中、コスプレをしたのは31本であり、記事のコスプレ率は、94.5%ではなく、72%であったことをお詫びします。