特集 2023年10月16日

単眼鏡でのぞく 散歩の景色

 

単眼鏡を持って遠くに行ってみよう

ビル街から離れて、もっと遠くに行ってみたら、単眼鏡の可能性がさらに広がった。

訪れたのは茨城県大洗町の水族館
単眼鏡で覗くとまるで潜水艦の窓から覗いている気分!窓の向こうでは魚がゆうゆうと泳いでいる
わあ!マンボウだ!!
ぶ、ぶつかる~!!!
なんて写真が、水族館の外で撮れる(自分で言っておいて不憫な気持ちになってくる)

デメリットとして挙げられがちな単眼鏡の視野の狭さが、かえって面白みに転じている。小さな筒から覗いて見えた丸い景色は、どれも物語の一部みたいだ。

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手足を地面に拘束されているのに、あまりにも堂々としているカメがいた
「待ってろ、今助けるからな……!」敵陣を双眼鏡で覗きながら、ギリっと歯を食いしばるシーンがきっとある
ショーの時間だろうか、楽しげな音楽が水族館のどこからか聞こえてくる。
あわよくば覗けないかとショーを探すも、外から見えるのは土産物屋らしき窓だけだ
ぬいぐるみのおしりがぎゅうぎゅうに並んでいるのは大変いいものだなあ。右のグレーはサメ、青いのはきっとイルカ、はて、挟まれたピンクのはなんの生き物だろう?
ウーパールーパー!そうきたか
水族館の屋上に見つけた、プールにありそうな梯子。水族館の屋根の上でスイスイ泳いだら、さぞきもちいいだろうなと想像が膨らむ
宙に浮きながら望遠鏡を覗く小さき人がいてとても良かった。どこか夢のような風景だ

知らないまちの知らない景色。なんでも物語の一場面に変身する、手のひらサイズの小さな単眼鏡。ぜひポケットにしのばせて、散歩を楽しんでみてほしい。

 

つくばにも単眼鏡スポットがある

つくばにはちょうどいい高さの展望台があるので、ぜひそこから単眼鏡を覗いてみてほしい。

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色々と見どころがあるのだが、まずはぜひ、大成軒を見てほしい
松見公園の栓抜きみたいなかたちの展望台に登って…
展望台のてっぺんから、あらためて大成軒を探す
船長!あの店、ペラペラのハリボテだ! (実際にちゃんとしたお店なのに、なぜかハリボテに見える無意識トリックアートなのだ)

 

3ykさんの使っている単眼鏡です。

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