架空の551商品
この入れ物に入れれば、なんでも551気分を味わえることに気づいた。新商品として受け入れる広い心さえあれば、なんでも551だ。
袋で使った赤い布で、箱の方も作っていこう!
箱は実物がないので勘で作っていく。布で箱を作るのは型紙なくてもいけるかな……と思って切ってみたけど、無謀な挑戦と途中で気づいてやめた。
ここは横着せず型紙を作ろう……!と思ったのだが、紙でも小さくなってしまった。サイズを測ったのに……なぜ?
箱の蓋の部位分に文字や模様があるので、再び刺繍の時間である。
刺繍って、パッと見の印象と実際かかる時間のギャップがすごい。豚饅の文字を縫って、刺繍作家さんへの尊敬が増した。
袋の方でビニールが破けたので、今度は裏に薄い接着芯を貼ることにしよう。
あとはこれらを縫い合わせれば完成だ!!
早速肉まんを買いにいこう!!
どっから見ても551を買ってきた人!!
そして普通にバッグとして可愛い。日常使いしても違和感ないぞ。
実際に関西のお店に行って食べるときも、できたてを味わいたくて公園のベンチなどで食べている。551さえあればここは大阪だ。
この入れ物に剥き出しで入っている感じ、 完全551!!保温を優先したために箱っぽさはないが、551の架空の公式グッズとして受け入れれば、もうそれは551である。箱状のものを開けた喜びがちゃんとあった。
今回は普通の豚まんと、麻辣チーズ肉まんを買った。551に麻辣チーズ味はないが、入れ物が551なので新商品として脳が受け入れている。紅白饅頭のようなめでたさがあって良い!
ちゃんと気持ちを作ってから食べると、いつもより美味しい!
肉まんを美味しく食べられて満足だが、最後にハッと気づいた。551はいつもお手拭きを入れてくれている……!!
お手拭きがあれば完璧だったな……と思いながら、存在しない551のあったかいお茶を飲んだのだった。
この入れ物に入れれば、なんでも551気分を味わえることに気づいた。新商品として受け入れる広い心さえあれば、なんでも551だ。
でもいつか本物も入れたいので、今度大阪に行くときは持ってきます。
ここから
会員特典コンテンツです
この先は「デイリーポータルZをはげます会」会員向けの有料コンテンツです。会員になるとごらんいただけます。
| <もどる | ▽デイリーポータルZトップへ | |
| ▲デイリーポータルZトップへ |