袋入りスクイーズは楽しい
一昔前は、スクイーズといえば「ウレタン素材でできたフワフワしたもの」が主流だったが、最近のトレンドは袋入りスクイーズだ。
以前んちゅたぐいさんも朝エッセイで紹介していた。
やや硬めのビニール袋のパリパリっとした質感と、シリコン製スクイーズのとろけるような感触が重なって、なんともいえない中毒性がある。
ちびっ子たちの間では、お菓子をモチーフにした袋入りスクイーズの開封動画がtiktokなどで流行っているそうだが、私はバリバリにスクイーズとして愛用している。
揉むだけで、まるで生産性が無いこの行為を何かに昇華したい。
そうだ!!袋の中身をうどん生地にすれば、スクイーズを楽しみながらコシのある手打ちうどんができて一石二鳥なんじゃない!?
さっそくうどん生地を用意する
かくいう私もペンネームでうどんを名乗っているだけあってうどんが大好きだ。
しかし、うどんを打った経験は一度も無い。
初めてのうどん作りがこんなイロモノ企画でいいのか?という気持ちはややありつつも、ひとまずスーパーでうどん粉を購入。
うどんって、うどん粉と水と塩があれば作れるらしい。めちゃくちゃシンプル。
でもシリコンも溶剤と硬化剤があれば作れるから同じようなもんか。
今回も撮影係&ご意見番として友人の武井が参加してくれた。ちゃんとスクイーズになっているかどうかを第三者目線で監視してもらう。
まとまりはしたものの、この時点ではあまりスクイーズらしい触り心地ではない。ちょっと硬くて、指が沈まない感じ。
生地を寝かせてる間に袋づくり
「袋入りスクイーズ」なので袋も重要だ。
生地を30分ほど寝かせている間に袋を作ろう。
あーだーこーだ言いながら袋を作っていたらちょうど30分くらい経った。
寝かせたうどん生地を取り出してみると、さっきより明らかにモチモチになっている!やったー!
袋の上から揉みまくろう
よし、それではスクイーズとして揉んでみるぞ。ドキドキ
揉んだとたんオッホッホと声が出る。なんだこれは。
指が沈み込む感じは完全にスクイーズだ。だが本物と違って、元の形に戻らない。
思いっきり潰しては袋の中で生地を丸くし、また潰すのを繰り返す。
しかもこのスクイーズは揉めば揉むほどうどんとしてのコシが強くなるのだ。俄然やる気が出る。
色味も何もない地味なスクイーズだが、揉んでいるとだんだん愛着が湧いてくる。
合計20分くらい揉みまくった。揉まれまくったうどんスクイーズは心なしか弾力が増している感じがする。
しかし、このスクイーズ達の運命は決まっている。
実食
さっきまでスクイーズだったとは。見る影もありません。
味はもちろん美味しかった。さすがスクイーズ育ち、コシがすごい!!
食品を模したスクイーズに対して「食べちゃいたくなる♡」はよく言うけど、「調理して食う」というアプローチでその欲求を満たすこともできるのだという発見があった。
スクイーズ大好きキッズの親御さん達!
中身をうどん生地にすれば食育になってコシの強いうどんも食べれて一石二鳥ですよ!!


