石彫巡り、おもしろかった
あえてあまり下調べをしないできてみた羽咋駅前での石彫巡りは、ちょっとしたオリエンテーリングみたいでとてもワクワクしておもしろかった。
石彫は町をにぎわすために作られたものらしいのだが、確かに私はこの石彫を見にこの羽咋市にきたので、この企画は成功なのだと思う。この石彫のおかげで羽咋という土地を知り、羽咋という場所が好きになった。
「羽咋(はくい)が好きだ!」と、声に出していいたい。
4つめはゴゴゴゴゴゴゴのすぐ近くにあった。
「ドドドドド」だった。
記念写真はちょっとベタかもしれないが、傘をドリルに見立ててドドドドドを効果音としてみた。
この石彫、よく見ればなんとなくドイツの作品っぽい気がする。ドが5つで、ドイツ(ド5つ)。なんてね。
一人旅はツッコミがないからちょっと寂しい。
作品名は点の数が石彫の文字数に合わせて二つ減って、「・・・・・」。どうやらこれらは三部作だったようだ。
最後、5つめの石彫なのだが、本当にコレでいいのかちょっと不安になるやつがゴゴゴゴゴゴゴとドドドドドの間にあった。
これでいいのかな。
作品名のプレートを見ると、他の作品同様に「馬淵洋」の名前があるので、これが5つめで間違いないだろう。
「連」、ちょっと他とは違った作風だ。
最後の記念写真はこうなった。
巨大なバーベルに見立ててみたのですが、いかがでしょうか。
なんだか一発芸の修行のような石彫巡りになってしまったかな。
あえてあまり下調べをしないできてみた羽咋駅前での石彫巡りは、ちょっとしたオリエンテーリングみたいでとてもワクワクしておもしろかった。
石彫は町をにぎわすために作られたものらしいのだが、確かに私はこの石彫を見にこの羽咋市にきたので、この企画は成功なのだと思う。この石彫のおかげで羽咋という土地を知り、羽咋という場所が好きになった。
「羽咋(はくい)が好きだ!」と、声に出していいたい。
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