ぬいぐるみ作りを学ぶ(実地で)
取材するだけだと思っていたら、急にぬいぐるみ制作に参戦することになった。大丈夫か?
とりあえずしっぽにはちょうどいい大きさにはなった。これでどうでしょう?
とりもち「いいですね!でもカクカクですね!」
しっかりダメ出しをいただいた。確かに見返したらマインクラフトみたいにカクカクになってたわ。
カッターナイフで削っていくが、曲面を作るのが難しい。
細かく削っていかないと、マインクラフト状態になってしまう。
もう少し丁寧に削って、いい感じになってきた。
とりもち「お!いいんじゃないですか!」
やったー、OKが出たぞ。
そして気が付いたら先ほどのウレタンのブロックがだいぶ犬の体のかたちになっている。
とりもちさんの作業がスピーディーすぎる。
ウレタンでかたちが出来たら、生地を貼っていく。
今回は犬のぬいぐるみなのでモコモコの白い布をチョイス。
生地によっては折り畳めずロールで保管しないといけないものもあるようで、しまっておくのが大変だそう。
この作り方はとりもちさんが以前所属していた人形劇団のやり方だそう。
とりもち「これだと型紙を作らなくていいし、どんなかたちも出来るからいいんですよ。」
なるほど。そして人形劇団ごとに作り方も違うらしい。
とりもち「人形劇団やぬいぐるみ作家に作り方を取材しに行ってみたいんですよね。」
それは見てみたい!
色々なところに知らない文化があるものだ。
さてしっぽは出来たので、あとはとりもちさんの作業を見守るだけ……と思っていたら、こう言われた。
とりもち「じゃあ次は何のぬいぐるみを作りますか?」
え!さらに作るんですか!
さらにぬいぐるみ作りを学ぶ
こんどは一人で、別のぬいぐるみをイチから作ることになった。
しかし急に題材を考えるなんて難しい。とりもちさんのように身近なものでいいものはないか…。
あ、ハンディファンはどうですか?暑いし……。
無心で縫ううちに思った。
これは……、おもろいな!
とりもちさんにも聞いてみた。ぬいぐるみ作りで一番楽しい工程ってなんですか?
とりもち「この縫うところが一番楽しいですかね!」
やはり。
自分が小さいぬいぐるみを作っているのもあるのだけど、どんどん形になっていくのが面白い。
縫う段階になると悩むところは一通り済んでいるので、あとはやるだけになっているのも集中出来ていいのかもしれない。

