店頭にぶら下がるペナント
今年の夏の終わり、高尾山を登り終え、達成感でほくほくの私は、
その時、私の目に飛び込んできたのが
洗濯バサミで吊られているのもなんともいい感じ、値札を見ると200円という安さ。
あまりの香ばしさにつられて中に入ってみると、
実家のテレビ台を占拠していた、あの失われし「お土産」はここにありました。
ペナントもそうでしたが、やはり値段が250円や300円でなんだか安い。(古めのお土産って割高なイメージがあったのに・・・)
そして後日、「5000円で買ってきなよ」企画で、私はここを再び訪れたのでした。
『5000円あれば無限に買えるんじゃないか?』と興奮しながら購入したコレクション全17点を一気にお見せしましょう。
1.高尾山置物 300円
まず1つ目はこちら、
漠然とした山要素を接着剤ではりつけたクラフト感!
ズバリ「高尾山」と言えるものは、一番下の高尾山シールしかありません。しかし、ピッケルとロープ、ランタンなどがなんとなく「山」のイメージを想起させます。(高尾山の客がこんな本格的な登り方をするのかは微妙ですが)
右の花はめちゃくちゃプラスチックでツヤツヤです。
山の風味も格言も味わえる逸品です。
2.旅情湯呑み 550円
普段使いで、高尾山のメモリーが蘇ることまちがいなしの、
旅情って、お土産や写真からしみじみと思い出すものだと思っていましたが、直接「旅情」と書く清々しさ。
写真ではなく、たまには「高尾山」「旅情」という文字から、旅の時々を振り返ってみませんか。
3.虫付きおみやげ鉛筆 1本100円
子どもが大喜びするこちらのアイテム、
ぶん回して鈴を鳴らすもよし、もちろん鉛筆として使うもよし。先生に没収されるリスクは高いですが、学校で注目を浴びそうです。
なんといっても、長くてカラフルな鉛筆に鈴も虫もついて100円という安さ。
4.ワシントンペンケース 100円
おみやげ鉛筆と同じく、デザインが光る文具は他にもあります。
モニモニしたフォントの「WASHINGTON」」がステキ。店で発見した時一目惚れし、即カゴに入れました。(家に帰ってから、「あれ?星条旗だから高尾山に関係ない?」と気づきました。)
字が明らかに手書きでウキウキしてしまいます。
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